2025/11/18

目覚めたら朝の五時を回っていた

 ← 『ポオ全集 3 新装版』(福永 武彦 :翻訳  佐伯 彰一 :編集 1970/1/1刊 東京創元社) ポオの詩・評論・書簡の全て。「品切れあるいは絶版あつかいか、もう普通の書店の棚にお目見えすることはなさそう」なものも。ポール・ヴァレリイの手になる「『ユリイカ』をめぐって」という作家論が吉田健一訳で巻末に。佐伯彰一が解説。オディロン・ルドンによる扉絵や口絵が巻頭に。おまけに豪華箱入り。時代を感じさせる。850頁ある。とにかく重い!

 昨日…月曜日は休日だった。雨の予報だったけど、納屋の中での作業だったので、構わず作業開始。例によって柴ストーブのための柴作り。そろそろ寒波襲来。焦り気味でせっせと。2時間の作業で一時間分の柴がやっと。納屋にも野外にも枝葉が山積み。頑張らないと。…疲れて夕食後に寝落ち。つい先程目覚めた。やっと僅かな読書タイムへ。 (11/18 00:06)
 …が、二時間も経たないうちに寝落ち。目覚めたら朝の五時を回っていた。つまり、昨日月曜日の休日の読書時間は二時間もなかったことになる。体力不足だけじゃ済まない情けない現実。 (11/18 05:37)

続きを読む "目覚めたら朝の五時を回っていた"

| | コメント (0)

2025/11/12

黄葉真っ盛りのイチョウ並木

 ← 夜半を回って間もないのに閑散とした富山の街。銀杏並木が素敵。黄葉が真っ盛り。独り占め…でも人影はない。路肩に車を止めて、ゆっくり撮影。 桜並木に欅並木、そして銀杏並木。杉や松並木は、郊外かな。どんな風だろう。黄葉? 紅葉? (11/11 09:50)

 11日の夜も仕事は暇。「GO Pay 」も出番が少ない。お蔭でというわけではないが、平田 雅博著『黒いイギリス人の歴史 忘れられた2000年』 (講談社選書メチエ)が60頁も読めてしまった。「GO Pay 」を使い始めて、会社の無線以外の仕事も増え気味で、仕事の車中での待機中での読書も30頁がやっと。なので、60頁は久々なのである。 (11/12 07:51)

 

 

続きを読む "黄葉真っ盛りのイチョウ並木"

| | コメント (0)

2025/11/10

雨の休日も庭仕事

 ← 庭先の野草。いろんな雑草や野草が目立つ庭。 (11/10 01:11)

 日曜日は我輩にとっても休日だった。しかも雨。となると庭仕事…外仕事は堂々サボれる。いいじゃないか、雨の休日なのだ、読書三昧しちゃおうよ! が、山積みの枝葉がのし掛かってくる。やはり、やるっきゃない(余談だが、マイカーにて懐かしのホセ・フェリシアーノ「雨のささやき」を繰り返し聴いてる。納屋でも、ボソボソ呟くように歌ったりして)。

 作業の舞台は納屋だ。雨など問題にならない。……ということで、せっせと柴作り。納屋に溜まってる枝葉を細分化し、できればチップ化して、柴ストーブで燃やせる薪(モドキ)に加工する。2時間余りの作業で(恐らく)1時間分ほどの燃料か。

 さて夜は、シャワーと食事、洗濯のあとは、御約束の寝落ちの繰り返し。つい先程読書タイムへ! (11/10 01:10)

 などと書いたが、二時間も経たないうちにまた寝落ち。ガッカリ。  (11/10 03:32)

続きを読む "雨の休日も庭仕事"

| | コメント (0)

2025/11/03

薪ストーブならぬ柴ストーブ…ですらない

 ← 薪ストーブならぬ柴ストーブ。

……というか、休日には納屋で薪ならぬ柴を作っている。牛乳パックに枯れた葉っぱなどを詰め込んできた。

 2日(日)にふと閃いた。新聞を詰め込んで資源ゴミに出す…その紙袋に枯れ葉などを詰め込んだらどうだろう。あるいは、書店でもらってくる紙袋に枯れ葉を詰め込む。

続きを読む "薪ストーブならぬ柴ストーブ…ですらない"

| | コメント (0)

2025/10/29

再生可能エネルギーの取り組みの主役は誰?

 ← アレクサンドル・ワノフスキー,鎌田 東二,野村 律夫,保立 道久,蒲池 明弘著『火山と日本の神話』(桃山堂) 「日本の神話のいちばん深いところにあるのは、火山をめぐる記憶である──。」

 夜勤から未明に帰宅したら、(一人暮らしの)我が家から人の声! 恐る恐る部屋に入ると、なんとテレビ! テレビを消し忘れて出勤していた。今まで、電気の消し忘れ、エアコンの消し忘れ、扇風機の消し忘れはあったが、テレビの消し忘れは初めて。 (10/28 04:47)

(頂いたコメントに)今は我輩の睡眠時間帯。年齢故に中途で目覚め、朝食ついでに大谷翔平選手の活躍を見、最後まで見たいと思いつつやはり眠気に負けて寝落ちしかけてる我輩です。ドジ、ミスはしばしばなれど、テレビ消し忘れは初めてのこと。ボケの症状が顕著になりつつあるようで、ショックです。 (10/28 11:41)

続きを読む "再生可能エネルギーの取り組みの主役は誰?"

| | コメント (0)

2025/10/26

雨の日は「GO Pay」頼り?

 ← 画像は、庭先の二本ある金木犀の一本。秋の青空を背景に昨日撮影。 (10/25 13:54)

 昨夜の仕事は、暇なのか忙しいのか分からない…途切れ途切れに仕事が入る。カール・セーガン著『百億の星と千億の生命』 (滋賀 陽子/松田 良一訳 新潮文庫)を手にする機会に恵まれず、終業間際に敢えて休憩を取って、何とか30頁だけ読めた。 (10/25 13:53)

 前日の庭仕事がハードだった。車道沿いの生け垣をシャカリキになって伐採やら刈り込みした。結果、スカスカな生け垣になって、生け垣の意味をなさない。シースルーで、恥ずかしいような。でも、生け垣の刈り込みはまだ終わらない。刈り落とした枝葉は、柴にしたり……あるいはやはり焚き火したい! (10/25 14:02)

続きを読む "雨の日は「GO Pay」頼り?"

| | コメント (0)

2025/10/24

作家は無頼、流浪の徒であるべき

 ← 画像は、シュウメイギク。23日(木)昼過ぎ開花に気付いた。生け垣の網をかいくぐって、今年も。 (10/23 23:33)

 今日は30日に一度の内科医院への通院。ついでにインフルエンザ注射も。秋晴れの爽快な日なので、自転車を転がして行く……つもりだったが、なんと後輪がパンクしてた。先週は空気を入れて絶好調だったのに、何故? 余儀なく車で。加山雄三のCD流して。 病院へは、仕事の車中での待機中に読むつもりでいた、カール・セーガン著『百億の星と千億の生命』 (滋賀 陽子/松田 良一【訳】 新潮文庫)を持ち込んだ。少し読めた。再読。(10/23 12:54)

続きを読む "作家は無頼、流浪の徒であるべき"

| | コメント (0)

2025/10/23

早くも柴ストーブ活躍

 ← 今朝は早くも柴ストーブ活躍。まさか10月の下旬になったばかりのこの時期に使うとは。昨日作った即席の牛乳パック(乾燥させた枝葉入り)を薪代わりに燃やしてみた。あっさり燃えちゃう。 (10/21 10:45) 余談だけど、今夏以降の鼻水たら~~り。21日はほぼ終日たら~~りなし。ようやく。毎年、夏場になると何故か鼻水たら~~り。 (10/22 06:01)

 自宅では、相変わらず『蜻蛉日記』 (今西 祐一郎校注 岩波文庫 )とユージニア・ボーン著『マイコフィリア きのこ愛好症 -知られざるキノコの不思議世界』(監修:吹春俊光 訳:佐藤幸治 訳:田中涼子 PIE International)とを並行して交互に読んでいる。前者の古文をえっちよっちら読んでいる。後者は木曜日には読了か。 (10/23 04:16)

続きを読む "早くも柴ストーブ活躍"

| | コメント (0)

2025/10/20

開花の時期が過ぎてから剪定すべきだった!

 ← こんな風の強い日に庭を観て回ったら、表の目立たない一角に思いがけずホトトギスが咲いていることに気付いた。たくさん。さすがにまだ全開ではない。 (10/19 00:51)

続きを読む "開花の時期が過ぎてから剪定すべきだった!"

| | コメント (0)

2025/10/15

国民民主か維新が自民党の救世主に?

 ← 週に二回の庭仕事…松の木の枝葉の刈り込み作業がきつい。乏しい体力をフルに使ってる…消耗してる。次こそ松の木の作業は最後にしたい。脚立の上で立つのも怖い。 (10/13 13:36)

 寝落ちも含め睡眠は十分のはず……だけど疲れが翌日にしっかり残ってる。

 このところ、YouTube三昧。テンペストを中心に。 YouTubeで最近知ったピアノ曲。軽快。彼女のオリジナルか。クラシックじゃなさそう。曲名メモしとけばよかった。 (10/13 13:52)

続きを読む "国民民主か維新が自民党の救世主に?"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧