重い腰を上げて次々と
← ミシェル・ウエルベック 著『滅ぼす 上』(野崎歓 /齋藤可津子/木内尭 訳 河出書房新社) 「謎の国際テロが多発するなか、2027年フランス大統領選が行われ、経済大臣ブリュノと秘書官ポールはテレビタレントを擁立する。社会の分断と個人の幸福。フランス発の大ベストセラー。」
自宅では、ミシェル・ウエルベック 作の『滅ぼす 下』と、五来重著の『高野聖』 (角川ソフィア文庫)とを交互に。この頃は、ホントに数頁…せいぜい十頁ずつ互い違いに読んでる。
同じものをずっと読む根気がなくなったのもあるのだろうが、主に老眼のせい。老眼鏡は使ってるが、度があってないこともあってか、目がすぐ疲れるのだ。悲しい。 (10/27 13:39)
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