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2025/04/27

例年の連休とは様変わりの市街地

 ← 内庭のツツジ。今年は我が家ではツツジが当たり年かもしれない。 26日(土)撮影。

 仕事の車中での待機中にはスティーヴン・キング著『書くことについて』を、自宅ではミチオ・カク著『量子超越: 量子コンピュータが世界を変える』を読み続けている。ミチオ・カクは著名な物理学者だが、卓越したサイエンスライターとしても有名。何冊も読んできた。スティーヴン・キングの本書はこの十年で早くも三回目。肝心の小説は一冊だけ…読んでない? (04/27 11:44)

 今日日曜日は休日。明日の月曜日は連休中ということで暇のはず。有休を取った。ナスやキュウリなどの苗を畑に植えたり庭仕事したり。疲れても仕事を気にせずやりきれるはず。夜は寝落ちしつつも読書もできるだろう。 (04/27 11:46)

佐渡で初めて前方後円墳発見、加茂湖周辺の丘陵に2基…日本海側最北、古墳時代前期(4世紀)の築造か|新潟日報デジタルプラス」:

「佐渡市の加茂湖周辺の丘陵に、古墳時代前期(4世紀)の築造とみられる前方後円墳が2基あることが24日、分かった。佐渡市での前方後円墳の発見は初めて。2020年に発見され、日本海側沿岸部で最北だった「角田浜妙光寺山古墳」(新潟市西蒲区)よりも北に位置する。専門家は「大和政権との強固な関係がうかがえる発見だ」としている。」こういった話題は興味津々。 (04/27 11:36)

 

 ミチオ・カク著『量子超越: 量子コンピュータが世界を変える』(斉藤 隆央訳 NHK出版)…かのエジソンとフォードは親しかった。 (参考:「ヘンリー・フォードが天才エジソンと運命の出会い。フォード社の誕生に大きな影響を与えたエジソンのアドバイス【今日は何の日?8月11日】 | clicccar.com」 04/25 16:21)

 

 ← 裏道の脇の苧環群 26日(土)撮影。

 スティーヴン・キング著『書くことについて』 (田村義進訳 小学館文庫)……世の中は連休。我輩は仕事。土曜日は人の出が珍しく多かった。何処かへ旅行ってのより家族や仲間と市街地で楽しく…? お陰で(?)金曜は本書を40頁、土曜も40頁ほどしか読めなかった。本書の末尾に「生きることについて」なる一章が。本書を書いている最中にキングが瀕死の事故に遭う顛末。たまたま運良く命を拾った壮絶な話。それでも治りきらない体で痛みに耐えつつ書こうとする。キングの作家としての本気度がこれでもかと。

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