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2025/04/30

富山市のナイトスポット

 ← 苧環満開に。 (04/29 21:38)

 昨夜の仕事は同僚の誰も暇だと。連休の最中だが、富山には観光客は来ないのか。特に夜は、富山だと(飲食はともかく)行くところがない。夜の九時までなら、「[公式]富山県富岩運河環水公園」か。あるいは呉羽山の展望台とか。「富山市役所展望塔」という手もあるか。意外なスポットに、「屋上庭園「オノマトペの屋上」」(8:00~22:00)がある。

 富山市の中心部を離れていいなら、「海王丸パーク」で海王丸のライトアップ(日没30分後から22時まで)や「新湊大橋」を往復してみるとか。悲しいのは、富山市は空襲で市街地がほぼ全滅し、古い寺や神社がなく、庭園を散策する楽しみがない。高岡市などへ足を延ばせば結構見つかるのだが。 (04/30 12:20)

 それはそれとして、個人的には昨夜は暇だったこともあり、『林芙美子紀行集   下駄で歩いた巴里』 (岩波文庫)を読んでいた。女性一人で中国各地を観て回る。こんな活動的な方とは意外だった。しばらくは楽しめそう。 (04/30 12:33)

 

 林 芙美子著『林芙美子紀行集   下駄で歩いた巴里』 (岩波文庫)…今日から車中にて楽しむ。 (04/29 19:05)

 

 ← NHKテレビ相国寺文化圏なる番組(録画)を観てたら、池大雅も。この番組では触れていなかったが、富山にも来ていたとか: 拙稿「池大雅と富山  (04/29 19:07)

 

 ← 拙稿「「蓮と睡蓮」の周辺 (04/29 17:46)

 

 ← 画像…庭には謎の植物多々。 (04/29 21:37)

 エカ・クルニアワン 著『美は傷』(太田 りべか 訳 春秋社)…本書…読み出して二日目。なかなか面白い。初のインドネシア小説。マジックリアリズム作品というが、アジェンデやましてマルケスほどはぶっ飛んでない。ファンタジー的だが、馴染みやすい想像力。

 オランダ人(軍)に支配され、ついで日本人(軍)に占領され、従軍慰安施設が設けられ、現地の若い女性らが娼婦に貶められる。ここは慰安婦と訳すべき気がする。結果的に解放されても娼婦としてしか生きられなくとも。この場面もファンタジー的な場面に描かれてる。リアル戦争世代じゃないからなのか。 (04/29 21:36)

 

 ← 庭のツツジ。我が家も今年はツツジの当たり年だ。市街地の街路樹も躑躅がヘッドライトに鮮やかに。 (04/29 22:54)

 林 芙美子著『林芙美子紀行集   下駄で歩いた巴里』 (岩波文庫)…少なからぬ人物(人名)が出てくる。振り仮名欲しい。我輩には読めない! (04/29 22:53)

 

 ← 庭の片隅にはあちこちにドクダミなどが蔓延ってる。薬草なんだが……。 (04/29 23:50)

 林 芙美子著『林芙美子紀行集   下駄で歩いた巴里』 (岩波文庫)…29日(火)を読み出した。仕事の車中での待機中に。

 中国での旅行中、一時同じ列車で鳥居龍蔵が乗っていた……「鳥居 龍蔵(とりい りゅうぞう)、1870年5月4日(明治3年4月4日) - 1953年(昭和28年)1月14日)は、日本の人類学者、民族学者、考古学者。」(Wikipediaより)嘗て何か読んだことが。書庫にあるはず。探してみたい。 (04/29 23:49)

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