仕組みを呑み込めてない!
← 村山 由佳著『ダブル・ファンタジー 下』 (文春文庫) 「抑圧を解放した女性が、官能の果てで見たものは? 作家・村山由佳が新境地を切り開いた金字塔的小説。解説・藤田宜永」
先週は、会社で導入した「GO Pay │ タクシーが呼べるアプリGO 《ゴー》 │ GO株式会社」に翻弄された一週間となった。今もその渦中にある。ちゃんと勉強して実務に臨んでいるわけじゃないこともあって、失敗続き。精神的にめげている。出社するのが怖くなってる。なんとか早く仕組みを呑み込み、使いこなしたい。 (06/30 09:05)
村山 由佳著『ダブル・ファンタジー 下』 (文春文庫)を29日(日)の夜半近くに読了。上巻共々仕事の車中での待機中に読んできた。上巻はありがちなエロ小説っぽくて、やや退屈だったが、下巻に入って小説らしくなったかな。
性愛を描く小説は、男性が書いたものじゃなく、女性が書いたものを読みたいというのが吾輩の読書上の選択。男性の描いたものは、大概が想像が付く。生理的な感覚も含め、女性ならではの官能表現があるのではと期待してしまう。あるいは男性との考え方の違い、そして齟齬、欲求不満とかを顕在化し得るのではと。
女性作家が…という言い方に偏見、あるいは既に時代齟齬が自分にあるのかもしれない。
この四月には、藤かんな著『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に』(飛鳥新社)を読んで妄想を逞しくしつつも感銘を受けたものだった。こちらは、大阪大学大学院(理系)を卒業して、一部上場企業に勤めた藤氏がなぜAV女優の道を選んだのかを書いたもの。同氏が勤務時代、男性にHを求められると、断れない性分で応じてきたものだったというくだりにかなり萌えたものである。AV女優らの情報発信も増えている(らしい)。
女性だって猟色家(漁色家)だっていいじゃないか…なんて主張まではこの小説では描いてない。社会的な抵抗、その前に常識に囚われがちな制約との葛藤が女性の行動を縛っている…その葛藤こそが物語となっている。その前に、主人公は脚本家、つまりは創作の人。何物にも縛られずに自由な創造や表現を目指すはずの人。殻を破れるかという葛藤の書のはずだが、その点の探求は物足りなかった気がする。
そもそも男性でも自在な猟色家(漁色家)などいるものか? いても、吾輩のような凡俗な輩には雲上人なのだろう。ある程度の年齢以上になったらどんな人生像を描くのかが気になる。 (06/30 09:01)
← 「NHKスペシャル 人体」…このシリーズは欠かさず観てる:
「キネシン(英語: Kinesin)とは、真核生物の細胞質中に含まれるモータータンパク質の一種。酵母からラット、ヒトを含め広く存在するタンパク質の一群で、この中では最初に発見された conventional kinesin (遺伝子名kinesin-1)の研究がもっとも盛んに行われている。キネシンは主にATPを加水分解しながら微小管に沿って運動する性質を持ち、細胞分裂や神経軸索輸送などの細胞内物質輸送に重要な役割を果たしている。」 (06/28 10:40)
関連する本を読みたい……が、見付からない。「脳科学辞典(Brain Science Dictionary, BSD)とは、日本語で書かれた、無料で閲覧できる査読制度つきオンライン百科事典。取り扱い分野は脳科学、神経科学。記事は各分野の専門家が執筆している。」(情報はWikipediaより) (06/28 10:43)
「【詳しく】H2Aロケット最終号機 打ち上げ成功 | NHK」… 20年の有終の美。 (06/29 12:04)
「市民の戦争被害、我慢強いる「受忍論」救済求める声は80年後の今も:朝日新聞」…これは、今朝の朝日新聞で注目した記事:
「第2次大戦中に空襲などの戦災に巻き込まれた民間人を救済するための法案は、今国会でも成立しなかった。日本はこれまで、旧軍人らに手厚い補償をしながら、市民には「被害の受忍(我慢)」を説いてきた。その姿勢をなお継続するのか。戦後80年が経とうとする今も解決を求める声は絶えない。」
我輩にとっても長年の疑問だった。国は責任を回避している。責任を取らない、果たさない国に誰が貢献するか! (06/29 15:16)
福田 眞人著『水と清潔——風呂、トイレ、水道の比較文化史』 (朝日選書1043)を29日の夜半過ぎから読み始めた。やはり仕事の車中での待機中に読んでいく(自宅では、神原 正明著『ヒエロニムス・ボス: 奇想と驚異の図像学』(勁草書房)を。昨日半ばまで読み進んでいる)。
水への関心が強い。水絡みの本を物色してる。先月も、ラザフォード・プラット著『水―生命をはぐくむもの (新装復刊版)』(石 弘之/西岡 正訳 紀伊國屋書店)を読んでいる。
余談だが、今月(6月)は、とうとう一度も入浴しなかった。お湯に浸かりたい。が、体が入浴に堪えないのではと、心配。湯船から這い上がれないのでは…… (06/30 02:02)
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