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2025/01/19

寒風にアカギレしてる

 ← 庭の片隅にいまだに楓の葉っぱが散らずにいる。真っ赤に。若いから元気なの? 寒風にアカギレしてるようで痛々しい。 (01/15 22:51)

 14日の日記で伝えた魚津水族館CFの続報:「魚津水族館 目標上回る3100万円 魚津水族館(魚津市)が2千万円を目標額に実施しているクラウドファンディング(CF)が、目標をはるかに上回り、14日現在、3100万円超となっている。高田弘美館長は「支援していただき感謝しています」と喜んでいる。CFは予定通り、今月30日まで実施する。」 (01/15 22:50)

 ナボコフ著『カメラ・オブスクーラ』(貝澤 哉  訳 光文社古典新訳文庫)…今夜こそ雪だ、なんて天気予報。が、一瞬降雪があったが、あっさり雨に。それは有りがたいのだが、仕事がやたらと暇で、車中の弱々しい灯りで本書を100頁以上読めてしまったのは、どうしたことか。 (01/16 01:47) 昨夜も60頁以上読めてしまった。 (01/17 08:14) 昨夜も50頁以上読めてしまった…… (01/18 09:48)

 

 ← 書庫にあった謎の本。昭和63年二十四刷のもの。円地文子訳「源氏物語」(新潮文庫)。

 全五巻らしいが、書棚には巻一と巻二のみがある。我輩は買った記憶も読んだ記憶もない。仮に読んだとしても頓挫したか。源氏物語は、与謝野訳版、ウエイリー訳版を読んできたが、この二冊が我輩を睨んでる。我輩は、円地文子の作品が好き。本書に好評もあれば、瑕疵ありという評価も。(画像は手元の本を撮ったもの)

 ところで、源氏物語の現代語訳は何があるかと調べたら各種上がったが、AIの返答では円地文子版が上がってこない。無視?

 ネットで探したが、円地文子訳は新しい版が刊行されていて(巻数が全六巻)、旧版は入手できない? (01/16 13:00)

 

 夜半過ぎ、富山市水橋をお客さんを乗せてタクシーで走行中、車の直前を白いウサギがよぎった。危うく躱した。折角なので、年初でもあるし、「白いウサギ」で意味などネット検索。すると、AIの答えは(別にAIに返答を求めていないのだが、ネット検索すると勝手に冒頭に表示される):

「白いうさぎには、次のような意味があります。 ①福を呼ぶ縁起の良い動物 大国主命と八上姫の縁を結んだ動物  ②老成、臆病、虚弱、神経質な優柔不断さ 」

 我輩については、後者の「老成、臆病、虚弱、神経質な優柔不断さ 」かな。 (01/18 01:05)

 富山市で初めて「白いウサギ」を観た。野生? 飼っていたウサギが逃げた? (01/18 09:46)

 

  ← ポール・オースター著『4 3 2 1』(柴田元幸/訳 新潮社) …原書はともかく、この読書メーターには、早くも翻訳を読まれた方がいる! (01/18 09:28)

 朝刊に、「藻場再生に向け駆除したウニを販売 朝日町に畜養施設建設へ」なるニュース。「ウ二ノミクス」が手掛ける。 (01/18 09:36)

 

 ダロン・アセモグル/ジェイムズ ・A ロビンソン著『国家はなぜ衰退するのか(下):権力・繁栄・貧困の起源』 (ハヤカワ文庫 NF)…上巻はまだ未入手。まずは下巻を今夜から。 (01/18 18:43)

 

 ← 「桜島で爆発的噴火 噴煙1000m 鹿児島  (01/19 01:11)

「アメリカのバイデン大統領は最後の国民向けの演説を行い「ごく一部の超富裕層に権力が危険なほど集中している」と述べ、トランプ次期政権の発足後に権力が少数に集中した支配体制が作られかねないと警鐘を鳴らしました。」アメリカンドリームが幻想に潰えたアメリカ……だけど、あのネタニヤフのイスラエルを断固支持するアメリカ(など欧米)に心底絶望し落胆させられた。今さらユダヤ人陰謀論じゃないが、ユダヤ人がアメリカを過度に引き摺り引き裂いているのはまさに世界にとって不幸の極みだ。バイデンの言に説得力がないんだよ。 (01/17 08:41

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