陽に耐えてじっと雨待つホタルブクロ
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今夏は、天候不順というのか、猛暑だったかと思うと、一転、豪雨に見舞われたり、あるいはさほど強い雨ではなく、むしろ梅雨の雨のようなぐずついた天気の日が続いたり。
ふと、夏の雨という言葉が浮かんできた。
俳句の世界では、「夏の雨」というのは、季語の一つで、「夏の雨の代表的なものは梅雨、夕立など。これら以外の夏の雨の総称。日照り続きの多い夏に降る雨は涼しさをもたらし、恵みの雨となることが多い」と説明されている(「季語・夏の雨」より)。
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四月はじめの頃からだったろうか、我が家の庭の馬酔木の木に白くて小さな花たちが咲き始めた。
毎年のことだが、我が家の庭で春の到来を真っ先に告げてくれる。
← 一昨年、撮影した馬酔木。雨の日だったからか、デジカメが勝手にフラッシュを焚いてしまった。(「 「馬酔木(あしび)」のことを調べる前に」( 2010/04/10 )参照)
今年は例年とは違って、梅の花も四月になってようやく咲いたので、そちらに気が向いている間に、ひっそりと、さりげなく、それこそいつの間にやら咲き誇っていた。
嗅ぎ慣れない梅の香に馬酔木の花も驚いたのではなかろうか。
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ヒマワリとグラジオラスの畑。
庭のグラジオラスらしい剣のような鋭い大きな葉っぱはまだ開花しない。
(その代わり、アガパンサスなどに加え、ユリが二輪、咲いているけれど。)
→ ピンク色のグラジオラス。
グラジオラス(Gladiolus)は、アヤメ科の花で、「Gladiolus は、ラテン語の「gladium(剣、小刀)」が語源。葉がとがった剣形をしているから」とか。
そういえば、映画『グラディエーター』は、「Gladiator」と綴るが、意味は、剣闘士。
語源の上で、つながりがある(のだろうか)?
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