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2025/06/20

タチアオイ(立葵)に今年も遭遇

 ← 今日は休日、30日に一度の内科医院通院、薬局と回ってドラッグストアへ。その途上にて今年もこの花の開花に遭遇。名称は昨年教えてもらったのだが、忘失してしまった。タチアオイ(立葵)か。我が庭にも欲しい。羨ましい。 (19日午前撮影 06/19 18:12)

 19日(木)は休日。外出に時間が奪われ、庭仕事はサボった。

 お蔭でポール・オースター著『4 3 2 1』(柴田元幸訳 新潮社)と アモリナ・キングドン著『動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか 人間には感知できない驚異の環世界』(久保 尚子 訳 柏書房)とを交互に。前者は20日にも読了となりそう。 (06/20 04:17)

 とうとうエアコン。30年以上の大ベテラン。今年も頼りにしてます。 (06/19 18:17)

 

【動画】仁徳天皇陵として管理されている大阪 堺 大山古墳の「副葬品」 小刀など発見と発表 | NHK | 大阪府」  (06/19 18:17)

 

 ← 金守世士夫「90回記念国展 2016年 <湖山(蝶・牡丹)>」

高岡出身の版画家 金守世士夫さんの作品 富山第一高校に寄贈」なるニュースが富山で報じられていた。吾輩は、金守世士夫なる版画家をそのニュースで初めて知った。

「金守世士夫 - Wikipedia」によると、「富山県高岡市に生まれる。帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業。戦後、疎開中の棟方志功に師事し、木版画を制作する。(各賞受賞など略)2016年、死去。藤子 不二雄Ⓐは富山新聞社勤務時代の部下でまんが道には金守をモデルとする変木が登場する。」 (06/20 01:37)

 

 読書メーターのタイムラインで、セミの話題に遭遇した。長々しくコメントするのも憚られたのでここにメモ。

 セミ(蝉):「半翅 (はんし) 目セミ科の昆虫の総称。翅 (はね) は膜質で透明。頭部は三角形で両側に複眼、その間に単眼が3個あり、管状の口吻 (こうふん) をもち、樹液を吸う。雄は腹部に発音器をもち、樹幹などで鳴く。幼虫は地中で木の根の汁を吸って育ち、数年ののち地上に出て成虫になる。日本にはアブラゼミ・ニイニイゼミ・ヒグラシ・クマゼミ・ミンミンゼミ・ツクツクボウシなど32種が知られる。《季 夏」

 蝉(なる名称の語源): 「AI による概要 : セミ(蝉)の語源は、鳴き声のオノマトペ(擬声語)である「せみせみ」や「ちゅうちゅう」などが変化したという説と、漢字の「蟬」の字音「セン」が変化したという説があります。また、セミの鳴き声が「セミセミ」と聞こえることから、その音をそのまま表したという説もあります。 」

 「日本の文献で「蝉」という言葉が初めて登場するのは、奈良時代に編纂された『万葉集』です。」(「古典文学に見る季語の源流 第八回「蝉(蟬)」|三鷹古典サロン裕泉堂/吉田裕子」など参照) (06/20 00:31)

 

 ← 裏庭のガクアジサイ。庭を一回りしてたら開花に気付いた。 (19日昼過ぎ撮影)

 ポール・オースター著『4 3 2 1』(柴田元幸訳 新潮社)を読んでて、大学のキャンパスの広さをエーカーで表現してる。折角なので、この際改めて確認しておく。

 1エーカーの広さ:「エーカー(acre)ヤードポンド法の土地面積の単位。 1エーカーは4840平方ヤードで、約4047平方メートル。」

 ピンと来ないので、例えば、「Jリーグ:多くのスタジアムが国際試合の標準サイズである105m×68mを採用している」…7140平方メートル。1エーカーは、かなりスリムなサッカー場ほどか。 (06/20 01:53)

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