富山…連休が明けても賑わい戻らず
← 庭に淡いピンク色の苧環。雨が似合う。 加藤 文元著『数学する精神 増補版-正しさの創造、美しさの発見』 (中公新書 )を自宅で読んでる。 …数の神秘、自然の妙は至るところに。数の底に潜む美を想う (05/06 17:54)
連休中の富山…昼間は分からないが、夜の市街地は閑散。7日(水)は連休明けだし、少しは賑わいが戻るかと思ったが、期待は無残に破られた。恐ろしいほど人影が疎ら。なので、車中での待機時間が長引き、読書もだが、スマホを使って下記するようなネット検索をしてみた。 (05/08 12:16)
← 庭先のツツジは見事。庭の随所に紅白のツツジ叢 (05/06 19:04)
← 庭には正体不明の植物があちこちに。代わりに消えてしまった植物も。アガパンサスよ、何処へ (05/06 17:56)
← 庭のあちこちに咲いてる野花。 (05/07 13:14)
昨夜…仕事からの帰宅直後、蔵の脇に大きなミミズと遭遇。15センチほどか。太ってる。何故かコンクリート舗装の上。夜中。土から食み出てしまった? 野鳥が啄まれたのが木の枝から落ちた? 可哀想なので土の面へ。
昼間、畑だったらたまに立派に育ったミミズを見掛ける。除草剤の類いは一切使わない(だから雑草の天国)。なんだか、ダーウィンを想った。近いうちにミミズの本を読むかな。 (05/07 13:10)
← 「世界最古のピラミッドで古代エジプト王子の墓を発見! 2000年後に別人の墓に再利用された痕跡も」( @artnewsjapanから) (05/07 13:25)
葛飾 北斎/日野原 健司作『北斎 富嶽三十六景』 (岩波文庫 青)…富嶽三十六景のどの作品も鑑賞したことはあるが、どうしても有名な作品に片寄りがち。こうして一作ずつ眺めると発見がある。ただ、こうした本で見開きの作品を鑑賞するのは嫌いだ。ど真ん中で作品が切れちゃうし、うまく鑑賞できない。 (05/06 22:53)
葛飾 北斎/日野原 健司作『北斎 富嶽三十六景』…富嶽三十六景の複製画の幾つかは飾ってあるが、富嶽三十六景についての本は初めてかな。 (05/06 19:03)
ハンス・クリスチャン アンデルセン作『影 (あなたの知らないアンデルセン)』( 長島要一訳 評論社)…いま読んでる加藤 文元著『数学する精神 増補版-正しさの創造、美しさの発見』 (中公新書 )にて言及されてた。アンデルセンの童話集は、童話にほとんど接することのなかった我輩が接した数少ないもの。でもこの「影」は、読んだかどうか全く分からない。 (05/07 15:09)
シューベルト作曲の歌曲「白鳥の歌」…その中の「影法師」も加藤 文元著『数学する精神 増補版-正しさの創造、美しさの発見』にて言及されてる。
我輩には、「影踏み」なる拙稿がある。 (05/07 15:17)
← 富山の見処を描いた浮世絵……『富山名所 呉羽山』 (05/08 01:03)
加藤 文元著『数学する精神 増補版-正しさの創造、美しさの発見』 (中公新書 )…実数の中で有理数より無理数のほうが圧倒的に多い…というより実数の中でほとんど全ての数が無理数である……昔、こんなことを知って茫漠たる想いに。素朴…想像力が貧困だったんだな (05/07 15:34)
← 『富山城下神通川船橋図(とやまじょうかじんづうがわふなはし)』山下守胤 (富山ゆかりの画家 05/08 01:06)
葛飾 北斎/日野原 健司作『北斎 富嶽三十六景』を仕事の車中での待機中に捲っているので、そうだ、富山にだって風光明媚な場所は幾らでもあるし、何か浮世絵作品があるのではと、あまりの仕事の暇さに辟易し、車中でスマホ検索して物色してみた。
(参考にならない拙稿「第42回日展(富山展)より(前編)」)
← 『山の秋』郷倉千靭(ごうくらせんじん) (1892~1975) (富山ゆかりの画家 05/08 01:46)
アモリナ・キングドン著『魚の耳で海を聴く: 海洋生物音響学の世界歌うアンコウから、シャチの方言、海中騒音まで』( 小坂恵理訳 築地書館)を読みたい本登録した。題名(テーマ)に痺れた! (05/08 04:13)
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