ゴッホ描く「オオクジャクヤママユ」
← "Giant Peacock Moth" 「オオクジャクヤママユ」 1889年5月-6月、サン=レミ 33.5 cm × 24.5 cm ファン・ゴッホ美術館 (画像は、「no.292 ゴッホの生物の絵」より)
ゴッホ描く「オオクジャクヤママユ」の話題は、ジャッキー・ヒギンズ 著『人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー』(夏目 大 訳 文藝春秋)の本書p.233より (08/26 00:10)
「オオクジャクヤママユの成虫には口もなければ消化管もない。…交尾にかけられる時間は非常に少ない。繭から出てきた途端に死へのカウントダウンが始まる。」(本書p.,233) (08/26 00:19)
昨日25日(月)は、30日に一度の内科医院通院の日。可もなく不可もなし…ならいいのだが、可はあるが不可もそれ以上にある。長期低落傾向というべきか。 スーパーへの買い出しや、病院通いを口実に、恒例の休日の日の庭仕事はサボった。 (08/26 03:01)
ニーチェ著『反時代的考察 上巻』 (井上政次 訳 岩波文庫 )…再読しないと。 ニーチェの本は大概は読んだ……が、再読した本は一冊もない……はず。 (08/25 19:25)
以下、ジャッキー・ヒギンズ 著『人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー』(夏目 大 訳 文藝春秋)から……
「人間がどこかの場所にいれば、必ずその痕跡が残る。痕跡を残さずに去るのが不可能なことは科学的に証明されている。人間の身体からは絶えず皮膚が剥がれ落ちている。コーンフレークの形をした微少な皮膚の破片が毎分一〇〇万個ほども空気中に撒き散らされる。私たちが呼吸する空気には最高で一リットルあたり五万個もの皮膚の破片が含まれているし、私が歩いた場所には最高で一メートルあたり五〇〇個もの皮膚の破片が落ちている。」(p.209)
犬はその嗅覚で人間の存在した痕跡を嗅ぎ取るわけだ。
いつか犯罪捜査に、従前のような(靴の)足跡だとか指紋や落とし物などしゃなく、犬にしか嗅ぎ取れない痕跡を探知するツールを作り出し利用し得たら、どんなに捜査手法が変わるだろう。
(人間には)指紋や耳紋、声紋などがある。人それぞれ違ってる。体臭にも人それぞれの個性がありそう。体臭が(指紋のように)記録されるようになる? (08/25 19:07)
「私は何も犬のような全能の嗅覚をもっているわけではない」としながら、ヘレン・ケラーは語る:「それでも、人間の手や顔と同じくにおいは一人一人異なっているので、十分に区別は可能だ。特に愛する人たちの大切なにおいは非常に明確にわかり、決して間違えようがない。そのにおいを消し去ることはどうやってもできない。親しい友人ならば、何年も会わなかったとしても、再会した途端ににおいでその人だとわかるだろう……よく知っている人に出くわした犬がすぐに吠えるのと同じだ。」(本書p.220) (08/25 22:44)
余談。冷蔵庫の中に死蔵されていた缶ビール四本。チップで貰ったもの。が、我輩は酒は飲まない(飲めない体質)。機会があったら誰かに(誰でも)あげようと思っていた。ついにその機会が訪れた。回覧板を持ってきた人にあげた。ついでなので、冷蔵庫に死蔵してた昆布(日高昆布)もあげた。我輩は調理しないのだ。冷蔵庫の中がスッキリした。 (08/25 19:24)
口座からの引き落とし。給料の振り込み口座は、会社の変更により銀行が変わったから、当然前の銀行では(残高不足で)引き落とされない。毎度毎度、引き落とし出来ませんでした、至急(コンビニなどで)支払いしなさい(手数料は我輩負担で)と、通知の葉書が来る。口座(銀行)変更の手続きの試み何度も。が、失敗続き。電話しても盥回しで埒があかない。十年越しの課題。 (08/25 18:34)
← 「東北大学附属図書館 本館」
図書館、図書室。我輩は本にコンプレックスを抱いてきた。本を読むことに後ろめたさの感を抱いてきた。絵本は少しは読んだが、童話は全く。高校生の頃、図書室に入った記憶がない。中学生の頃は……図書室なんてあったのだろうか。大学生になって、嬉しさのあまり図書館に足を運んだ。圧倒された。高校の図書室さえ未知の世界だった我輩には、大学の図書館は(免疫のないものがジャングルに迷い込んだほどの?)危険な冒険だったかもしれない。
(町の図書館は社会人になるまで無縁だったのは云うまでもない。)大学のコンクリートの立派な図書館。奥へ奥へ。書架の列が何処までも。途切れることのない書物の連なり。試しに無作為に本を抜き出し、パラパラ捲ってみる。カビ臭い。何年も頁は捲られていない……はずが、読んだ痕跡がある。誰がが手にしたのだ。今は読まれなくなって久しくとも、嘗ては誰かしらが書き連ね、誰かしらを啓発したのかもしれない。
例えば、気紛れに何処かの書架に滞留し片っ端から読み始めたとしたら……。誰も読まなくなった本をこそ読み漁っていったとしたら、自分はこれらの膨大な書架の一体どれほどを貪れることやら。いや、読んでる一方で、図書館に新たにやってくる本の数のほうが圧倒的なのは歴然。本の虫にすら敵わない。
本にコンプレックスを抱いてきた自分が本の世界、活字の世界、電子の逆巻く波の世界で何処へと漂流していくのだろう。 (08/25 19:50)
エドガー・アラン・ポオ著『ポオ小説全集 2』 (大西尹明 他訳 創元推理文庫 )…以前全集は一通り読んだ…が、いま読んでるG.バシュラール著『水と夢 〈新装版〉 物質的想像力試論 叢書・ウニベルシタス 898』(及川 馥訳 法政大学出版局)に(バシュラールの「水と夢」p.91-2の記述)、アラン・ポーの「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」が扱われてたので、改めて読みたくなった。 (08/26 00:37)
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