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2025/10/13

行き過ぎた円安 政治家主導のツケ

 ← 今日は休日。庭仕事。また松の木の枝葉落とし。脚立に登り、高枝切鋏を駆使して。あと一回で終えたいと過日呟いたが(その時点で4回目か)、今日で早くも3回目。次こそ最後にしたい。天辺の枝葉に届かない! (10/12 20:30)

 仕事の車中での待機中には、『川端康成随筆集』 (川西政明 編 岩波文庫)を再読し始めている。一方、自宅では、マーカス デュ・ソートイ著『数字の国のミステリー』 (冨永 星訳 新潮文庫)と川端康成著『掌の小説』(新潮文庫)とを交互に楽しんでいる。どちらも(少なくとも)再読である。書店へ足を運ぶ余裕がないのもあるが、再読して楽しむのも乙なもの。特に後者の『掌の小説』は、日に数十頁ずつとゆっくり読んでいるせいもあってか、(あるいは以前はせっかちに読み進めてしまったからか)どの作品も新鮮な感がある。あるいは、この十数年に自分なりに掌編を300編以上は作ってきた経験が鑑賞眼を養わせた? (10/13 03:17)

 一週間余り前に起きた政界の激変:「「もう限界です」連立離脱を決めた公明党・斉藤鉄夫代表が抱えてきたジレンマとは【独占インタビュー】 | 日本最大の選挙・政治情報サイトの選挙ドットコム

 自民党は失われた30年の責任がある。その自覚がまるでない。自民党は存在意義を失っている。政権にしがみ付きたいだけ。アベノミクスで国債を乱発してとんでもない円安国家という奈落の底に突き落としてしまった。日本が悲惨なほどにチープな国になってしまった。観光立国じゃないが、海外の人は日本を安売りしている国と見做している。野党側は、物価高の原因は円安であり、その元凶は国債の発行し過ぎにあることを理解しないと。下手な減税策では弥縫策に留まる。

時代の風:行き過ぎた円安 政治家主導のツケ=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞」を熟読玩味すべきた。 (10/13 03:38)

 

 ← 宵闇で、作業できなくなり、庭仕事を終えて家に入ろうとしたら、皐月の中に何やらひときわ明るく花が咲いているような。え? 撮影したら、なーんだ、カエデだった。黄葉(紅葉)モドキ。 (10/13 00:41)

川端康成随筆集』 (川西政明 編 岩波文庫)……今日読んだ中に「雪隠成仏」なる掌編がああった。「雪隠」に反応した。諸説あるらしいが。:「せっ‐ちん【雪隠】① ( 「せついん(雪隠)」の変化した語 ) 便所のこと。かわや。手水場(ちょうずば)。後架(こうか)。西浄(せいじょう)。せんち。せちん。せいちん。」 (10/13 00:38)

 

 ← 十数年ぶりに我が家の庭で蛇を見掛けた。初めは動かないし、縄か紐かと思った。棒でツンツンしたら動く! 撮影しようとスマホを取りに玄関に戻ったちょっと目を離した間に姿を消した。…吾輩の気配が遠ざかった隙に逃げ去ったか。結構、素早い。 (10/12 20:34)

(頂いたコメントに)青大将のようですね。今年は街の随所でネズミを見掛けるので、彼等はハッスルしてるの:

「生息域は高い梢の上から地表、そして地中や下水道まで、幅広い範囲で活動している。餌であるネズミの生息環境に対応し人家周辺でよく見られ、深山などで見かけることは稀である。ネズミを追って家屋内に侵入することもある。昼行性で、夜間は岩の隙間や地面に空いた穴の中などで休む。危険を感じると総排出口から臭いを出す。」(Wikipediaより) (10/13 00:21)

 ちなみに十数年前に見かけた蛇は、黒っぽい奴で、恐らく種類は違う。(10/13 03:17)

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