白石をさしおいてキルケゴールへ
← 大村大次郎著『朝日新聞が財務省の犬になった日』(光文社) 「朝日新聞は消費税には一貫して反対し続けてきた。ところがある日を境に、消費税賛同へと豹変した。まるで掌返しのような、驚くべき翻意だった。その裏にはいったい何があったのか?(中略)元国税調査官が暴く日本の闇。」…故・森永卓郎氏が紹介されてた。 (03/03 03:34)
昨日日曜日は休日。世間的には日曜日は休日なのだろうが、嘱託の吾輩には曜日は関係ない。会社の都合で出勤日が決められる。
それはともかく、曜日は不定ながら、休日のたびに、せっかくの休日にまるごと一冊を読み切ろうと無謀な試みを折々してる。そんな試みを考えられるのも、冬だから。つまり、庭木や雑草の成長が鈍化しているからこそ、庭仕事もややサボれる(折々の降雪時の除雪作業があるが)。
今回の休日は、キルケゴール著『誘惑者の日記 (1975年)』( 浅井真男訳 白水社)である(新井 白石『折たく柴の記』 (岩波文庫)は中断)。さすがにキルケゴールの本は無謀だった。たかだか250頁余りの本なのだが、150頁ほどで頓挫。残りは翌日以降に。昔は手強かった作品だが、それなりに読めることが嬉しい。 (03/03 04:12)
「溶けつつあるノルウェーの氷河で、数多くの古代の遺物を発見(海外)(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース」
「氷河の融解によって数百万年前のメタンが大量に噴出…北極圏のスヴァールバル諸島で | Business Insider Japan」
地球大気などの温暖化が何処までも亢進する。いろいろ古代の遺跡や遺物が発見されるが、氷河の融解で封印されていたメタンが噴出し始めている。それどころか、北極やアラスカも開発の魔の手が伸びている。 (03/03 03:19)
← キルケゴール著『誘惑者の日記 (1975年)』( 浅井真男訳 白水社) 「1841年8月11日、キルケゴールは最愛の婚約者レギーネとの婚約解消を表明し、二カ月後の10月11日、それを実行する。愛するがゆえの婚約破棄という不可解な行動の14日後、キルケゴールは『あれか―これか』完成のためにベルリンへと旅立った―。無邪気な少女を誘惑し、結婚を約束し、そのあと別れの言葉も告げずに棄ててしまう過程を、著者自身の体験をもとに日記体で綴る。美的に生きるか、それとも倫理的・宗教的に生きるかの選択を追求する大作。デンマーク語原典から訳出し、詳細をきわめる訳注を付した。」
キルケゴール著『誘惑者の日記 (1975年)』( 浅井真男訳 白水社)…昔読んだ「不安の概念」「死に至る病」は活字が細かすぎる。当時、岩波文庫本でもこれらは読んだが、今じゃ、書棚の肥やし。本書はソフトカバーながら単行本。老眼鏡必須で何とか。40年ぶりか。新井白石の本の合間に読むってのは、食い合わせが悪そうだが、日頃あり合わせを喰ってる自分にはお似合いなのかな。
ある別版では、「思索と感性、論理と事件進行、冷酷な認識と叙情性を統一した天才的作品。憂愁と罪の意識から婚約を破棄した若き誘惑者キルケゴールが生の実相に迫った永遠の青春文学である。」なんてあるが、いいのかな~そんな誘い文句連ねちゃって…って、それで食い付く奴はいないか。 (03/02 13:06)
…なんて昨日書いたが…書斎の壁面の書棚に数十年鎮座。いつか再読する…と思いつつ40年。ついに根負け。この数か月再読シリーズ実践中。その一環でもある。
というわけで、新井 白石『折たく柴の記』 (岩波文庫)のほうは、またまた中断。こちらは半ば近くまで到達している。慌てて読む本じゃないし。(03/03 04:03)
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