雪明りに魅せられた頃
我がブログの記事(日記)に、何かの言葉をキーワードにしての検索でヒットし、アクセスされることが多い。
どんな記事が読まれているのか、つらつら眺めていたら、中にちょっと懐かしい日記というか思い出譚に再会した。
例によって長々しい日記なのだが、その一部が思い出話なのである。
遠い、学生時代のオートバイによる2千キロにも及ぶ、ツーリングでの一場面を記したもの。
夏休みの帰省の往復のロングラン。
せっかくなので、「真夏の夜の夢の旅」と即席の題名を付して単独の文章としてアップさせた。
← 「岐阜市の奥座敷の離れ、というべき 松尾池の雪景」だそうです。(写真は、J次郎2さんの手になるもの。同氏のサイトは:「Picasa ウェブ アルバム - じじい47」など)
ところで、これもある切っ掛けがあって久しぶりに読み返すことになった小文。
「蛍の光 窓の雪 そして富山の雪」とあるが、その中のかのサンパチ豪雪などの思い出にチラッと触れている。
この小文を書いた頃は帰郷するとは夢にも思っていなかった。
まして、我が富山の地で、降り頻る雪の中で仕事をするような羽目になるとは思いも寄らなかった。
雪を懐かしんでいる余裕というか、暢気さが文章に感じられる。
雪の凄みを他人事風に、あるいは風情…情緒を醸し出す小道具的に見ている。
「真冬の明け初めの小さな旅」もだが、同じ自分が同じ雪(景色)を題材に書いても、これほど違うニュアンスの文章になるとは、我ながら面白いと思った。
一部を「雪明りに魅せられる」といった仮題を付して掲載する。
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