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2025/05/01

佐野方言バタンキューの由来

 ← 「本作品で劇的な場面で登場する「巴旦杏の木」…画像は「シイたけぞう」から」

 佐野弁(方言)に……「すももの方言バタンキューは、明治以来の古い方言ですが、最近その成り立ちが分からなくなってしまいました。すももの一種に「はたんきょう(巴旦杏)」があり、それが訛ってバタンキューになった」とか。 (← 「すももをバタンキューというのはなぜ?/佐野市」吾輩は未確認の情報。04/30 23:57)

 昨日(4月30日)は有休を取った。富山の連休期間は暇なので、会社も有給申請に素直に応じた。

 何処行く宛もないので、午後、エカ・クルニアワン 著『美は傷』(太田 りべか 訳 春秋社)を読み浸ろうかと思っていた…のだが、やはり庭仕事すべしというプレッシャーが何処からか掛かってきた。

 納屋に山盛りになっている枝葉を少しでも取り崩して柴ならぬ枝葉チップを作りたい。チップ状にするのは、燃焼効率を上げるためである。枝葉をただ細かくしても薪ストーブには僅かしか入らない。チップにすることで隙間なく投入することが期待できるのだ。

 そのつもりで完全装備して庭へ。すると、玄関前の庭の惨状が目に飛び込んできた。まずは多少なりとも、表の庭の落ち葉拾いやら草むしりの要を感じさせられた。納屋へはその後で…のはずだったのだが、下記する事態に陥ってしまった。

 ホント、あちらやればこちらが手つかず。やれやれ。

 ということで、昨日の有休での休みは、エカ・クルニアワン 著『美は傷』を80頁ほど読めただけ。情けない。(05/01 05:21)

 

 ← 蔵の脇の細長い花壇。スズラン棚。間もなく可愛い花が咲き始めるはず。 (05/01 00:11)

 今日(4月30日)は快晴の休日。例によって庭仕事。前回はやり過ぎたので、作業開始時間を敢えて5時に。日没までやってしまう性分なので、この前より一時間半遅く始めた。が、やはり始めるとムキになってしまう。暗くて作業できなくなって、茶の間でやれやれと時計を見たら、なんと7時半。 (05/01 00:11)

 今日は、表の庭を広く落ち葉拾いに草むしり。それだけでやめとけばよかったのだが、ふと普段あまり作業しない一角が目についた。そこは、車道沿いの角地。木々が密集しててほとんど足を踏み入れたことがない。それでいて、車道沿いの用水路周辺の雑草や水路の底などに溜まる落ち葉などを角地の庭に放り込む。当然、雑草は生え放題だし伐採した枝葉も溜まる一方。

 藪のような生け垣林。その隙間を縫って下草をむしったりするのはかなり厄介。が、目に余る惨状についに対処すべき時が来たのだ。

 腰を屈め、這いつくばって、地を這って、こんな作業はもう二度とやる機会はないだろうと、懸命にムキになって、汗と埃、泥まみれになって遣りきった。肝心の納屋仕事はできなかったが、そこだけは自分を誉めてやりたい。シャワーを浴び、洗濯し、食事し、いよいよ読書…本書が読める!というところで、あっさり寝落ち。つい先ほど目覚めた。また、寝落ちするだろうが、それまでは本書を手にする。 (05/01 00:29)

 二時間も経ないうちに眠気が襲い、やはり呆気なく寝落ち。先ほど目覚めた。 (05/01 05:06)

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