« 円安で日本が一層チープになるぞ! | トップページ | マッチポンプの平和 »

2025/10/09

トイレから臭うあの洗浄剤のせいだ!

 ← 間もなく車検。任意保険延長した。迷った。もう1年以上乗ってない。乗る元気がない。理屈を云えば、ずっと大型バイクに乗ってきた。画像のバイクは、250cc(FORZA | Honda)。シティコミューターとしては利便性があるが、ツーリングには物足りない。大型とは違う軽いエンジンフィーリング。だが、やはり元気のなさが乗らない主因。 保険を延長したのは、まだ未練が残るから。バイク歴50年以上。 (10/09 01:03)

 昨日(水曜日)は自宅では、A・S・バーウィッチ 著『においが心を動かす ヒトは嗅覚の動物である』(大田直子 訳 河出書房新社)と川端康成著『掌の小説』(新潮文庫)とを交互に読んで、日中だけで両方合わせて百頁読めた。前者は相変わらず論旨がつかめない。<匂い…嗅覚の機能>の理解はそれほどに困難を極めるのか。 『掌の小説』はなかなか楽しめてる。ホームページ運営時代に掌編を数百篇作った経験が本書の鑑賞に活きている? (10/09 04:43)

 『童話ってホントは残酷』 (三浦 佑之【監修】 二見レインボー文庫)……昨日の仕事は夜半になってやたらと暇で(町は閑散で)、仕事の車中での待機中に本書を70頁以上も読めてしまった。嬉しい…じゃない、悲しい。 (10/09 04:39)

 

 そろそろおやすみなさいの時間となってる吾輩、この曲を聴きながら寝入るかな。  「バッハ:チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV.1056 第2楽章 「アリオーソ」 - YouTube」 (10/07 05:35)

 

 今朝未明もYouTube三昧。最近の習慣、就寝前の楽しみになってる。往年の歌謡曲(演歌)やらクラシックやら。自宅はパソコンなので気が済むまで。出来れば、仕事の車中にもYouTube三昧したい。スマホで……。が、格安スマホなので制限が厳しい。近年のラジオは、ロートルは相手にしない。DJも若い。頼みはNHKだが、テイストの合わない番組が多くて、なかなか聴けない。YouTube三昧のために格安スマホを諦めフル規格のスマホにするか。 (10/07 11:29)

 

 ← A・S・バーウィッチ 著『においが心を動かす ヒトは嗅覚の動物である』(大田直子 訳 河出書房新社)……昔、ワンルームに暮らしていた。狭い部屋。トイレやバスと一体。トイレに強力な脱臭(洗浄)剤使用。匂いが強烈。その頃、しばしば総天然色の夢を観た。これまでにない鮮やか(過ぎる)夢。青か紺なのか、色の粒が見えるような。それまでだってカラーの夢は観たことはある。が、そんな当たり前の夢とは次元の異なる鮮烈さ。何故、こんな夢を夜毎に見るのか不思議だった。が、ある時、ふと気付いた。トイレから臭うあの洗浄剤のせいだ! (10/07 11:12)

 『童話ってホントは残酷』 (三浦 佑之【監修】 二見レインボー文庫)……ガキの頃、クリスマスか誕生日のお祝いに「アンデルセン童話集」をくれた。父母はさぞかし我輩が喜ぶと思ったのか……デキがあまりに悪いので本をくれたのか。我輩は全く嬉しくなかった。アンデルセン童話が好きかどうかじゃなかったし、本自体が好きじゃなかった。(健気にも)懸命に嬉しがってみせたっけ。

 そもそも童話に限らず本は読まなかった。ただ、漫画は好きで、近所の貸本屋で日々借りまくっていた。漫画漬けの日々に視かねたのかもしれない。

 我輩は、本を読むことに後ろめたさの感覚があった。本の外には現実がある。現実は絵空事なんかじゃない!

 ならば、漫画だったらいいのか? 漫画はまさに絵空事そのものだから構わない?

 プレゼントされたあの分厚い、豪華本の「アンデルセン童話集」は何処へ行った? 捨てた記憶はない。まだ、書庫の奥に潜んでる? (10/08 00:37)

 

ノーベル化学賞に北川進さんら3氏 多孔性金属錯体を開発 | 毎日新聞」 6日(月)の「坂口志文先生 ノーベル生理学・医学賞受賞決定!!! - 大阪大学」に引き続いての快挙。 (10/08 21:01)

|

« 円安で日本が一層チープになるぞ! | トップページ | マッチポンプの平和 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

タクシーエッセイ」カテゴリの記事

科学一般」カテゴリの記事

思い出話」カテゴリの記事

社会一般」カテゴリの記事

恋愛・心と体」カテゴリの記事

写真日記」カテゴリの記事

読書メーター」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 円安で日本が一層チープになるぞ! | トップページ | マッチポンプの平和 »