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2025/07/01

七月はなぜに文月?

 ← 神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』(勁草書房)にて、C・G・ユング著『心理学と錬金術』 (池田紘一 /鎌田 道生 訳 1976年)への言及があった。2017年には新装版が出ているようだが、今も書庫に健在。懐かしい。あの頃はユングに凝ってた。 (07/01 01:08)

 昨日(6月30日)は、休日。野暮用で会社に電話したり、家の中のセンサーライトの電池を入れ替えたり、雑用を果たした。でも、一番の用事は、五週間ぶりに書店へ、車で。暑いので自転車は避けた。

 本は、何かの本を読了したら、ぶらっと書店に立ち寄って、ぶらぶら物色し、気になった本の一冊を買い求めて、読むのを楽しみに本を手に提げて帰宅する…というのが理想。

 でも、近所の歩いても通える書店は次々となくなって、今では自転車でも15分の町中の大型書店だけ。そういう店の店員はアルバイト。顔見知りになることもない。資本は県外。買い求めても地元に資することもない。

 やむなく、ひと月分の本…十数冊の本を纏め買い。紙袋を二重にしてもらって。味も素っ気もない。せめて趣味で集めている栞を各種一枚ずつ。栞はあくまで店頭のもの限定。数百枚はとっくに溜まっている。アルバムにきちんと整理したいが、そんなセンスも几帳面さも持ち合わせない。

 帰りには大型スーパーに立ち寄って、帰宅。なんだかんだで三時間弱。ほとんど立ちっ放しだったので、本日の庭仕事はなし。庭を観て回ることもサボった。それでも、夜は寝落ちを何度か。ああ、早くも水無月は過ぎ、文月に突入。何故に七月は文月なんだろう? 「むかし七夕に書物を干す行事があって書物(文)をひらく(披く)という意味から、「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、それが「文月」になったという説もある」ようだが、さて。

 仕事の車中での待機中に読んでるのは、福田 眞人 著『水と清潔 風呂・トイレ・水道の比較文化史』(朝日選書)。自宅では、神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』(勁草書房)を相変わらず。図像学は吾輩にはやはり苦手のジャンルかな。でも、ボス絡みの本だから手を出している。  (07/01 11:50)

 

 ← 神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』にて、「モリスダンス」が。発祥不明なダンス:「569 モリスダンス Stock Photos, High-Res Pictures, and Images - Getty Images」 シェイクスピア劇の多くの箇所でも登場する。イギリスが起源とも。 (06/30 19:25)

 

 ← 神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』にて…本書に載る銅版画。メッケネムによる「モリスダンス」:「File:Israhel van Meckenem the Younger - Morris Dance - WGA14733.jpg - Wikimedia Commons (06/30 19:39)

 ← 神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』(勁草書房)にて一角獣のモデルともされた(?)、『犀』が登場:

「『犀』(さい、独: Rhinocerus、英: Dürer's Rhinoceros)はルネサンス期のドイツ人画家、版画家のアルブレヒト・デューラーが1515年に製作した木版画。この木版画は、1515年初頭にリスボンに到着したインドサイを描写した作者未詳の簡単なスケッチと説明をもとにしており、デューラー自身が直接サイを観察して製作したものではない。」(画像・情報はWikipediaより)。

 さすが、デューラーの描写力。病変している皮膚感までが描かれてる。 (07/01 01:49)

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