2017/06/27

庭に在って森を想う

 一昨日は、雨ということもあり、外仕事はサボった。日曜日はプールも混みそうなので、敬遠する。
 つまり、一昨日は汗を流していない。

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→ 今日の野菜の収穫。植えた野菜の苗は少ないのだが、収穫は一気。日々、一本か二本ずつならいいけど、採れる時は、どっと。これが嬉しい悲鳴。キュウリなどの下のほうに沈んでいるのは、プチトマト。普通のトマトの苗を買ったつもりなんだけど。

 今日は、断固、外仕事する。作業を開始したのは、午後の五時過ぎ。明日は休みということもあり、二時間あまり、たっぷり汗を流した。
 草むしりも重労働だが、今日は敢えて、溝浚いをやった。いつもの、車道沿いの溝ではなく、我が家の畑と他家の畑との境にある溝で、溝浚い。溝の底に土がこびりつくように堆積している。

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2017/06/26

熊の存在を匂いで感知する?

 昨日(土曜日)、ある人と雑談していて、いろいろ興味深い話を伺うことができた。その方は、富山市の郊外、むしろ山に近い地域で生まれ育った。里山に近いこともあって、しばしば山へ山菜取りに出かけた。熊に遭遇することも珍しくはなかった。

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← 橋本 広著『越中の峠』(北日本新聞社 1972年)

 でも、昔は、(本州に生きるツキノワグマ)熊は、人間を見ると逃げるのが普通で、などなどいろいろ伺った。そんな中、熊の体臭は凄いもんだとも言っておられた。風下に自分がおれば、一キロ離れていても匂いに気づくと。

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2017/06/24

ライプニッツからチューリングへ 今日のコンピュータへ

 今日も庭仕事。一昨日は外仕事を休んだ。一日、サボるだけで、体が浮腫んだような気がする。今日は主に草むしりに専念したが、中腰で座って移動しつつ作業するから、夕方五時からの作業だったのに、汗びっしょり。とにかく、労働で汗を流すよ。

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→ 雨が上がったので、回覧板を隣家に持っていくついでに庭を見て回ったら、車道沿いの垣根の奥に見慣れない花を発見。毎年、咲いていた? 吾輩、初見だと思うんだが。

 かのフリーマン・ダイソンの子息であるジョージ・ダイソン著の『チューリングの大聖堂  コンピュータの創造とデジタル世界の到来 下』を読了。
 コンピュータが作られた当初は、ただの計算機。単調な計算を代行する、ほんの補助の機械のはずだった。それがほんの数十年のうちに、人間社会に不可欠な存在となった。

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2017/06/22

『精霊たちの家』に感激 (下)

 イサベル・アジェンデ著『精霊たちの家』を読んだ手ごたえの余韻を味わっている。

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← 西来路 文朗,/清水 健一著『素数はめぐる 循環小数で語る数論の世界』 (ブルーバックス)

 感想を書けるほど読み切れてはいないが、他でも書いたように、長編を読了した充実感をたっぷり味わうことができた。マルケスの「百年の孤独」に劣らない傑作だ。彼女のほかの作品を読みたいと思った。筆力や語りのうまさは、たまたま傑作が生まれたのではのではなく、生まれるべくして生まれたと思わせられたからね。

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2017/06/21

『精霊たちの家』に感激 (上)

 早暁、トイレへ行こうとしたら、何やら音が。もしかして雨? 窓外を覗いたら、しっかり雨。待望の雨。吾輩より、庭木などのほうが喜んでいるはず。今日は野菜への水遣りも不要。外仕事もお休み。

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← 今日の収穫。雨が上がったので、畑を見に行ったら、キュウリなどが生っていたよ。夕方、早速、どちらも浅漬けにした。明後日には口にできるよ。楽しみ!

 毎年、悔しい思いをさせられる木がある。5月から6月にかけて(毎年)開花するのに、花の撮影に一度も成功したことがない。花の大きさも20センチほど。それは、泰山木。枝葉が生い茂っていて、しかもなぜか高いところに咲くので、葉っぱの隙間から垣間見るしかないのだ。いつか、撮るぞー!

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2017/06/09

富山(黒部)でもカウベルト

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→ 画像は毎年、梅雨入りの頃、咲き始めてくれる、誰が名付けたかホタルブクロ。情緒のある可愛い花。宵闇の頃になると、まるで雪洞のように、うっすらと灯っているように見える。

 昨夜来の風雨。仕事をしていても、過日、設置した枝葉投棄ポストの風による倒壊が心配だった。といって、仕事を抜け出して見に行っても、何もできない。帰ってすぐ、恐る恐るサイロを覗いてみた。間近で仔細に見たわけではないが、無事そう。
 廃棄予定の段ボールなどは、散らかっていたし、何処から舞い込んだかしれないゴミなどが散乱していた。藪みたいな庭なので、一旦ゴミが舞い込むと、庭木などに吹き寄せられ、滞留してしまう。

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2017/06/07

日本の縄文時代から中南米の現代の縄文の世へ

 今日は休み。しかも、仕事も、普段なら夜半過ぎまでで、帰宅するのは夜中の二時前なのに、昨日は夜の八時過ぎには終えて帰宅した。

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← イサベル・アジェンデ 著『精霊たちの家』(木村 榮一 訳 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第2集 河出書房新社) 「不思議な力をもつ少女クラーラは、美しい姉の死から9年間の沈黙の後、姉の婚約者と結婚し、精霊たちが見守る館で暮らしはじめる。三世代の女たちの運命を描く、驚異と幻想に満ちた傑作」だとか。

 どうも、リズムが狂うと返って気が抜けるようで、普通の人のように朝まで寝て、一日をフルに使えるとなると、なんだか途方に暮れるような感がある。
 いつもなら、気が付けば昼下がりで、あとは夕方前に外仕事をしてもう、夜なのに、午前中グズグズしていても、まだ昼前。どうしたらいい?って状態に。
 なれないと、ホント、リズムが狂う。

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2017/06/05

体毛忌避という悪夢

 最近、アンダーヘアの手入れを勧める、たぶん女性に向けてCMが頻出しているらしい。女性がアンダーヘアの手入れをしているのか(放置しているのか)、吾輩には分からない。ただ、一般論として、体毛の手入れを勧奨する部位がどんどん広がっていることは言えそうである。すね毛や産毛、腋毛に眉毛などなど。体毛の手入れについては、ターゲットが男性にも触手が伸びているようだ。

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← コルム・トビーン 著『ブルックリン』(栩木 伸明 訳 白水社) 「ジョイス、マクガハン、トレヴァーの系譜を継ぐ、アイルランド文学の至宝!」だとか。SNS友に、「アンダーヘアの処置については、今も昔も、女性の関心事であったようです。1950年代のアメリカに就職した、アイルランドの農村出身の若い女性の心の機微を追った小説『ブルックリン』にそんな場面が登場します」という情報をいただいた。映画化もされたようだ。小生は全く未知の作品。

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2017/06/03

「元素をめぐる美と驚き」 錬金術という前史

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← ヒュー・オールダシー=ウィリアムズ著『元素をめぐる美と驚き  周期表に秘められた物語  上・下』(安部 恵子, 鍛原 多惠子, 田淵 健太, 松井 信彦訳  ハヤカワ文庫NF ) 「周期表に並ぶ元素には、それぞれが持つ性質ゆえの特異な物語が秘められている。歴史から芸術まで幅広い逸話を紹介する科学読み物」

 食器棚の中のたくさんの食器たち。父母が元気な頃は、食器は酒器も含め各種揃え使っていた。今は棚の中で鎮座しているだけ。いつの日かの活躍を期待して、それとも大車輪だった過去を静かに思い返している? 自分なりに折々食器を変えてみるけど、茶碗蒸しなんて縁はないし、出番のなさそうな食器が大多数。

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2017/06/01

クロボク土は縄文人の文化遺産

 外で花火の音がドドーンと。え、花火。土曜日ならわかるけど、今日は水曜日。と、思ったら、音も響きも花火とは違う。段々、大きくなってきて……雷だ。と、思ったら、雷鳴。そして豪雨! ホントに天気が急変した。

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→ 今日は、先日設置した冊に網を被せる作業がメイン。ここにはメロンとスイカ。やや育ち方が弱い。成長が遅い。心配。

 我が家から遠からぬ場所に結婚式場があり、土曜日の夕方には、イベントとして花火を打ち上げる。なので、土曜日の花火の音が我が家でも聞こえるのは不思議ではないのだ。だから、最初はドーンというお腹に響く音も、花火かなと勘違いしたわけである。

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