2017/12/15

空模様に翻弄されつつ井上安治を想う

 本格的な寒波の襲来で、北日本や北陸などの日本海側は大雪も懸念されていた。
 実際、数十センチの積雪のあった地域も。

070719171623_0

→ 井上安治「東京真画名所図解 駿河町夜景」(1884-89(明治17-22)) (画像は、「川越市/《所蔵作品紹介1》井上安治「駿河町夜景」より) 「井上安治 - Wikipedia」など参照。

 我が富山も北陸である。しかも、昨日(水曜日)は仕事。車を使う仕事。どうなることやらと心配していた。
 その日の朝は、十センチ足らず。これからどんどん積もるのかと憂鬱な気分のままに出勤。
 湿っぽい、重い雪が降ると、まあ、これなら積もらないなと思っていると、途端に純白の乾いた雪が降りだしてきて、車の屋根もウインドーも真っ白に覆っていく。

続きを読む "空模様に翻弄されつつ井上安治を想う"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/11/28

宇宙をアメリカを思いつつ雨晴へ

1511770307405223

→ 雨晴海岸にある「女岩」 晴天とはいえ寒風の中、バイクを駈って雨晴海岸へ行ってきた。先週は雨続きと風邪のため、バイクには乗れなかった。一週間ぶりのミニツーリング。やっと乗れた。今冬は寒いので、年内は乗る機会も限られるだろう。岩場を歩き、もち、石を一個、記念に(?)持ち帰ったよ。

 公私とも忙しい。暇なのは仕事のほうだけ。10月26日の台風21号で屋根瓦などが傷み、その補修の見積もりや修繕を業者に依頼。
 今冬は積雪が寧年通りにはありそうなので、とうとうカーポートを玄関前に設置することを決断。その話も進めている。

続きを読む "宇宙をアメリカを思いつつ雨晴へ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/11/23

富山にゆかりの作家たち(東部編)

 先月末、待望のバイクを入手した。オートバイではなくスクーターなのだが、年齢(実は、停車時足が付くかどうか)を考えるとやむを得ない選択かもしれない。
 当初は、思い付きでミニツーリングを重ねてきたが、ややバイクにも慣れてきたので、本願に戻り、文学碑ツーリングをメインにバイクを楽しもうと考えている。 
 既に柏原兵三の「長い道」ツーリングを実行している
 以後、(実際には来春以降となるが)文学(芸術)家ツーリングを行っていくに際し、富山にはどんな作家らがいるか、まずはネット上などで総覧してみる。
 まずは、富山県の東部を中心に。

続きを読む "富山にゆかりの作家たち(東部編)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/11/10

柏原兵三・前田普羅の面影を求めて(上)

1510303229252183

→ バイクにも慣れてきたので、これからは観光地ツーリングじゃなく、富山県にゆかりの文学者(や俳人・芸術家らの碑など)を訪ねるツーリングにしていこうと思う。まずは、芥川賞作家で、疎開のため少年時代を入善町の小学校で過ごした柏原兵三の碑などを訪ねる旅。「『少年時代』の原作・柏原兵三『長い道』 - 藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記」によると、「藤子不二雄A先生の『少年時代』は、芥川賞作家・柏原兵三氏の自伝的小説『長い道』を原作にしたマンガであ」り、この「少年時代が映画化されたわけである。

続きを読む "柏原兵三・前田普羅の面影を求めて(上)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/11/06

神通峡ミニツーリング(後編)

 中上健次 作の『千年の愉楽』 を相変わらず車中で読み続けている。

9784309403502

← 中上 健次 著『千年の愉楽』 (河出文庫―BUNGEI Collection)

 いそがしいわけじゃないけど、なかなか読み進められない。作者の圧倒的なパワー、生命力に自分の貧弱な感受力が負けてしまうのだ。時に下手なエロビデオなど敵わないようなエログロ、そして殺人(大概、女が犯され殺される、自殺願望があるかのように)の自暴自棄とも取れる鉄火場的場面が頻出する。

続きを読む "神通峡ミニツーリング(後編) "

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/29

へそ曲がりの人生か

1509169727793672

→ 「common天下堂」 ここにバイクを停めて、カレーライスを食べるはずだったが……。

 昨日に続き、バイクの慣らし運転。特に新品のリアタイヤを馴染ませるため。それ以上に自分がこの大型スクーターに慣れるためというが口実。250キロ以上の重さがあり、取り回しが大変。緩やかな坂でも、バイクを手押しでバックさせるのは困難……というより無理。駐車させる際には、場所の選択に相当の注意を払う必要がある。
 いや、実に駐車時の取り回しが大変だ。重量車であることを実感。
 体力を涵養しないと。

続きを読む "へそ曲がりの人生か"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/27

ライダー生活復活 最初はイタイイタイ病資料館へ

1509105603884603

← 今日は帰郷してのライダー初日。約11年ぶりに自分のバイクに乗る。帰郷した当初などは、新聞配達のため未明にスーパーカブに乗っていた。例の通算1億台をつい最近売ったと言うバイクだ。なので、富山でのライダー経験はそこそこにある。
 今日、中古のスクーターを入手し、さて何処へ行こうかと思案し、最初に思い浮かんだのは、「富山県立イタイイタイ病資料館」。野暮?
 5年前に開館していて、いつかは行こうと思いつつも、先延ばしになっていた。イタイイタイ病問題は、小生が中学生の頃、我が富山が地元ということもあり、患者らの悲惨な苦しみと、不条理なまでの惨状が自分に文学そして哲学へと関心を向かわせた、大きなきっかけをもたらしたのである。
 なお、画像は、イタイイタイ病資料館から眺めた立山連峰。

続きを読む "ライダー生活復活 最初はイタイイタイ病資料館へ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/10/01

庭を彩る秋の恵み

 夏場は、冷たい飲み物を体が欲する。今夜は寒いくらい。まだ体は夏の暑さを覚えている。今夜は、梅酒をたしなむことにする。自家製の梅酒です。

1506736324062091

← 今春、何かの果樹を植えた……が、何だったか忘れた。ミカン系の何か? 香りがいい。

 昨日、カレーを作るつもりでいたのに、スーパーでカツカレーを見て衝動買い。いいんだ、材料は買ったし、明日、初めてのカレー作りに挑戦だ。ルーの量やら、具材や肉の量、水の量、何もかも分からない。ま、食べられる具材ばかりだから、食べられないってことはないだろう。ただ、カレーと呼べないだけのことさ。

続きを読む "庭を彩る秋の恵み"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/08/25

「三人寄れば文殊の智慧」は大人の知恵?

 このところの天候不順で、数日ぶりに庭や畑仕事。野菜も収穫。ナスやキュウリ、ミニトマトをそこそこに。そろそろ野菜の生る勢いに陰りが見えてきた。今年の夏も終わりなのかと、こんなところで感じさせられた。
 そうそう、庭で草むしりしていると、やぶ蚊の来襲がすごい。血を吸うのはメスの蚊だという。彼女らも、小作りのために懸命に栄養を求めているということか。その勢いにも夏の終わりをなぜか感じてしまった。

87505466

← 伊藤整作『小説の方法』(新潮文庫) 社会人になって間もない頃に読んだ本。まだ、私小説とはとか、なぜ、日本の作家は本格的物語が書けないのかといった論議がかまびすしかった時期に書かれた小説の方法論。その成果が、「鳴海仙吉」だが、吾輩は読んだ記憶がない。さて、今となっては、伊藤の論が古びているのか、有効なのか確かめてみたい。ただし、「白鯨」や「百年の孤独」、さらには「精霊たちの家」などは、恐らく、到底射程に入らないだろうとは、想像が付きそう。でも、まずは虚心坦懐に、だね。

続きを読む "「三人寄れば文殊の智慧」は大人の知恵?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/08/10

我が家に母子猫3匹の一家が住み着いた ! ?

(火曜日の)朝、テレビを見てビックリ。台風5号(の目)が富山市に! まさか富山に。ただ、昼過ぎまでは風雨は思ったほど強くない。これから強くなる?

1502237456900394

← 一昨日、軒下に住み込んだらしい(と隣家の方に訊いて知った)、母子三匹。先ほど、母猫の撮影に成功。ビスケットを庭先に置いたら、突っついてきた。口には合わないかもしれないが、背に腹は代えられず、口にしたのかも。

 全国放送の画面では、テレビ画面では富山市の真ん中に見えたけど、実際は富山の沖合いだとか。最初、風雨が弱いので、台風の目の中に入ってしまったのかと思った。7年前の台風で我が家の杉の木が幹の途中で真っ二つに折れ、隣家に倒れかかった:
杉の木が倒れた

続きを読む "我が家に母子猫3匹の一家が住み着いた ! ?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧