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2025/04/11

ティーバッグでも食物繊維は十分!

 ← 意に思い立って、我が茶の間に掃除機を。掃除機…部屋の片隅に数年鎮座してすっかり埃を被っていた。ついでなので、天井の隅の🕸️も掃除。ごめんね。読書に疲れたので、掃除で身体をほぐした。窓外の木瓜の花たちも微笑んでるかな。 (04/10 19:00)

 10日(木)は、終日家に籠っていた。一切外出せず。雨模様の天気で、庭仕事もサボった。体調不良のせいなのか、寝落ちの連続。睡眠障害は吾輩の牢固たる業。

 それでも、目覚めた都度、目崎徳衛著『百人一首の作者たち』(角川ソフィア文庫)の再読に傾注。

 本書は、「王朝時代を彩る百人百様の作者たち。親子・恋人・ライバル・師弟などが交差する人間模様を、史実や説話をもとに丹念に解きほぐす」もの。実に読み応えがある。本書も再読して良かったと実感している。

 恥ずかしながら再読なのに、どの頁も新鮮な感覚で読めている。…というか、読み切れない…理解しきれない箇所があまりに多い。自分の素養のなさ読解力のなさを痛感させられている。悲しい現実だ。 (04/11 03:35)

 日頃、煮出したお茶を飲んでる。冷やして。今までは緑茶と番茶の茶葉を煮出ししてきた。そのほうが栄養があるかなと。でも、ポットにこびり付く茶葉を洗うのが結構面倒。本日からティーバッグ方式に戻す。この方がスッキリする。ティーバッグだと、食物繊維が抽出されないのかなとも思われるが、怠惰な吾輩は簡易な方式が似合ってるのだ。  (04/11 03:44)

 折角なので調べてみた:

よくいただくご質問 | お客様相談室 | 伊藤園 商品情報サイト」によると、食物繊維量も十分だとか。  (04/11 03:49)

 

 下記する両者をアップ:

2025年3月の読書メーター」(壺中水明庵)  

2025年3月の読書メーター 」(不精庵徒然草)

 

 初読の感が強いのは気のせい? ただ、新井白石の『折たく柴の記』にしろ、小泉八雲の『仏の畑の落穂: 他』にしろ、キルケゴールの『誘惑者の日記』にしろ、ル・クレジオの『物質的恍惚』にしても、再読してよかったと実感してる本の多いこと! (04/10 17:31)

3月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:4325
ナイス数:4439

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