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2025/10/12

童話…現実ってホントは残酷

 ← 「土木遺産に県営立山砂防 県内認定は7ヵ所目 (10/10 05:58)

 『童話ってホントは残酷』 (三浦 佑之【監修】 二見レインボー文庫)……『口語訳 古事記 完全版』(文藝春秋)などの書き手(研究者)の三浦祐之は、若い頃はこの手の仕事もやってたんだ。 (10/11 01:17) 拙稿「三浦佑之『口語訳 古事記』: 壺中水明庵

時代の風:行き過ぎた円安 政治家主導のツケ=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞」  アベノミクスの大失敗が円安を促進したんだ。 (10/10 05:01) (頂いたコメントに)円安で喜ぶのは自動車産業など一部の輸出企業(政治献金…ワイロやってるやつら)。安売りできるからね。でも、国内は物価高で大変。金利も付かないしね。 日本という国がチープになるのが一番、情けない。国家も地価も風俗も何もかもが安売り。(10/12 03:54)

 ← 『童話ってホントは残酷』 (三浦 佑之【監修】 二見レインボー文庫) 「グリム童話から日本昔話まで38話の、ほのぼのと暖かな世界とは程遠い、グロテスクで残酷な記述に満ちあふれた意外な恐怖世界。」

童話ってホントは残酷』 (三浦 佑之【監修】 二見レインボー文庫)を10日(金)に読了。仕事の車中での待機中に楽しんできた。嘗て、桐生 操 著の『本当は恐ろしいグリム童話』 (ワニ文庫) などを読んだことがある。こちらは記述が割り切っていて(単純明快で)通俗的に面白かった。三浦氏の本は便乗? 同氏の性格が出てるのか、桐生氏の本より優しくまとめてる。

 まあ、昔は今より親が容赦なく子に接していたってことか。というか権力者からして自由奔放で独善的。弱者はそんな中、生き抜いてきたってことか。…というより切実な現実は、今も変わらないような気がする。「現実ってホントは残酷」という題名で何かしらを書くのも一案かな。読むように勧める気はない。 (10/12 04:20)

 

 ← 「古賀春江 (1895-1933) 《深海の情景》 1933(昭和8)年 油彩・キャンヴァス 129×161cm 大原美術館、倉敷」『川端康成随筆集』 (川西政明 編 岩波文庫)にて川端康成言及。 (10/11 19:56)

川端康成随筆集』 (川西政明 編 岩波文庫)……僅か6年前に読んだばかり。このところ『掌の小説』を読んでるので、仕事の車中の待機中に本書を楽しむ。名随筆家かどうかは分からないが、川端康成の人となりが感じられる。 (10/11 01:50)

 昨夜の営業中では、待機中にはほとんど読めなかった。30頁ほどを就業間際にやっと。 (10/12 03:58)

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