あなたを・もっと・知りたくて
← 庭の梅木。開花は間近? まだか。間もなく今季最悪の寒波が襲来するというし。2日(月)午後撮影。(02/03 00:39)
未明に読み始めたチョ・ナムジュ,松田 青子,デュナ,西 加奈子,ハン・ガン等著『あなたのことが知りたくて : 小説集 韓国・フェミニズム・日本』 (河出文庫)…題名…何処かで聴いたことがあるような……そうだ、薬師丸ひろ子の曲のタイトル「あなたを・もっと・知りたくて」だ。 (02/03 08:09)
← 庭の梅木。開花は間近? まだか。間もなく今季最悪の寒波が襲来するというし。2日(月)午後撮影。(02/03 00:39)
未明に読み始めたチョ・ナムジュ,松田 青子,デュナ,西 加奈子,ハン・ガン等著『あなたのことが知りたくて : 小説集 韓国・フェミニズム・日本』 (河出文庫)…題名…何処かで聴いたことがあるような……そうだ、薬師丸ひろ子の曲のタイトル「あなたを・もっと・知りたくて」だ。 (02/03 08:09)
← 嵯峨野竹林の小径
「とやまの竹の祭典2024in呉羽」が、「富山県呉羽青少年自然の家」にて開催されていた。「富山県の竹林保全について一緒に考えるイベント」であり、「県民に放置竹林問題を楽しく啓蒙できる内容」だったとか。
吾輩は残念ながら開催自体を知らなかった。知ったのは、「広報とやま12.5 No.472」の末尾に連載されている、富山市長である藤井裕久によるコラム「No.43 「日本人と竹」のお話」をたまたま目にしたからである。
← 『図録 歌人大伴家持: 現代と響き合う詩心』(中西進監修 高志の国文学館 (編集) シー・エー・ピー)
『図録 歌人大伴家持: 現代と響き合う詩心』(中西進監修 高志の国文学館 (編集) シー・エー・ピー)を29日読了。企画展の図録。なかなか充実。改めて大伴家持や時代背景、万葉集などに関心を強められた。富山…高岡…射水…能登などと巡行した。ブログ日記にても、幾度となく特集してきた:「立山に 降りおける雪を とこなつに…」「今夜も小雪の降りかかる」など。 (2024/11/29)
優れた歌は数々あるが、和菓子絡みで吾輩の好きな歌は下記:
← 昨日の日記に載せた、「自宅と資源ゴミステーションとの間を自転車で十数往復してた」際に見かけた謎の植物。名前を教えていただいた。(頂いたコメントに)キミガヨランなんですね。調べたら、君が代蘭と。 (11/20 13:22) 「北米西南部~メキシコ西海岸を原産とする常緑低木(あるいは多年生常緑性低木状の草本)。日本へ渡来したのは明治時代の中期で、高くそびえ立つ優雅な花を観賞するため、主に洋風の庭園や公園等に植栽される。昭和時代までは多用されたが、性質が丈夫過ぎるため、時に駆除の対象とされることも。 」(詳しくは:「キミガヨラン/きみがよらん/君が代蘭 - 庭木図鑑 植木ペディア」) (11/20 16:09)
キミガヨランの花言葉は「勇壮」だとか。吾輩には一番似つかわしくないな…
← カール・エリック・フィッシャー著『依存症と人類 われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(松本俊彦監訳/小田嶋由美子訳 みすず書房) 「依存症は「病気」なのか? それとも、差別や疎外に苦しむ者に刻印されたスティグマなのか――? 圧倒的な筆力で依存症をめぐるさまざまな神話を解体し、挫折と失敗に彩られた人類の依存症対策史をも詳らかにする。」
カール・エリック・フィッシャー著の『依存症と人類 われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(松本俊彦監訳/小田嶋由美子訳 みすず書房)を一週間余りを費やして読了した。曲がりくねった長い、先の見えない道を旅した気分。
← 芝豪著『太公望 - 殷王朝を倒した周の名軍師』(PHP文庫) 「殷王朝を倒した周の名軍師」
このところ仕事が暇じゃない程度に忙しい。車中での待機中の読書が進まない。嬉しい悲鳴ってほどでもない。客離れが顕著なのか。 (02/19 12:12)
会社では乗務員がコロナ禍の間に十人ほどが辞めていき、今春も既に四人が辞めたか辞める見込みだ。新規に入る人も居るが、不足を補えるほどではない。待遇も改善されていないし(待遇の不合理が大き過ぎる)、コロナやインフル感染の脅威があるのも(高齢のドライバーが多いタクシー業界)辛すぎる。
← D.H. ロレンス著の『鳥と獣と花』を読み出した。我が家にはボケの木はあるが、カリンの木は(恐らく)ない。このロレンスの詩集での代表作にてカリンもテーマに。画像はカリン(Wikipediaより)。ロレンスはつくづく奥深い作家詩人だ。 (01/03 15:38)
「玄関にて鎮座する龍の置物」なるブログ日記を書いたのは元旦のお昼頃。まさかその四時間後に大地震が発生するとは。年賀状を書いたのは二日。「令和六年能登半島地震」に絡むメモを裏に書いた。 (01/43 13:55)
たった今 富山で地震。最初は震度3。ついでもっと激しい地震。能登半島が震源か。津波警報! 新潟にも津波警報。既に津波到達か。津波の高さ3メートルか。 (01/01 16:14)
← 伊藤詩織 著『裸で泳ぐ』(岩波書店) 「あの日二五歳だった私はいま、三三歳になった――。声をあげて、「それから」の日々を綴った待望のエッセイ集。」
夜になって、「東京都立大教授の宮台真司さん、襲われ重傷 大学敷地内の歩道で 」 (毎日新聞)というニュースが。
29日は休み。朝から曇天。雨の予報。これを幸いに庭仕事は休んだ。せっかくだから、先日買った裏地(起毛)のパンツの色違いを買いに行こうかと思った。仕事で穿くスラックスは夏にはいいが、冬は寒い。風がスースーする。
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