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2025/01/27

枯れ木に小枝が生えてきた

 ← 買い物からの帰宅直後、庭を観て回った。生け垣の山茶花が元気。椿はまだまだ。 (01/24 13:04)

 仕事中、車を流しながらラジオを聴いてたら、なんだか素敵なピアノ曲がFMから。なんだろう? 調べてみたら(01/26 19:51):

 尾高忠明&大阪フィル モーツァルトのコンチェルト 楽曲一覧 ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466アンヌ・ケフェレック(ピアノ) 、尾高 忠明(指揮) 、大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)作曲: モーツァルト(30分53秒)〜2024年5月17日 フェスティバルホール〜

 車での仕事での楽しみは、待機中の読書とラジオからの音楽。といっても、ジャズかクラシック。若者向けの曲は全く受け付けない。それでも、時折オヤッという曲を聴くことがある。昨夜もそうだった。若手の女性歌手(グループ?)で、歌詞に「はい はい はい」が入ってた…が、聞いている局が分からず、確かめようがない。(01/27 12:30) 

 

 

 ← 画像は、一昨年の夏の猛暑で打撃を被った馬酔木。殆ど枯れ木に。やむなく昨年晩秋枯れた枝を伐採。幸い今春、根元の辺りから小枝が生え出して復活しかけてる。 (01/26 13:19)

 庭木。昨年の夏も一昨年に引き続き猛暑。ただ、猛暑もこの2年では随分様変わりしてた。昨年は、猛暑だったが、雨も折々どっと降っていた。だから、庭木や雑草も勢いがあった。一昨年は、ただ暑い。降雨量極めて乏しく。なので、庭木が体力を消耗し、葉っぱが元気を失い枯れた木さえあった。 (01/26 13:16)

 

 自宅では、ウラジーミル・ナボコフ著『賜物 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集2)』(沼野充義 訳 河出書房新社)を8年ぶりに手にている。さすがの作品。日に数十頁ずつ楽しんでる。ナボコフ初心者は本書からがいいんじゃないかな。 (01/27 12:39)  

 

 ← 「魚津水族館×富山北部高校 - LINE スタンプ | LINE STORE」(朝日新聞朝刊にて) (01/25 08:10) (頂いたコメントに我が富山の誇る水族館です。いま、クラウドファンディングで集まった資金などで改修中。とにかく懸命です。埋没林博物館大好き。初めて観た時の衝撃は今も鮮烈。数年前にもバイクを駆って見学に。 仙台の名物については、訪ねてきた父母のほうが楽しんでました。秋保温泉に泊まって。我輩自身は、至って貧相な生活。笹かまは、富山の蒲鉾を知る我輩にはちょっと失望。富山、他に江出の月や大野屋の常夏も好き。我輩は、仙台の地をほとんど探訪しなかったこと勿体なかったと。 (01/25 17:46)

 町の書店。店頭になければ、問屋在庫。なかったら、古本屋検索サービスしてほしい。 (01/26 19:35)

 

 ダロン・アセモグル/ジェイムズ・A・ロビンソン著『国家はなぜ衰退するのか(下):権力・繁栄・貧困の起源』 (鬼澤 忍訳 ハヤカワ文庫)…昨日の仕事も暇だった。人の出が寂しい。景気悪い。お陰で「人類史をひもとき格差や貧困などが生じる要因とその解決策を示」すという本書を50頁読めた。先進欧米諸国のアフリカや中南米などでのあくどい遣り口に心底腹が立つ。 (01/27 04:59)

 富山市…この土日も仕事。人の出は(少なくとも夜は)少ない。深夜にならない前に閑散。ガソリンやキャベツ、米などの高騰が響く? 我輩の仕事は暇にならない程度。お陰で本書ダロン・アセモグル/ジェイムズ・A・ロビンソン著『国家はなぜ衰退するのか(下):権力・繁栄・貧困の起源』は土日とも20頁しか読めず。 (01/26 13:09)

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