2024/06/02

ハチの巣騒動

 ← 五月の29日撮影。裏庭の生け垣…ミニバラ満開。 (05/29 16:05)

 25日(土)の前夜祭に始まった富山市山王町の山王祭り(山王祭…富山山王まつり)、数年振りに本格的に開催。人の賑わいびっくりするほど。みんな、待ってたんだな。露店の数も半端なかった。喧嘩騒ぎも各所で。パトカー出動も多かった。 (06/02 03:33)

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2024/05/05

滝平二郎のカレンダーいまだに

 ← 画像は仙台市博物館より。春分の頃に咲く? 美人の喩え…楊貴妃… 井波 律子著『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう』 (岩波現代文庫)にて海棠の花が。どんな花かパッと思い浮かばない。 (05/03 23:53)

 寒い。今日は昼間から暖房使う。 (05/01 14:45) (頂いたコメントに)春の暖かさという果実の甘さを知った身には12度は厳しいです。 (05/01 15:22) ちなみにきょう五日(日)は暖かくて、とうとう庭仕事のあと汗が滲んだので扇風機を引っ張り出した。 (05/05 15:24)

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2024/03/05

『復刻版 越中安政大地震見聞録』を再読した

 ← 山本博文著『江戸お留守居役の日記』(講談社学術文庫) 「根まわしに裏工作――現代社会の原像 藩の命運を賭けてたたかう外交官」

 吉本 ばなな作『TUGUMI―つぐみ』(中央公論社)を読み出した。

 昨年11月だったか、「とかげ」を書庫に見出だし読んだ(再読した)ばかり。本作も30年以上昔読んだのだが、まるで記憶にない。悔しいので再読する。

 リチャード・パワーズ作の『黄金虫変奏曲』(みすず書房)も相変わらず。七割まで読み進んだ。

 今日は晴れの休日だった。が、確定申告の作成でほぼ一日つぶれてしまった。書き上げることは案外簡単にできるのだが(パソコンで、次いでスマホで)、さて印刷とかの段階になると失敗続き。とうとう断念。 (03/05 02:42)

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2024/02/13

謎のブレーカー部分的ダウン

 ← 美空ひばりのコンサートを録画。全編視聴。やはり凄い。録画は温存する。ところで、彼女の歌に「マドロス」って言葉。画像の格好で察せられるだろうが:「マドロス 〘名〙 (matroos)⸨マダロス・マタロス・マターロス⸩ 水夫。船乗り。船員。〔紅毛訳問答(1750)〕 」濁らない発音? (02/12 22:19)

 カール・エリック・フィッシャー著『依存症と人類――われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(みすず書房)を昨日から読み出してる。今日…今夜の気温は微妙。電気ストーブだけで(浴室はシャワーの温かい湿気だけで)十分だろうか。薪ストーブ依存症からそろそろ脱却しなきゃ。…我輩の依存症は何だろう? 甘い物かな。 (02/12 20:54)

 ああ、やはり脱衣室が寒い! (02/12 20:54)

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2024/02/06

見栄を張らずに最初から

 ← 津本 陽【著】『大悲の海に 覚鑁上人伝』(新潮文庫) 「空海の没後270年。教義の研究に没頭し、20歳で高野山に登った覚鑁は、無常観と浄土教が広がる世に、大日如来を中心とするマンダラ思想を説き真言密教を命がけで守る。わずか40歳で最高権力の座に登りつめた覚鑁は、やがて高野山の旧勢力との対立から下山し、49歳で入滅するが、空海の思想を継承し法然・親鸞への道を開いた男として記憶された。真言密教・中興の祖の数奇な生涯を描く。」

 津本 陽著の『大悲の海に 覚鑁上人伝』(新潮文庫)を5日(月)に読了。父の蔵書から。慌ただしい仕事の車中の待機中に読む本ではなかったのだが、やむを得ず。覚鑁(かくばん)上人と読む。

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2024/01/09

72時間の壁とは

 ← 路傍の石地蔵たち。数年前、富山駅近くのホールにてたまたま見かけた展示作品を自身が撮影。 (01/05 16:10)

“旅情詩人”川瀬巴水の展覧会が香川・高松市美術館で - “日本の風景を描く”新版画の木版画が一堂に - ファッションプレス

 川瀬巴水展は、東京在住時代最後に観たっけ。大好きです。今もその際のポスターが部屋に貼ってあります。 (01/05 20:36)

 一昨日から寒気に見舞われている。今の時期らしい寒さ…というより、これでも例年よりは厳しさはないか。それでも、今朝未明帰宅した際には、薪ストーブに活躍してもらった。

 今日はそれほどの寒さではないので、ストーブの活用は今のところ躊躇っている。 (01/09 12:58)

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2023/12/22

柴刈りに疲れて寝落ちの日々

 ← 一晩で雪国に。積雪20センチほどか。台所の上り框からの光景。雪降る中、長靴と傘で買い物へ。車は雪を被ってて出すの面倒。昨日は柴作りで疲れはて(食後寝落ちし朝まで寝たり起きたり)買い物へ行く余力なかった。帰宅して早速今冬初めての除雪。 (12/22 10:55)

 今年の晩秋から初冬にかけて雪対策をすべき時期。けれど、今年は柴作りに追われて、菰巻き雪吊りも含め肝心のことがおざなりになったまま。読書どころじゃない…せめて夜だけでも…昨日の休日は読めたのは80頁に過ぎなかった…。

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2023/12/19

太い薪が望ましいけど

 ← 富山市…昨日は前夜來の小雪。そんな中ということもあって昨日は納屋で柴作り。今朝は雪化粧は消えたが、屋根の雪が落ちて小山に。こうなるとなかなか溶けない。まさに冬景色。 (12/19 11:58)

 自宅では、ミシュレ著の『海』(藤原書店)とテッド・チャン作の『あなたの人生の物語』 (ハヤカワ文庫SF)とを交互に。文字通り交互に。せいぜい数頁ごとに本を取っ換える。老眼の度が進んでるのと、頭の老朽化がもっと進んでる。
 どちらの本も読みごたえがある。ミシュレを再認識してる。SF作家チャンは並の作家じゃない。『息吹』で既に実感してたけど。

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2023/12/18

青柳いづみこ…気が付けば四冊目

 ← 青柳 いづみこ 著『グレン・グールド ─未来のピアニスト』(ちくま文庫) 「20世紀をかけぬけた衝撃の演奏家の遺した謎をピアニストの視点で追い究め、ライヴ演奏にも着目、つねに斬新な魅惑と可能性に迫る。」

 昨日今日と連休。薪ならぬ納屋での自作の柴がどんどん燃えていく。小さめの薪ストーブを設置したばかりなのだが、それでも火力の凄さを痛感する。納屋に満杯の枝葉の分別作業、柴作り作業は延々と続く。昨日もせっせとやったが、今日もこれからやるつもり。枝葉の奥のほうに太目の枝や幹などが溜まってる。チェーンソーでのそれらの切断伐採作業に取り掛かれるにはまだ数回の作業が必要のようだ。昨夜チェーンソーの刃を調整したので、活躍の時も近い? (12/18 14:27)

 

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2023/11/01

謎の星影…ひと際明るい星は木星か

 ← 一昨夜は満月だった? 仕事の合間に撮ったもの。月影を撮影したかったがやはり朧な形。何故か星影がくっきり。星じゃないのか? 昨日31日は晴れ…休み。庭仕事。チェーンソーなど使って頑張ったのは天晴れだったけど、案の定夜半になって寝落ち。自分への褒美に寿司を食べた。スーパーで買ったものだが、我輩には贅沢。 (11/01 01:24) (頂いたコメントで教えていただいたサイト:「今日のほしぞら - 国立天文台暦計算室」で調べたら)マイナス一日(29日の夜八時、方角は東に設定)にしてみました。画像の右上のひと際明るい星は木星かも。 (11/01 03:52)

  スマホやパソコンの一挙交換で大混乱…今も。 やいっちさんの2023年10月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:4804ページ ナイス数:5895ナイス ★やいっちさんの2023年10月に読んだ本一覧はこちら→ >> 「2023年10月読書まとめ - 読書メーター

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