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2025/02/13

歩道も融雪してほしい

 ← 路肩は除雪した雪山が連なっている。路面は見えてるのが嬉しい。但し、歩道はなきに等しい。誰か、歩道の除雪を効率的可能になる方法を考え出してほしい。車道を除雪して、その雪が歩道を埋め尽くしてる! あと、屋根の雪降ろしの便利な方法もアイデアが欲しい。屋根……費用を厭わないなら、灯油かガスで水道の水を温め、屋根に温水を垂らす。屋根に温熱マットを敷く。 (02/13 00:26)

 昨日の仕事は、やはり町中が閑散としてて暇だった。夜の10時を過ぎると人影がぱったり。景気が悪い。円安政策の結果としての物価の高騰。 (02/13 06:38)

 トニ・モリスン著『暗闇に戯れて 白さと文学的想像力』 (都甲幸治 訳 岩波文庫 )…気が付けばトニ・モリスンの本は4冊目。評論活動も熱心。本書も、「ウィラ・キャザー『サファイラと奴隷娘』、ポー、トウェイン、ヘミングウェイらの作品を通じて、アメリカ文学史の根底に「白人男性を中心とした思考」があることを明るみに出し、構造を鮮やかに分析すると共に、その限界を指摘する」というもの。さすが、視点が大概の(白人の)評論家とは違う。見えているはずなのに、無意識(無自覚)なままに背景に沈めてしまっている。度外視されているからどれほど踏みつけにされても(踏みつけにしている奴らは)意識…認識できないのだ。 (02/12 13:16)

 

 ← 今日の昼、ラーメン(用?)どんぶりを落として破壊した。14年来(帰郷して間もない頃から)愛用してきたもの。痛恨。 (02/12 13:20)

 ヘンリー キッシンジャー著『国際秩序』…キッシンジャーの本書、最初はササッと読めると高を括っていたが、なんのなんの結構ハード。活字がびっしり。ヨーロッパ各国の戦乱の歴史が事細かに。高校の西洋史じゃ到底習わない。利権や領土や宗教的覇権などの思惑が錯綜し、そこに(モンゴルや)ロシアも関わり、懸命に治安を確保しようと権謀術数の限りを尽くす。どうやって国際的な秩序を構築し維持するか、至難のわざ。国際の意味や範囲は、まさに世界レベルになっている今日、国際的な秩序を構築し確保し維持するのは遥かに困難に。…昨夜は暇で中身の濃い本書を50頁も読めた。 (02/12 13:32)

 

 ← 河上 徹太郎 著『日本のアウトサイダー』 (中公文庫 )  「中原中也、内村鑑三などの思想と行動をアウトサイダーの名のもとに解明し、近代日本におけるインサイダーとは何かを説いた名著。」〈解説:高橋英夫〉

 河上 徹太郎 著『日本のアウトサイダー』 (中公文庫 )を11日(火)に読了。数十年ぶりの再読である。書庫に埋もれていたのを発掘してきた。洋物の読書が続いたので、ここらで日本の懐かしい書き手を。

「中原中也、萩原朔太郎、岩野泡鳴、河上肇、 岡倉天心、内村鑑三、大杉栄などの思想と行 動を、アウトサイダーの名のもとに解明し近代日本におけるインサイダーとは何かを説いた名著」とか。

 コリン・ウィルソンの一頃人気を読んだ『アウトサイダー』にヒントを得た著。素人の書と云いながら、ちゃっかりアイデアを援用してる。理屈として理解が行き届かなかったが、さすがにこの頃はあまり触れられなくなっている詩人や宗教家、活動家の話題に触れられて楽しめた。本書での吾輩にとっての発見は、やはり岩野泡鳴かな。再認識。(02/13 12:44)

 

新発見の小惑星、地球衝突の可能性が「2.2%」に上昇 欧州宇宙機関(CNN.co.jp) #Yahooニュース」(02/11 22:41)

 

 ← 「屋根雪下ろし棒 雪降ろし棒 スノーレーキ 雪落とし 屋根 スノーダンプ 雪下ろし道具 屋根雪かき 全長約6m」…毎年訴えていることだけど、テレビなどで、雪降ろし器具の特集をやったらどうかね。

 他に、「エアージャッキが組み込まれた、耐水・耐光シートを屋根に設置し、ポンプで空気を送り込み、 空気によるシートの膨らみで雪を落とす仕組み 」(「雪下ろし装置 – 株式会社 東原工業所」)

 あと、欲しいアイデアは、除雪した雪の有効利用法。河川敷に溜めて、春先までの市街地から近いファミリースキー場にする。空き地(倉庫)に溜めて、巨大な氷室にし、夏場までの冷涼装置にする。 (02/13 00:36)

 あと、欲しいアイデアは、除雪した雪の有効利用法。河川敷に溜めて、春先までの市街地から近いファミリースキー場にする。空き地(倉庫)に溜めて、巨大な氷室にし、夏場までの冷涼装置にする。 (02/13 01:19)

 こういう装置を教えていただきました:「地中熱融雪-青森県弘前市-ヒロデン株式会社

(頂いたコメントに)こういったアイデアや装置をテレビで特集してもらいたいものです。ただ、雪下ろしを二人でやるなど、安全に配慮をなんて言ってるだけじゃ能がない。テレビ局が東京しか視野がないから、ただ騒いでるだけ。本気じゃない。 (02/13 12:22)

 

 エドガー・アラン・ポオ著『ポオ小説全集 2』 (創元推理文庫 522-2)…遠い昔読んだ気がする。いま読んでるモリスンの「暗闇に戯れて」にて、本書の中の「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」が俎上にあげられてる。読み返したいな。 (02/13 04:35)

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