「あの場所から」あまりに遠くへ
← 朝倉理恵「あの場所から」…ヒットしていたころは気付いてなかった。テレビもラジオもなかったから。
自宅では、山本義隆著『物理学の発展 ――山本義隆自選論集Ⅱ』 (ちくま学芸文庫)と上原 栄子著『辻の華: くるわのおんなたち』 (中公文庫 )とを交互に読んでいる。あまりに両極にあるような二冊を並行して楽しんでいる。前者は懸命にかじりつき、後者は著者のおきゃんな、でも明るい性格が自伝を楽しいものにしている。著者の記憶力の凄さに感嘆しつつ。
一方、富山の夜の閑散ぶりには怖さも感じる。吾輩は夜勤なので、昼間の盛況ぶりは分からない。観光客は団体客を中心に来ている…のかな。でも、夜は悲惨。夜、飲み食い以外に行く場所がない? (10/02 04:18)
今朝未明、就寝前前にYouTube三昧。懐かしい曲をあれこれ。聞きだすと止まらない。あの場所から (朝倉理恵)、池上線(西島三重子)、あじさい橋(城之内早苗)、 はぐれコキリコ(成世昌平 )、フレンズ(レベッカ)、 俺ら東京さ行ぐだ(吉幾三)、雨音はショパンの調べ (小林麻美)、さらばシベリア鉄道(大滝詠一)、冬が来る前に(紙ふうせん)、まちぶせ(三木聖子と石川ひとみ)、折鶴(千葉紘子)……。もう、ラジオでも滅多に…全くかからない。こうした曲はもう産まれないのかな。時代だな。 (09/30 11:12) ところで、森昌子の「女学生」を発見。中学生とは思えぬ歌唱力だ。天地真理もデビュー当時は素晴らしかったな。(10/02 04:18)
相変わらずエミール・ギメ著『明治日本散策 東京・日光』 ( 岡村嘉子訳 解説 :尾本圭子 角川ソフィア文庫)を仕事の車中での待機中に細々と読んでる。昨夜も40頁をやっと。本書にて知ったこと:
嘗ては日光は険しい山だった。その日光を開山した上人:「勝道(しょうどう、天平7年(735年) - 弘仁8年(817年)は、奈良時代から平安時代初期にかけての僧。勝道上人(しょうどうしょうにん)と称されることが多い。俗姓は若田氏。幼名は藤糸丸。」 (10/01 00:44)
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ロングフェローの矢の行方(2025.11.17)
- 「ユリイカ」が待っている(2025.11.14)
- 庭の片隅の小さな秋(2025.11.13)
- 黄葉真っ盛りのイチョウ並木(2025.11.12)
- 雨の休日も庭仕事(2025.11.10)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ロングフェローの矢の行方(2025.11.17)
- 「ユリイカ」が待っている(2025.11.14)
- 庭の片隅の小さな秋(2025.11.13)
- 黄葉真っ盛りのイチョウ並木(2025.11.12)
- 雨の休日も庭仕事(2025.11.10)
「タクシーエッセイ」カテゴリの記事
- 黄葉真っ盛りのイチョウ並木(2025.11.12)
- 雨の休日も庭仕事(2025.11.10)
- 薪ストーブならぬ柴ストーブ…ですらない(2025.11.03)
- 再生可能エネルギーの取り組みの主役は誰?(2025.10.29)
「音楽エッセイ」カテゴリの記事
- 「あの場所から」あまりに遠くへ(2025.10.02)
- 黒blackと炎flameは同じ語源を持つ(2024.12.16)
- 青柳いづみこ 著の『音楽と文学の対位法』に痺れた(2022.04.04)
- 森昌子さんの歌に聞き惚れる(2018.05.05)
- ひとりぼっちの年末年始(2016.12.31)
「社会一般」カテゴリの記事
- ロングフェローの矢の行方(2025.11.17)
- 「ユリイカ」が待っている(2025.11.14)
- 庭の片隅の小さな秋(2025.11.13)
- 黄葉真っ盛りのイチョウ並木(2025.11.12)
- 雨の休日も庭仕事(2025.11.10)
「恋愛・心と体」カテゴリの記事
- ロングフェローの矢の行方(2025.11.17)
- 「ユリイカ」が待っている(2025.11.14)
- 庭の片隅の小さな秋(2025.11.13)
- 黄葉真っ盛りのイチョウ並木(2025.11.12)
- 雨の休日も庭仕事(2025.11.10)
「読書メーター」カテゴリの記事
- 「ユリイカ」が待っている(2025.11.14)
- 庭の片隅の小さな秋(2025.11.13)
- 黄葉真っ盛りのイチョウ並木(2025.11.12)
- 雨の休日も庭仕事(2025.11.10)
- 蕾たちが檻から出してくれ~~と(2025.11.07)


コメント