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2025/01/14

初めて自分でレジ打ち

 ← ミカン 一つ食べた。一番啄まれていた奴を。外見は痛ましいが、うまい。昔ながらの味。 (01/13 21:55)

 今日は薄日の休日。庭仕事日和なれどもサボった。代わりに百円ショップで買い物(初めて自分でレジ打ち……ドキドキ。やってみたら簡単だった。誤魔化したりされないのかな?)。ついで三日ぶりにスーパーへ。沢山買って金額にビックリ、たまげた。 (01/13 18:03)

 帰宅して、庭仕事しない代わり、溝浚い。溝の水草や落ち葉拾いなど。ご褒美に、裏庭のミカンの木からミカン3個ゲット。野鳥が啄んだ痕が生々しい。皮が分厚くて諦めたか。でも、完食されたミカンもあった。敵もさるものだ。

 書店へ行きたいが、昨秋の玄関ドア交換工事費の余波で本買いは2ヶ月自粛。謹慎中。当分再読をメインにする。積ん読本も消化しないと。 (01/13 18:07)

 

 ← ルソー著『孤独な散歩者の夢想 (1969年)』 (山口 年臣訳 旺文社文庫)を読んでる。ルソーが惹かれたミナミグサ…画像は「ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)」…本書より 画像は、Wikipediaより。 (01/13 20:15)

横山秀夫サスペンス モノクロームの反転」(BSテレ東)……新旧両方観てしまった。旧のほうは数年前に録画してある。三回は観た。新のほうは初めて。 (01/13 20:07)

 

 昨夜は、下記するルソー著『孤独な散歩者の夢想 (1969年)』 (山口 年臣訳 旺文社文庫)をせっせと読んでいた。このところ読んでる、ウラジーミル ナボコフ著『ロリータ』 (若島正/訳 新潮文庫)やスコット・レイノルズ・ネルソン著『穀物の世界史 小麦をめぐる大国の興亡』(山岡 由美 訳 日経BOOKプラス)は、ちょっと棚上げ。せっかくの連休なので、この間に一冊読み上げようと不意に思いついたのだ。 (01/14 14:10)

 

 ← ルソー著『孤独な散歩者の夢想 (1969年)』 (山口 年臣訳 旺文社文庫) …ネットで(アマゾンでも)見つからないので、手元にある本書(表紙)を撮ってみた。 (01/14 13:47)

 ルソー著『孤独な散歩者の夢想 (1969年)』 (山口 年臣訳 旺文社文庫)…高校卒業の頃に初読。大学受験し結果待ちの日々だった。だからって何故本書を選んだ? しかも、大学2年目の秋に早くも再読してる。僻み根性というかひねくれた性分が選ばせたのか。なんとなく、今の我輩の気分が同時に似てる気がするからか、つい手が出てしまった。

 正直、我輩はルソーは好きじゃない。というより嫌いだ。ドストエフスキーもそうだろうが、彼等は性格が悪い。偉い奴なんだろうが、近寄りたくない。付き合いたいとも思わない(無論、相手方だって我輩など眼中にないだろうし、自分のろくでなさを度外視してる)。それでいて、ルソーの著作は主だったものは大概一度ならず読んできた。「エミール」や「告白」だって。読んだ記憶がないのは(それでいて気になってならない)著作は、「新エロイーズ」だ。どうしてよりによってこれを手にしなかったのか、自分でも分からない。 (01/13 20:00)

 19年前、関連する記事を書いたことがある:拙稿「ルソー…孤独な散歩者の夢想

 

 ← 下記する夢をイメージさせる画像…じゃないか。

 今朝見た夢: 今朝、目覚めた際の観ていた夢、恐らくは我輩が観た中で最もスケールの大きなもの。地球を遥か昔に飛び出した宇宙ロケット(の乗員たち)が、人類の遠い過去に築いた宇宙空間の中の橋頭堡たるステーションに辿り着いた。煌々と煌めく巨大な施設。が、そこは無人。誰も居るはずはない。我々は既に宇宙に置いて他者と出逢うことを期待していない。人類は宇宙に拡散し過ぎてしまったのだ。戻ることなど、何の意味もなさなくなった。旅は意味もなく続いていく。生命は宇宙で生き続ける。それぞれが孤独な点粒子として。 (01/14 09:23)

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