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2025/01/10

家の中の移動も脅威

 ← 昨日紹介した「啓翁桜」…富山市山田地区の特産。いま、出荷の最盛期だとか。 「とやま啓翁桜|富山県「山田村花木生産組合」 (01/10 04:06)

 強烈な寒波。ギアが一段高まった感あり。茶の間を出ての、家の中の移動も脅威。 (01/10 03:42)

 昨夜は折々の吹雪めいた降雪に怯えたものだった…が、今朝恐る恐るカーテンを捲ってみたら、積雪は10センチにもなってない。しかも、昼前に目覚めた時には氷柱が。つまり、日中は雪解けが多少なりとも進むということだ。但し、夕方までにはまた降雪予報。それでも、昨日は休日だったにも関わらず外仕事も、買い物もサボった。お蔭で(?)、ネルソン著「穀物の世界史 小麦をめぐる大国の興亡」やリスター著『[図説]世界の性と売買の歴史:バビロニアの神聖娼婦から江戸吉原、第二次大戦下まで』などを合わせて250頁読めた。 (01/10 12:22)

 ← デ・ベッカー著「不夜城,すなわち,吉原遊郭の歴史」が見付からない。いま読んでるケイト・リスター著『[図説]世界の性と売買の歴史:バビロニアの神聖娼婦から江戸吉原、第二次大戦下まで』(風早 さとみ 訳 原書房)にて参照されてた。吉原ゆかりの浄閑寺…墓地の写真が載ってる。 (01/09 20:12)

 ダニエル・デフォー著『モル・フランダーズ 上・下』 (岩波文庫 )…いま読んでるケイト・リスター著『[図説]世界の性と売買の歴史:バビロニアの神聖娼婦から江戸吉原、第二次大戦下まで』(風早 さとみ 訳 原書房)にて参照されてる。ずっと前に読みたい本登録したんだが、いまだに入手できてない。十八世紀に、イギリスがアメリカ(植民地)に送った囚人の数は、少なくとも五万人。本作は、そうした女受刑者の1人がモデル(あくまで小説上の)。 (01/10 01:41)

 リチャード・パワーズ著『ガラテイア2.2』…これまた書店では見掛けないパワーズの本。「かつての母校である大学に戻ってきたリチャードは、レンツ博士とチームを組み、人工知能マシンのヘレンのトレーニングに没頭する。やがて、言葉と人間世界のさまざまな事物を理解していったヘレンは…。新世紀の恋愛小説。」 (01/10 01:16)

 

 ← ケイト・リスター著『[図説]世界の性と売買の歴史:バビロニアの神聖娼婦から江戸吉原、第二次大戦下まで』(風早 さとみ 訳 原書房)にて、ウド・ケプラーなる風刺漫画家を知った: 「ウド・J・ケップラー(1872年 - 1956年)は、1894年からジョセフ・ケップラー・ジュニアとして知られ、アメリカの政治風刺漫画家、出版者、ネイティブ・アメリカンの擁護者であった。」…本書には、「テネメント 全人類をおびやかすもの」と題された風刺画が載ってる。ネットで見付からない。「Udo Keppler - Wikipedia (01/10 02:02)

 ウラジーミル・ナボコフ著『ロリータ』 (若島正訳 新潮文庫)…昨夜手を付けた。この文庫本では4年ぶり。同じ文庫版だったかで、遠い昔初めて。初読の印象は覚えてないが、4年前の再読の際は流石だと感じた。さて三度目の今回はどうかな。文学とは縁遠い本を読んでるので、ここらで口直しと行きたいね。 (01/10 04:45)

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