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2025/06/26

新端末にてんてこ舞い

 ← 村山 由佳著『ダブル・ファンタジー 上』 (文春文庫 ) 「35歳の奈津は売れっ子脚本家。仕事は順調だが、(中略)敬愛する56歳の演出家・志澤とメール交換を始めたのを機に、女としての人生に目覚めていく。」

 タクシードライバーが我が仕事。このところ新しい端末が次々に導入されている。車載カメラ、GPS端末、無線機器、決済端末、今月からは「GO Pay │ タクシーが呼べるアプリGO 《ゴー》 │ GO株式会社」が本格始動。車内には端末が一杯。ロートルには(メカに弱い吾輩には特に)対応が難しい。町中の、店やアパートの中から、それこそ路上からでもタクシーを呼べるので、使い勝手がよさそうである。ただ、店の中から呼んでると、現地に着いても路上には誰も居らず、途方に暮れることも。尤も(推測だが)アプリがタクシーが到着しましたよと客に告げてくれているらしく、こちらが催促しなくて済むのは助かる。きちんと利用方法を学べば、客に運転手側(会社側)にも利便性が高まるようではある。

 村山 由佳著『ダブル・ファンタジー 上』 (文春文庫 ) を24日(火)仕事の車中での待機中…深夜読了。「文壇に衝撃を与えた迫力の官能長篇!」とのことだが、女性の側からの迫真の性描写は興味津々。だけど、ともすると安手のポルノ本かのような印象も。そこはさすがに村山由佳で、タイプの違う男との交情で次第に深みに誘い込んでくれる。下巻に期待か。かつてラジオの深夜番組で同氏が語り手となっている話を聞く機会が何度かあった。セクシーな語り口に魅せられたっけ。早速下巻へ。 (06/26 11:11)

 

 ← ラジオ深夜便「日本高山植物保護協会 会長岩科 司」さんへのインタビューを聞いた。特に花の色。なぜ自然界に青いバラは存在しないのか?  関連する本に、  岩科 司著『花はふしぎ』(ブルーバックス)がある。「なぜ自然界に青いバラは存在しないのか? (中略)花の色の発現や開花のしくみ、環境への適応戦略など、知られざる花のふしぎと魅力に迫ります。」という本。(06/25 00:55) 画像は、庭先の萩。

 

 ← 「光合成をしない植物が「葉」をもつ理由が明らかに | WIRED.jp」なる記事をネットで見付けた。関連する本として末次 健司著の『「植物」をやめた植物たち (たくさんのふしぎ傑作集)』(福音館書店)を読んだことがある。それだけに関心を持ってしまう。 拙稿「「植物」をやめた植物たちの驚きの生態(06/25 15:22)

 大江健三郎著『僕が本当に若かった頃』(解説: 井口時男 講談社文芸文庫)を読んでたら、大江氏の奥さん(?)がモデルの人物が登場する。調べてみたら相手のゆかりさんは、松山市の高校同級生だった後の映画監督伊丹十三氏の妹。2年前に「飼育」で芥川賞を受賞していた。既に知り合いだったのか。東京・成城町の下宿で新婚生活をスタート。作品での描かれ方でも分かるが、奥さんもかなりの知識人でもあるようだ。 (06/23 13:31)

 

 ← 大江健三郎著『僕が本当に若かった頃』(解説: 井口時男 講談社文芸文庫)の中の短編「茱萸の木の教え・序」なる作品にて、物語のイメージ作りに資する小道具としてグミが出てくる: 「グミ(胡頽子)はグミ科グミ属(学名:Elaeagnus)の植物の総称で、果実は食用になる。 なお、グミは大和言葉であり、菓子のグミ(ドイツ語でゴムを意味する"Gummi"から)とは無関係である。」(引用・画像ともWikipediaより)  (06/25 16:04)

 上掲の大江健三郎著『僕が本当に若かった頃』の中の短編を読んでたら、「野生の棕櫚」との絡みが。フォークナー著『野生の棕櫚』 (加島祥造 訳 中公文庫)は読んだことがあるので、おや!という感あり。 (06/23 14:47)

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