2009/12/06

ビートルズと息することと

中島敦と中村晃子と」にて、高校時代での音楽にまつわる話をちょっとした。
 だからというわけではないが、音楽関連の話を引き続き。

 好きな音楽、好きなアーティストというと、小生の場合、やはりビートルズ以外にない。

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→ the Beatles ザ・ビートルズ (画像は、「ビートルレコード -Beatle Record- 壁紙(wallpaper)」より)

 無論、邦楽や洋楽を問わず、好きなミュージシャンは少なからずいる。
 演歌など歌謡曲も好きだし、民族音楽やクラシック、ジャズも好き。
 でも、一番、好きな音楽家というと、ビートルズになってしまう。
 別に小生に、ビートルズについて語る何物も持っていないが、まあ、素人の思い入れとして少しだけメモっておきたい。

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2009/12/02

我がタクシードライバー時代の事件簿(7)

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→ 『タクシー・サンバ (「緒形拳主演、タクシー運転手の目を通して、現代社会の断面を描く」というもの。画像は、「NHKドラマ名作シリーズ タクシー・サンバ ~全集~ 全2枚セット」より)

 今回の話も、実話を元にしていますが、生々しいので、敢えて虚構の形で書いてみたもの。
 あってはならない、でも、ありがちな(?)事件。誰しも、似たような経験があるのでは?

 読まれるに際しては、予め、別ページの注意書き をどうぞ、よーく、お読みください!(← いえ、読まなくて結構です。)

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2009/11/20

我がタクシードライバー時代の事件簿(4)

タクシーと忘れ物(お彼岸篇)

 ある年のお彼岸の日に、とんでもない忘れ物があった。
 その日は、祭日で、天気は晴れていたのだが、通常は営業的には暇なはず。
 が、お彼岸は、お墓参りの方が多く、日中に限っては忙しい。

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← 「月はどっちに出ている」(監督:崔洋一 出演者:岸谷五朗/ルビー・モレノ/絵沢萠子)

 昼過ぎだったか、とある駅でお乗せした年輩の方と若い方との二人連れのお婦人方を、基本料金で行ける場所にあるお寺へ。

 二人をそのお寺で下す。無論、忘れ物はございませんか、と声を掛けた。
 そして、小生は次の営業へと車を走らせた。

 すると、すぐに別のお客さんが乗ってくれた。
 嬉しい。
 お客さんが連続するなど、近頃ないことなので、嬉しい。どうやら、そのお客さんもお墓参りの方のようだ。

 が、その喜びは束の間のものだった。お客さんの一言で、一気に暗転したのである。
「あの、忘れ物、ありますよ」だって。

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2009/11/18

我がタクシードライバー時代の事件簿(3)

営業の初日、白バイに捕まる」の巻

 小生がタクシードライバーの免許を取得したのは、1995年8月。
 真夏の真っ盛り、七月頃から二種免許取得のため、大田区から足立区の自動車学校までせっせと通った。
 大田区(城南方面)に住んでいるものにとっては、足立区は東京の外れに感じてしまう(逆もまた真かもしれない)。

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← ドラマ 『東京タクシー』 (画像は、「ドラマ 『東京タクシー』 第14回釜山国際映画祭への特別招待が決定しました! [株式会社ミュージック・オン・ティーヴィ] - ニュースリリース:サービス業 - Qlep熊本」より)


 馴染みのない地域だったことや、タクシー稼業でやっていけるか心配だったこともあり、心細く、何となく島流しというか、一人だけとんでもない次元に吸い込まれていくような感覚を抱いていた。
 仲間が誰も居らず、相談相手もなく、書くこと(読むこと)を優先しての、それなりに考え抜き選び抜いた職業だった。
 タクシーに乗ってしまえば、あとは(実車中はともかく)自分だけの天下、自分ひとりの世界に居ることができる…。

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2009/11/17

我がタクシードライバー時代の事件簿(2)

 昨日、書いた小文は、酩酊を通り越して昏睡状態に陥っていた乗客の話だった。
 今日、紹介する出来事も、ある意味、酔漢に関係する。
 但し、乗客が酔っ払っているのではなく、乗り込もうとする(潜在的には客ではあるが)二十代半ばから三十前後の男が酔っ払っていたのである。

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→ 「タクシードライバー スペシャル・エディション」(マーティン・スコセッシ監督 ロバート・デ・ニーロ主演) 小生は、このロバート・デ・ニーロが男優としては好き。めったに一人では映画館に足を運ばない小生だが、彼の映画だけは数少ない例外。 (画像は、「タクシードライバー スペシャル・エディション-ロバート・デ・ニーロ - TSUTAYA オンラインショッピング - DVD」より)

 1998年5月2日に、ロックバンド「X JAPAN」のメンバーだった「HIDE」さんが、自殺(あるいは事故死)した事件があった。
 ワイドショーか何かで聞きかじったのかどうか今では定かではないが、記憶に間違いがなければ、彼の住所は南麻布にあったのではなかったか。

X JAPAN」のファンでもなんでもない小生が、この事件が印象深いかというと、やはり、この事件の直前、南麻布でちょっとしたトラブルがあったからである。

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2009/09/20

今日は鈴鹿サーキットが完成した日

今日は何の日~毎日が記念日~」によると、1962年の今日(9月20日)、鈴鹿サーキットが完成したのだという。
 鈴鹿サーキットという名を目に、あるいは耳にすると懐かしい記憶が蘇ってくる。

 二十歳前後から三十代の半ば頃まではオートバイに夢中で、通学や通勤に毎日のようにバイクを駆っていた。
 土日などの休みの際には、時に朝早く起きて、オートバイに跨り、郊外へと向かう。
 読書が趣味なので、バッグにはお気に入りの本を忍ばせて。
 何処か眺めのいい、休憩するに相応しい場所を見つけると、バイクを止め、木陰などに腰掛けて、読書を楽しみ、読み疲れたら風景を愛で、あるいは風光明媚の残像を追いつつ、目を閉じ、居眠り…。

 読書とバイクを両立させる、苦肉の策のツーリングだった。

 温暖な時期になって陽光に恵まれたら、上半身裸になって、日光浴も楽しむ。
 若かったこともあり、体が日に焼けて黒くないと、ひ弱に見えるようだし、とにかく、天気がいいのに、家の中に居るなんて我慢がならなかったのだ。
 雨でもツーリング欲は鎮まらない。何処かの木立か、作業小屋の庇の下で雨宿りする…ただそれだけが、到着地ですることだった。
 要は、ただひたすら淡々と走れたら、それでよかったのだ。
 ランナーズハイの感覚を追い求めていた…というと、気どりすぎか。

 ツーリングだけじゃ飽き足らず、バイクブームの真っ最中から余熱が燻っていた時期でもあり、テレビでもバイクのF1レースが放映されることも珍しくなかった。
 読書のメニューにも、オートバイ(ツーリング)関係の本の割合が多くなっていたりする。
 サーキットで実際にレースを観たい、そんな欲求が高まるのも自然な成り行きだった。
 仙台の菅生サーキットを皮切りに、筑波サーキット、富士スピードウエー、やがて、東京からはかなり遠い、三重県は鈴鹿サーキットへ。
 さすがに、鈴鹿へは日帰では、無理なので、夏の八時間耐久レースの日程に合わせて、有給を取って、向かうことが多かった。

 以下は、そんなバイク熱が昂まっていた頃の思い出話である。
 バイク熱の昂進の時期と入れ替わるように、小生は創作熱の高まりを迎えるのだ。

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2009/09/11

右に優しい森市長(富山市)

 夕方のテレビで気になるニュースがあった。
KNB NEWS|KNB WEB 後援取り消しで公開質問状

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→ 仕事も残すところあと僅か。ちょっと手を休め、空に見入る。晴れ渡った未明の空に雲が輪郭も鮮やかに。朝焼けにやがて消えゆく星が一つ。

 いかにも保守王国、右や保守に偏りがち(弱腰)の富山らしいニュース。
 このたびの衆院選で民主党が圧勝したが(自民党は、たまたま自分たちが負けただけだと強弁しているが)、その中で、富山は全国でも珍しい、民主党より自民党の議席が優っている県。

 今更、右だ左だもないが、富山はネット右翼や保守に極端に弱い(あるいは右翼に優しい)県であり市である現実をまたもや露呈した。

 まずは、ニュースの内容を示すべきだろう。

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2009/09/05

茶の間から物干し竿を眺める

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→ 我が富山では、午後の四時近くから豪雨、そして雷雨へ。ちょうどデイサービスからの父母の帰宅と重なり、職員の女性ら共々、傘を差し、慌しく動き回った。画面に映る物干し竿。もう何年、使っていることやら。竹竿に撒いてあったビニールのカバーは破れ落ち、竹も罅割れ、腐り始めている。買い換えたいが、先立つものがない。まあ、この竹竿に愛着があるってのも、頑固に使い続ける理由かもしれない…。 ん? 単にけちなだけ? …母の入院が決まった。お医者さんには最後の入院となることも覚悟したほうが、などと言われた。今は自宅で静養している母が、茶の間からこの風景を眺めるのも、あと数日なのか。治療がうまくいって、元気で戻ってくることを期待するのみ。

夕立や物干し竿も濡れている

 ニフティのブログ(ココログ)でのブログを始めて(2004/09/09)、もうすぐ5年になる。
 試験段階のブログ開始は、「2004/08/31」だったはずだから、既に5年。
 よくぞ続いたってのが感想だ。


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2009/07/28

NHK特集「巨樹が眠る神秘の森」を観た

 宮里藍選手、米ツアー挑戦4年目、初優勝、おめでとう!

金とく 北陸スペシャル「巨樹が眠る神秘の森」」なる番組を観た。
 滅多に映画など観ない小生も観た映画『劔岳 点の記』が、入場者数百万を超える盛況ぶりで、その関連の番組なのかと思ったが、関係なかった。
 ま、小生の中では、富山つながりで観たのである。

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 番組内容は、下記:

立山黒部アルペンルートの玄関口に位置する美女平。標高1000m、冬は積雪4mを超える豪雪地帯に、立山杉の巨樹の森が広がっている。どっしりとした太い幹と弓なりに曲がる枝は、まさに豪雪が作り出した造形美。また、雪の重みで地面についた枝が地中に根をはり成長していくという独特の繁殖方法は、過酷な環境を生き抜く知恵だ。番組では、雪解けの5月から新緑の6月にかけて、巨樹の森が最も命を輝かせる姿をお伝えする。

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2009/07/26

広重の『隅田堤 闇夜の桜』を江戸時代の版木で

 昨日(24日)の「NHKニュースウォッチ9」で、広重の浮世絵のことがミニ特集されていた。
 ある民家(大森家)で広重の版木が発見され、その版木に基づき、浮世絵を復元する試みだった。
 復元された作品は、広重の『隅田堤 闇夜の桜』(三枚続きの絵の左の図のもの)である。

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← 刷り上った広重の『隅田堤 闇夜の桜』 帯にも模様が描かれていた事実も、今回、発見されたという(以下、全ての画像は、テレビ画面をデジカメ撮影したものである)

 そもそも、版木などは、浮世絵を刷られた段階で廃棄されるという(廃棄の具体的な状況は説明されなかった。他の用途に使われるのか、消耗品だから単に捨てられるのか)。
 だから、版木が残っていること自体、珍しいことなのだという。

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