逆転の発想で富山の活性を
← 庭先…茶の間の窓外…木瓜の開花。真っ赤! (5日撮影。04/06 14:20)
尾崎 雅嘉/古川 久著『百人一首一夕話 上下』 (岩波文庫 黄 235-2)…今日から改めて再読を開始する目崎徳衛著『百人一首の作者たち』(角川ソフィア文庫)の序章にて紹介されてる。資料的に参照するに値するとか。 (04/06 14:40)
昼前に洗濯してた……ってことに、今頃気付いた。濡れたまま三時間放置。ま、今日は寒いから今から干せば大丈夫か。 (04/06 14:19)
← 『とやまの歴史』(富山県公文書館編)…読了。 読書メーターに本書見当たらず。登録するしかない? 画像は自前の本。(04/06 14:13)
富山県公文書館編「とやまの歴史」を6日読了。確定申告の会場だった富山県民会館の売店で購入。やや古いが我が富山県の歴史なので。富山県史の本は何冊めだろう?
富山県の歴史本はいろいろ読んできたが、古代史はともかく、以後の歴史は複雑で頭に入らない。他国のや中央権力の刈り取り地だったからか。ただ、今回は、近現代や女性史、文芸などの項目を丁寧に読んだ。(下記するが)明治の民権運動などで活躍した中川幸子 (1857-1910)なる人物に関心が湧いた。明治の富山にも偉人が居たんだ。
富山も地方都市県の例外でなく、人口減が顕著だ。皆さんいろいろ頑張っているが、東京などの一極集中の中、どう打開していくのだろう。気になるのは、富山市などコンパクトシティとやらで、市街地の発展に熱心なこと。これは、要するに富山県版の一極集中なのではなかろうか。むしろ、里山に限らず、富山県や富山市の郊外地域や山、川、海の森林や緑地の充実を図った方が余程有益なのでは。山にも近く、海にも近い、盆地風な平野部が特徴の富山県の特性を生かす算段に知恵を絞るべし。 (04/07 12:05)
カール・セーガン著『百億の星と千億の生命』 (滋賀 陽子/松田 良一【訳】 新潮文庫)…十数年前に読んだっけ。再読シリーズ(?)の一環。 (04/04 19:28)
← 「巖浄閣(がんじょうかく)は、富山県南砺市苗島にある、学校建築。富山県立農学校(現在の富山県立南砺福野高等学校)の本館として建設された。現在の敷地は南砺福野高等学校の校内である。1997年に国の重要文化財に指定された。」(画像・文章共にWikipediaより)…いま読んでる富山県公文書館編「とやまの歴史」にて知った。初耳。 (04/05 15:38)
「中川幸子 (なかがわ-さちこ) 1857-1910 明治時代の民権運動家。 安政4年7月15日生まれ。明治6年17歳で結婚,2児をもうけるが12年離婚。同年上京し,下田歌子の女塾にまなぶ。女権拡張や婦人参政権の獲得のため全国を遊説(ゆうぜい)する。私塾三省学舎をひらいた。明治43年8月28日死去。54歳。越中(富山県)出身。」(コトバンクより)…富山県公文書館編「とやまの歴史」にて知った。 (04/05 16:19)
中川幸子は、「富山県教育記念館」にても、「自由民権運動に女性の地位向上を懸けた先駆的活動家」として紹介されている。 (04/07 11:47)
← 庭先のタンポポたち。庭のあちこちに。 (5日撮影。04/06 14:41)
「300年間見つからなかったマヤ遺跡 「考古学的空白地帯」で発掘」 (04/06 23:10)
「特別展「世界遺産 縄文」京都文化博物館で、国宝の土偶など約250件“縄文時代の社会と文化”に迫る」 (@fashionpressnetから)
…京都…気軽には行けないね。 (04/06 14:24)
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