2018/10/05

「富山ガラス大賞展2018」へ

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← 富山市ガラス美術館(キラリ)で開催中の「富山ガラス大賞展2018」へ。英語の呼称では、「富山国際ガラス展2018」である。日本人作家の作品もあるが、海外作家の作品が多い。

 ガラスアートが好きで、昔書いた小説の主人公をガラス作家にしたほど。熱してドロドロに溶けたガラスに彼女が息を吹き込むことで形になる。つまり、作品は息(命)の形そのものだというわけである。

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2018/09/22

曼珠沙華を植えようかな

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← 一昨日、実の生っていることに気付いた。昨年、名前を教えてもらったのに、忘れた。やはり、名札が必要か。正体不明の木や植物が随所に。名札、必須だな。どうやら、小紫 (こむらさき)のようだ。

 彼岸花が、あちこちにちらほらと。地獄花とか、幽霊花など、地方でいろいろな名前があるとか。印象的なのは、やはり、曼珠沙華だろう。この名称を覚えたのは、高校の現代国語だったかの教科書に載っていた木下利玄の短歌だったっけ:

曼珠沙華 一むら燃えて 秋陽つよし
         そこ過ぎてゐる しづかなる径

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2018/07/12

真実とは玉ねぎの皮をむくようなもの?

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← プルースト 作『失われた時を求めて 12  消え去ったアルベルチーヌ』(吉川 一義 訳 岩波文庫) 「アルベルチーヌの突然の出奔と事故死――.そこからの絶望が忘却へと変わる心理の移ろいを繊細に描く」とか。

 プルースト 作の『失われた時を求めて 12  消え去ったアルベルチーヌ』を読了した。
 一度は愛した人、己のものにした彼女。失って初めて気づく、愛おしさと、身近だったころには自覚しきれなかった鬱陶しさ。その人の謎を探ろうとすると、彼女について全く予想外の<真の姿>が垣間見える。が、見えてきた姿が真相だったという保証など、何処にもない。現実は一つしかない。真実だって一つしかありえない。

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2018/07/10

あなたの荒れた庭に咲く、栗色のアネモネ

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→ 富山ケーブルテレビで(たぶん)毎日放送してる、富山空中散歩が面白い。ドローンを使っての空撮映像。普段、見ることのない角度からの富山市各地の風景。未だに我が町が空撮されないのは残念だけど、乞うご期待? 画像は、富山市の小見小学校側から見た本宮砂防堰堤。画像は、ここから:「富山フィルムコミッション 富山のロケーションのことならお任せください!」  

 今月のガス料金(使用量)のお知らせが届いた。もう少しで、基本料金。暑くなると、ガスを使う調理は敬遠する(部屋が温まってしまうから)。
 その分、電子レンジを使ったりして、電気代が上がるじゃないか、という真っ当な批判は気にしない。

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2018/05/21

「アートハウスおやべ」へ!

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→ 「アートハウスおやべ」は、「クロスランドおやべ」なる、市の広大な敷地の一角にあり、文化・芸術・経済の交流拠点たることを目的に作られた。ゴルフ場(パターだけ?)や温泉場、さらに市の施設なのか分からないが、目の前にはホテルも。(画面に、スマホのストラップが写り込んでしまった。)真ん中に聳え立つのは、クロスランドのシンボルである「展望タワー・ダ・ピンチテクノミュージアム」である。おもしろ自転車やミニ鉄道もある。

 今日は微風の晴れということで、朝からそわそわ。やはり、ツーリングするなら今でしょ!である。 富山県内(の平野部)を走り回るぞ。
 午前や夕方からは読書。大部な哲学書を今夜中には読み終えたい。「平家物語」は、今月中に第一巻を読了できるかどうか。
 庭仕事はほんの気まぐれ程度。

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2018/05/12

腱鞘炎を堪えつつ浩瀚な本を読む

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← 数年前まで畑の隅っこに咲いていた植物ギガンチウムこの数年、観てないなー。数年前の春先、雑草退治とばかりに、草むしりに躍起になり、畑や庭の枠外に芽吹いた草の類を片っ端から毟っていた。もう少し待てば、名の知れた花になっていると分かったかもしれないが、気の短い自分には待ちきれなかった。

 クルマ。運転の際の姿勢が悪いのか、座席とハンドルの位置関係がダメなのか、腕が腱鞘炎で傷む。連休中、ずっと。一週間。そろそろ治ってほしい。
 今日(金曜日)でほぼ十日ほどになるけど、今日も相変わらず。治ったかなと感じる瞬間もあるけど、運転したり、困ったことに本を手にすると、痛みがぶり返す。

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2018/04/01

3月の読書メーター

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→ 松川。富山市の桜の名所。遊覧船も運航している。昨日から満開。環水公園発着の遊覧船は一度あるけど、松川の遊覧船は、まだ一度も乗船したことがない。

 2月から3月は、与謝野晶子版の「源氏物語」を読むのがメインだった。冊数などは少なめ。でも、充実していた。今後、他の方の口語訳を読んだり、「源氏物語」関連文献を漁る、などの楽しみが加わった。今年は、与謝野源氏で銘記される年になりそう。

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2018/03/31

富山藩主前田利保と種痘

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← ヴォルテール 著『哲学書簡』(林 達夫 訳 岩波文庫) 「亡命先のイギリスから故国の友人にあてた書簡形式のこの作品は,イギリスにおける信教の自由・民主的な議会政治への讃美に始まり,哲学,科学,文芸等の考察を通してフランス旧体制の愚昧と迷妄を痛烈に批判.啓蒙運動の引き金となった思想文学的記念碑」作品だとか。

 風は冷たく、やや強かったけど、晴れていたので、バイクでミニツーリング。
 二か月間、与謝野晶子版の「源氏物語」を読むのに費やされたので、他の本はあまり読めなかったこともあり、本の購入を控えてきた。電気代も来月は減ることだし、久しぶりにまとめ買い。
 と云いつつ、自費出版した本の売れ行きを確かめる目的がメインだったのだが、あまり芳しくなかった。

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2018/03/16

バイクを駆る形而上的官能

 昨秋末、スクーターではあるが、バイクを買った。冬の襲来が間近で、数回しかツーリングはできなかった。
 だが、長い雪の多い冬が過ぎ去った。いよいよバイクの季節の到来である。

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← 晴天に恵まれて、バイクで富山県砺波市にある古刹「千光寺」へ。 真言宗の寺院。山号は芹谷山。開基は大宝3年(703年)。浄土真宗の多い富山県にあって真言宗の寺院は珍しい。

 本も読みたいが、バイクも駆りたい。庭や畑仕事も待っている。時間がどれほどあっても足りない。でも、晴天の日には外の空気を吸うためにもツーリングへ。

 バイクを駆ると、飛行機とまではいわないが、コーナリングしていると、雪面をスキーでスラロームしつつ滑っているような、不思議な感覚を味わえる。地上でありながら、浮遊する感覚。風が友達といった言い古された表現があるが、吾輩が感じるのは地上を滑走する飛行機の感覚なのだ。

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2018/01/25

我々はなぜ我々だけなのか

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→ 午前十時過ぎの光景。雪やコンコン 気分はモンモン まだまだ、雪はこれからが本格的に。野良猫の足跡が点々と。淋しげ。
  

野良猫や足跡も細く埋もれけり

 昼過ぎ、重い腰を上げて玄関から車道までの10メーター(幅2メートル余り)を除雪した。スノーダンプ(ママさんダンプ)は、いいね。数十分でほぼ終了。汗が滲み始めたのでやめた。
 そのあと、早速、買い物へ。三十分ほどで帰宅したら、もう、庭は真っ白に。ああ!

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