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2025/01/31

政権が変わった影響?

 ← ミラン・クンデラ著『笑いと忘却の書』(西永良成訳 集英社文庫)  「党の粛清により、隣の男に貸した帽子を除いて、すべての写真から消滅した男。(中略)7編のさまざまな物語を通して〈笑いと権力〉〈記憶と忘却〉〈愛と孤独〉といったモチーフが、繰り返しバリエーションを奏でながら展開され、精緻なモザイクのように編み上げられる、変奏形式の連作短編集。」

 寝落ちが多い。齢のせいか一晩ぐっすり寝ることができない。大概、多くて3時間で目覚めてしまう(尿意)。トイレから戻ってすぐには寝付けない。余儀なく起き上がってしまう。すると睡眠不足で本を片手に寝落ちというわけ。 (01/31 11:54)

 ミラン・クンデラ著『笑いと忘却の書』(西永良成訳 集英社文庫)を今朝未明から。大作であるウラジーミル・ナボコフ著『賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)』(沼野充義 訳 河出書房新社)を自宅では読んでいるのだが、クンデラのほうは、就寝前や寝起きに読む…そんな軽い本ではないのだが。 (01/31 11:40)

 

 ダロン・アセモグル/ジェイムズ・A・ロビンソン著『国家はなぜ衰退するのか(下):権力・繁栄・貧困の起源』 (鬼澤 忍訳 ハヤカワ文庫)を30日未明に読了し、引き続いての車中での待機中の読書は、ナボコフ再読シリーズ(?)の一環でナボコフ著『偉業』 (貝澤 哉  訳 光文社古典新訳文庫 )を。 (01/31 11:35)

 

富山湾に地層が見えるほどの崩壊…海底地すべりの痕跡か 専門家「一般常識とは全く違う崩壊」(能登半島地震) 富山に住む者として強い関心を持たざるを得ない。(01/30 19:32) 

 

 ← 今日は休日。小雪の終日舞う中、納屋で薪(柴)作りに没頭。この細い道の先に納屋がある。2時間弱頑張って数時間分の柴が出来た。なんだか効率が悪い? 枝葉を束ねてゴミに出すより楽? 柴ストーブを楽しむってことだな。 (01/30 19:37)

dメニューニュース:電通グループに罰金3億円の判決 五輪談合で中心的役割 東京地裁」(毎日新聞) (01/30 19:28)

dメニューニュース:【速報】法廷内で拍手!森友公文書改ざん 妻・赤木雅子さんの訴え認める 文書不開示めぐる訴訟で大阪高裁が逆転判決「不開示とした国の決定を取り消し命令」(MBSニュース) (01/30 19:28)

 これら2件は、ずっと関心を抱いて来た。主にX(旧ツイッター)にてフォローしてきた。後者は国側が控訴する可能性も大いにある。高裁で判断が変わったのは、政権が変わった影響もあるのだろうか。 (01/31 11:50)

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