「臨場」…「餞〜はなむけ」の回に泣く

　←　　内庭のツツジ。今年は我が家では珍しくツツジの当たり年。　（05/01 20:11）

　今日も晴れの休日。庭仕事。昨日の張り切りすぎを反省して早めに切り上げるつもりだった……が、やはり始めたらムキになる性癖は抑えられない。内庭、角地の藪、前庭の生け垣と切りなく堆積した落ち葉の山々。堆積した落ち葉に手を突っ込むと、手首まで埋もる。植木たちはメタボになってたかも知れない。

「自然のサイクルを手本にした200日製法 落ち葉堆肥を作ろう｜特集｜読みもの｜サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信」によると：

「自然の森の地を覆う真新しい落ち葉の下には前年の落ち葉が、さらに下に行くほど落ち葉は原形をとどめなくなります。自然の落ち葉は長年堆積した下の方から発酵を繰り返し、栄養のある有機質となって植物を育てます。自然の植物たちは、自身の落ち葉や動植物の死骸などが作り出す有機質を栄養として育っているのです。」

　…つまり堆積させたままで構わないってこと？

　庭仕事、頑張りすぎた。寝落ち確定。　（05/01 20:16）

　我輩は、テレビドラマ「臨場」が好き：「臨場 第一章 第9話 臨場 第一章「餞〜はなむけ」(ドラマ) | WEBザテレビジョン」出演者は #内野聖陽、#松下由樹、#渡辺大、#伊藤裕子 ほか、スタッフは #横山秀夫(原作)」…「臨場」は録画で繰り返し観てるが、特に上記の「餞〜はなむけ」の回が素晴らしい。泣いちゃう。　（05/01 21:53）

　上記したように、５月１日（木）は、前日も遣り過ぎなほどに庭仕事した……一時間ほどで切り上げるつもりだったのだが…例によってムキになってやってしまって、気が付けば夕焼けの時も過ぎ、宵闇どころか茶の間の時計を観たら夜の七時二十分に。…やはり寝落ちを繰り返した。

　お蔭で、エカ・クルニアワン 著『美は傷』（太田 りべか 訳　春秋社）は１００頁余りに留まった。昨日は８０頁余り。

　５００頁を超える大作だし登場人物が多くて、新しい人物が登場するたびに手元にメモ書きしている。吾輩は人物名やら人間関係を理解するのが苦手なので、弥縫策ではあるが面倒でも役に立っている。

　特に大作の場合はマストかもしれない。　（05/02 04:00）

　←　人型ロボットやら人工太陽やら。中国凄いね。「中国、「人工太陽」コアシステム開発に成功 世界先進水準に【人気記事再掲】」 (05/01 15:29)

「立山黒部アルペンルートでBYDの『K8』が運行開始…環境に適したEVバス、安定感のある走りでスムーズに加速(レスポンス) #Yahooニュース」 (05/01 15:25)

　夏時代の遺跡か……「考古学界が驚愕 3000年以上前の中国の「盤龍城」で石造建築物が発見」 　（05/01 19:58）