2022/12/01

食事はお腹が十分に減ってから

 ← ピエール・ルメートル著『わが母なるロージー』(橘明美訳 文春文庫)「『その女アレックス』のカミーユ警部が、ファンの熱い声に応えて、富豪刑事ルイ、巨漢の上司ル・グエン、猫のドゥドゥーシュらとともに一度だけの帰還を果たす。『その女アレックス』と『傷だらけのカミーユ』のあいだに挟まる「カミーユ警部シリーズ」第2.5作。」

 先月もサイエンス系から文学系、政治ジャーナル、趣味本、再読本など、多彩な本が読めた。仕事もやや忙しくなっているし、ま、こんなものかな。  2022年11月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:4412ページ ナイス数:6389ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ 「やいっちさんの2022年11月読書まとめ - 読書メーター

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2022/11/30

宮台真司傷害事件の真相は?

 ← レベッカ・ウラッグ・サイクス 著『ネアンデルタール』(野中 香方子 翻訳 筑摩書房) 「人類の親戚としてのネアンデルタール人を、最新の研究の知見をもとに親愛をこめて描く。人間に関心のあるすべてのひとに――ユヴァル・ノア・ハラリ」 …どうしてこんな地味な装丁なんだ?

 前日のブログ日記を更新する寸前、「昨夜、「東京都立大教授の宮台真司さん、襲われ重傷 大学敷地内の歩道で」 (毎日新聞)というニュースが。そう言えば最近 同氏の本は読んでないなーと気付いた。」と注ぎ足した。

 その呟きにはコメント幾つか。

 雨の休日ということもあり、アリス・ロバーツ著『飼いならす――世界を変えた10種の動植物』や乃南アサの『躯(からだ)』などを読んで過ごした。勿論、CDは掛けっ放し。今はチャイコフスキー。へえーという発見もあったりする。

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2022/11/29

終日在宅読書三昧?

 ←   伊藤詩織 著『裸で泳ぐ』(岩波書店) 「あの日二五歳だった私はいま、三三歳になった――。声をあげて、「それから」の日々を綴った待望のエッセイ集。」

 夜になって、「東京都立大教授の宮台真司さん、襲われ重傷 大学敷地内の歩道で 」 (毎日新聞)というニュースが。

 29日は休み。朝から曇天。雨の予報。これを幸いに庭仕事は休んだ。せっかくだから、先日買った裏地(起毛)のパンツの色違いを買いに行こうかと思った。仕事で穿くスラックスは夏にはいいが、冬は寒い。風がスースーする。

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2022/11/28

肥大 ひだい こだい

 ← ジュディス・L. ハーマン (著)『心的外傷と回復』( 中井 久夫 訳 みすず書房 1996) 「レイプ、児童虐待、ホロコースト、家庭内暴力、戦闘参加帰還兵…具体的なさまざまな症例を通して、トラウマの諸相とその治療のあり方を描く。今後の日本に必至の課題に道をひらく代表的著作。」 下記参照。

 NHKニュースで、アナウンサーは「……こだい……」と。しかしテロップには「……肥大……」と。あれれ、「肥大」は「ひだい」と読むのでは? それとも我輩が間違って覚えてきた?

 すると、コメントで、「「ひだい」と認識してる人が多いけど「こだい」も広辞苑によるとそれもありというのかな」と。 (11/27 18:47)肥大(ひだい)と思い込んでいるので、敢えて辞書を引くこともない言葉。盲点だった。 

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2022/11/25

足元を見るべし

 ← ガストン・バシュラール 著『空間の詩学』(岩村 行雄 訳 ちくま学芸文庫) 「(前略)詩的イメージの根源の価値を明らかにするために、詩的イメージとイメージを創造する意識の行為を結合する、新たなる想像力の現象学を提唱する。バシュラール詩学の頂点をなす最晩年の書。」

 ガストン・バシュラール 著の『空間の詩学』を24日に読了。三度目なのだが、今回は通読するのがこれが最後だろうと、二週間を費やした。

「物質的想像力の概念を導入して詩論の新しい地平を切りひらいてきたバシュラール」の世界をゆっくりじっくり味わった。235個に渡る原注訳注も余さず。訳者によるあとがき等も目を通した。それでも、内容を理解できたかと云うと怪しい。ひたすらその詩文、詩的イメージの論理展開に身を、感性をゆだねるしかない。そう、ル・クレジオではないが、物質的恍惚を玩味するしかないのだ。

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2022/11/20

雨の休日は読書三昧

 ←  ミチオ・カク[著]『神の方程式 「万物の理論」を求めて』(斉藤 隆央[訳] NHK出版) 「ビッグバン、素粒子のふるまい、ブラックホール、ダークマター……。アインシュタイン以来、宇宙のあらゆる事象を記述する究極理論、たったひとつの数式を、科学者たちは探求しつづけてきた。そして現在、多くの一流物理学者が、その答えに近づいていると考えている。(中略)本書では自らの専門分野にたちかえり、究極理論の「筆頭候補」であるひも理論研究の第一人者として、科学者たちの真理をめぐる論争と情熱、そしてその最前線を明快に語る。魅力的な科学者たちの挑戦の物語を読みながら、現代物理学のキーワードを一望できる一冊」

 20日の日曜は曇天。日中は氷雨が折々だったが、夕方からは強い雨に。今夜は仕事でなくてよかったと、仲間らの苦労を横目に勝手な安堵の呟き。お蔭で居眠りと読書三昧に終始(ブログ日記は欠かさず)。

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2022/11/19

ヘンデルとハイドンの区別がつかない

 ← スティーブ・シルバーマン著『自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実』(正高信男/入口真夕子訳 ブルーバックス) 「現代は自閉症が増えている!? 天才や起業家には自閉症的傾向が多い!?20世紀初頭に研究が始まった自閉症。さまざまな誤解と偏見を経て脳科学的に理解されるまでをたどりながら、「自閉症スペクトラム」と呼ばれる人たちの真の姿に迫る。「脳多様性(ニューロダイバーシティ)」という新たな視点から捉え直す科学ノンフィクション。オリバー・サックス序文」

 今日20日は日曜で吾輩にとっても休日。幸か不幸か雨がち。庭仕事せずに済むし、バイクツーリングの虫が疼くこともない。買い物以外、終日籠って居眠りと読書、洗濯などの雑用。逆言えば休日らしい過ごし方か。(11/20 20:05)

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2022/11/15

梯子の先に待つものは…

 ← これから命懸けの作業が。内庭の松の枝葉の伐採。車道にはみ出してる枝葉だけ。普通の脚立では、その上に立っても届かない。2階の屋根まで届く梯子を用意。ここに登ってもダメ。天辺まで昇り、立って長い柄のチェーンソーを目一杯伸ばして(片手で)さて枝に届くか……。やる踏ん切りがつかない。 (11/15 13:01)

 松の木の、車道にはみ出してる枝葉を何故 伐る必要があるのか。それは風に松葉が路上に吹き散るから。もっと問題なのは雪。枝葉に降り積もった雪が折々ドサッと車道に落下する。車や人を直撃したらと思うと……。 (11/15 13:09)

 業者……便利屋に任せる? 高いだろうなー。 (11/15 13:11)

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2022/11/14

もやもやした一日

 ← 一橋文哉著『世田谷一家殺人事件 韓国マフィアの暗殺者』(角川文庫)「2000年12月31日、世田谷区上祖師谷の四人一家が無残な状態で発見された。現場に多数の痕跡を残しながら捕まらなかった犯人。その犯人を追って著者が向かった先とは?」

 今日(月)は曇天の寒い一日。昨日の日記にも書いたが、東京在住時代、特にサラリーマン時代に使っていた三菱銀行の口座の解約手続き(の担当者とのやり取り)に終始したような一日。

 普通預金の方の口座は解約できそうだが、マイカードの方は宙ぶらりん。もやもや。

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2022/11/13

風に消えた千円札

 ←     伊藤詩織 著『裸で泳ぐ』(岩波書店) 「あの日二五歳だった私はいま、三三歳になった――。声をあげて、「それから」の日々を綴った待望のエッセイ集。」

 今日、2ヶ月ぶりに書店へ。久しぶりの店。やはり店員の教育がなってない。というか、ただの店員。書物愛がない。本の扱いぞんざい。レジ打ってるその本、我輩のものになるんだよ。カウンターから落としてそのまま平気で売るの?

 書店から帰宅して、本をチェックしててショック。数か月前に読んだばかりの本(『ホモ・デウス 上下』)が! 同じ著者の違う本を買うつもりだったのに。 (11/10 22:39)

 伊藤詩織著の『裸で泳ぐ』を店内端末で検索。在庫なし…。店員に聞いたら、書店としては発注しないとか。話題の本なのに! (11/10 20:17) 応援する気持ちもあって買いたかったし読みたかった。後日、違う店で探すか(文苑堂では店員が不愉快なので、予約注文はしたくなかった)。

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