「寿司といえば、富山」
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朝…未明の四時過ぎ、外を伺ったら、景色は変わってない。雪はまだのようだった。それが就寝前の五時過ぎ眺めたら、真っ白。一気に雪景色に。これはヤバい! と思っていた。が、九時前だった尿意で目覚めて(ついでに燃えるゴミを出してきた)外の様子を伺ったら、未明の五時と積雪は変わってない。ちょっとホッとした。 (02/04 12:16) ← 昼前から本降り模様!
← チョ・ナムジュ /松田青子/デュナ/西 加奈子/ハン・ガン /深緑野分 等12名著『あなたのことが知りたくて 小説集 韓国・フェミニズム・日本 』(河出文庫) 「「韓国・フェミニズム・日本」というテーマの元に寄稿された、日本&韓国文学の最前線がわかる豪華アンソロジー。」
チョ・ナムジュ /松田青子/デュナ/西 加奈子/ハン・ガン /深緑野分 等12名著『あなたのことが知りたくて 小説集 韓国・フェミニズム・日本 』(河出文庫)を昨日(3日)の休日を利用してまる一昼夜で読了した。昨秋よりハン・ガン作品に魅せられ、本書もハン・ガン絡みで入手したもの。12名の日韓の作家らの個性が際立つ。中でもやはりハン・ガンの「京都、ファサード」の印象が強い。昨秋、斎藤 真理子著の『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)に韓国文学の歴史の重みに感銘を受け嵌った。女性特有の担うもの、在日と簡単に括れない重み。いずれこれらの作家の中から何かしら読んでみたい。 (02/04 12:05)
← 「月にも土星のようなリングがあったかもしれないとの研究結果、「現在の太陽系の衛星に環がない謎」が一層深まる 」( GIGAZINE)
2日(日)も休日で、過日より読み続けていたウラジーミル・ナボコフ著『賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)』(沼野充義 訳 河出書房新社)を11日ほどを費やし、その日は残りの150頁余りを一気に読んだ。2日3日と連続してそれぞれ一冊読んだ気になれた。3日(既に4日)は、読み止しだったナボコフの『偉業』(貝澤 哉 訳 光文社古典新訳文庫 )に戻った。やはりナボコフは(本作は若い頃の作品だけど)流石に読み応えがある。 (02/04 12:13)
← 「明治のお伽噺 上下2冊セット(巌谷小波 著 ; 武内桂舟 画 ; 木村小舟 編) / 古書かんたんむ / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」」……吾輩の手元にあるのは、上巻のみ。
手元に[明治のお伽噺 上巻] 木村小舟編 初版 昭和19年 (武内桂舟 厳谷小波)がある。戦災…空襲で全焼した我が家。当然ながら(仮にあったとしても)敗戦直後までの本はない。本書は昭和19年刊の初版とあるが、戦中からの蔵書なのか、前後10年ほどして家の再建が成ってから新規に(古本として)購入したものか、入手経路は分からない。数年前、蔵にて見出だした蔵書の一冊。我が家で一番古い本かも。
残念ながら下巻はなかった。あまりに古色蒼然としてて、下手に捲ると破れそうだし、紙魚に我が手が侵食されそうで、蔵から引っ張り出したものの、家の中の書庫にて謹慎中(?)だった。そろそろ再読シリーズ酣(たけなわ?)の今こそ、紙魚も書庫の暑さ寒さに辟易死滅したと楽観し、今度は茶の間という日の当たる檜舞台にて脚光ならぬ電気スタンドの光明の及ぶ一角へとキャリアアップさせた次第である。
厳谷小波は、日本初の創作童話『こがね丸』(博文館、1891年)を発表して近代児童文学史を拓いた日本児童文学の先駆者と評される。
武内桂舟は、浮世絵、挿し絵作家。明治20年(1887年)頃、尾崎紅葉、山田美妙、巖谷小波らの文学結社「硯友社」に参加し挿絵を描き、とりわけ尾崎紅葉とはコンビとされた。本書には同氏による挿し絵多数。ガキの頃から童話が挿し絵があるから好きだったという邪道を歩んできた我輩。いま、ナボコフ再読シリーズ(?)の真っ只中なればこそ、本書に手を染めるのも一興と存ずるが、如何? (02/04 04:05)
「われは海の子」
「孤独を託つ宇宙」
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