目覚めたら朝の五時を回っていた
← 『ポオ全集 3 新装版』(福永 武彦 :翻訳 佐伯 彰一 :編集 1970/1/1刊 東京創元社) ポオの詩・評論・書簡の全て。「品切れあるいは絶版あつかいか、もう普通の書店の棚にお目見えすることはなさそう」なものも。ポール・ヴァレリイの手になる「『ユリイカ』をめぐって」という作家論が吉田健一訳で巻末に。佐伯彰一が解説。オディロン・ルドンによる扉絵や口絵が巻頭に。おまけに豪華箱入り。時代を感じさせる。850頁ある。とにかく重い!
昨日…月曜日は休日だった。雨の予報だったけど、納屋の中での作業だったので、構わず作業開始。例によって柴ストーブのための柴作り。そろそろ寒波襲来。焦り気味でせっせと。2時間の作業で一時間分の柴がやっと。納屋にも野外にも枝葉が山積み。頑張らないと。…疲れて夕食後に寝落ち。つい先程目覚めた。やっと僅かな読書タイムへ。 (11/18 00:06)
…が、二時間も経たないうちに寝落ち。目覚めたら朝の五時を回っていた。つまり、昨日月曜日の休日の読書時間は二時間もなかったことになる。体力不足だけじゃ済まない情けない現実。 (11/18 05:37)











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