夏と云えば怪談?
← 駒村吉重 著『命はフカにくれてやる 田畑あきら子のしろ』(岩波書店) 「鮮烈な詩と画作を遺し夭折した田畑あきら子。遺稿集や作品と向き合い、繊細な筆致でその内奥に分け入る評伝。」
つい先日までのカンカン照りの日々が噓のような雨降り。干上がっていた田圃や庭の木々には恵みの雨なのだろうか。こんなにまとまって降ると、後が怖いような気がする。地球大気の異常は、過剰か欠乏かの両極への振幅が広まりそう。 (08/12 03:24)
駒村吉重 著『命はフカにくれてやる 田畑あきら子のしろ』(岩波書店)を読了。仕事の車中での待機中に牛歩で読んできたが、残り少なくなったので、あとは自宅で。
出版社の内容案内によると、「鮮烈な詩と画作を遺し夭折した田畑あきら子。遺稿集や作品と向き合い、繊細な筆致でその内奥に分け入る評伝。」とのことだが、正直、理解しきれなかった。というか、安易には分かったとは言えない詩人画家なのだろう。
胸にあまりに沸き立つ思いがあって、自分でも掴み切れなかったのではないか。だからといって己を秘すことなく、周囲に阿ることなく生き尽くしたのだろうか。
アーシル・ゴーキーを敬愛していたという。その影響を嗅ぎ取るのに慧眼は要らない。ただ、 田畑あきら子の絵の場合、もっと未熟で生まれる前の、形を成す前の胎児のブヨブヨな肉塊を感じ取ってしまう。彼女には世界が混沌のままで豊かであったのかもしれない。それは言葉には還元できないし、絵にすら造形は叶わない。でも表現したいという欲求だけは漲っていたのだろう。
肝心の「白い絵」がネットでは見つからなかった。 (08/12 03:20)
← 「田畑あきら子展 | 新潟県立万代島美術館」2025年11月22日(土) ~ 2026年01月12日(月) 「代表作とされる一連の油彩画とともに、200点を超える素描を展示し、田畑が描きとめた儚いイメージの世界を探求します。」
← 田畑あきら子画 「夭折の画家たち ―新潟の作家たち その3― 新潟市美術館 1987年1月6日~2月15日」より
南直哉著『超越と実存 「無常」をめぐる仏教史』(新潮社)…このところ読んでる駒村吉重 著『命はフカにくれてやる 田畑あきら子のしろ』(岩波書店)にて本書を知った。気になる。読みたい本登録した。 (08/11 16:09)
夏と云えば怪談…だったのは過去のこと? テレビの番組表を観ても関連するものは見当たらない。嘗ては夏の夜には怪談物のドラマがテレビの定番だった。ガキの頃、「耳なし芳一」をテレビで見て、心底怖かった。やがて岩波文庫や新潮文庫などで小泉八雲の世界へ深入りしていった。 (08/12 00:11)
五十嵐ジャンヌ 著『洞窟壁画考』(青土社)を相変わらず読んでる。
ヨーロッパの後期旧石器時代の気温は(特に最寒冷期は)現在より13℃低かった。四万年から一万四千五百年前の洞窟壁画はすでに三百か所以上発見されている(現在も毎年のように発見されている)。大半は西ヨーロッパに集中しているが、ポルトガルからロシアのウラル山脈に至る。
特にスペインでの洞窟壁画の発見が増えている。地元で洞窟探検の研修が盛んに行われ、講習者70人に洞窟壁画の探し方を伝授したことが大きいか。 2003年には、イギリスでも旧石器時代遺跡の中から洞窟壁画や線刻画が発見されてる。 (08/12 00:45)
近隣を通りかかると気になる山がある。余りに綺麗な尖山:「UFOの着陸場「富山のピラミッド」」(08/12 00:36)
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