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2024/12/09

俳優の中山美穂さん死亡

 ← カエデが散り始めると庭一面が真っ赤に。 (12/07 13:07)

 6日(金)7日(土)とやたらと忙しく(忘年会シーズンだからか)仕事の車中の待機中での読書はさすがにできず。吉田洋一『数学の影絵』 (ちくま学芸文庫)は、この二日で30頁ほどか。それが8日(日)は一転、やたらと暇になり(富山の市街地も閑散)、なんと120頁も読めて、同書を読了してしまった。 (12/09 13:05)

 自宅でも、金土の忙しさが祟ったのか、読書も進まず。例年この時期は、落ち葉掃除に追われる。竹箒は30分もせっせと使うと体が火照ってくる。

 スティーヴ・ネイディス/シン=トゥン・ヤウ著『時空のゆがみを解きほぐす数学』(辻川信二 監訳  すばる舎)も、ウィリアム・ブライアント・ローガン著『樹木の恵みと人間の歴史―石器時代の木道からトトロの森まで』(屋代通子訳 築地書館)も遅々たるもの。ま、慌てる必要もない。トロトロ楽しもう。 (12/09 13:07)

 

 ← クマムシは最強かね。宇宙空間でも生存できたとか。もしかしたら、他の天体から地球に飛来して来たんじゃない? そして地球の生命の起源となったとか。 (12/08 17:41) (頂いたコメントに)実はそのEテレを録画て観てて、外出の時間になり、途中まで。帰宅したら続きを。それまでクマムシ君には生きててほしい。 (潰すと簡単に死んじゃうというコメントにクマムシ……つぶしがきかないんですね。 実はそのEテレを録画て観てて、外出の時間になり、途中まで。帰宅したら続きを。それまでクマムシ君には生きててほしい。 (12/08 21:44)

 

 ← 松葉も山のように。あちこちの植木の根もとに敷き詰めて、堆肥にするだけじゃなく、ちょっとした大地の布団になる。翌日、紅葉したカエデの葉っぱが庭一面を真っ赤に染めた。 (12/07 13:13) カエデが散り始めると庭一面が真っ赤に。地面だけなら何とかなるが、カエデは巨木なので、カーポートの屋根にも赤い絨毯が。 カエデはやたらと繁殖(増殖)する。小さなカエデが庭の方々に。 (12/07 13:10)

俳優の中山美穂さんが死亡 54歳 #Yahooニュース」 

 突然の訃報に驚いた。入浴中の事故だったとか。ファンだった。若すぎる。CD持ってる。個人的交友はあるはずもないが、彼女に絡む思い出は少なからず。今まで一度もメモったことはないが(書いたら長文必至)。冥福をお祈りいたします。 (12/06 15:48)

 

 ← 明治神宮の森が都の欲深さに殺されていく「明治神宮の森: 林学者や造園家によるナショナルプロジェクト」 貴重な森なのに  「100年の森、明治神宮を歩く~永遠に更新される”人工”の森~|さんたつ by 散歩の達人 」 本多静六に今こそ学ぶべし。 (12/08 15:16)

 明治神宮の森は、明治天皇と昭憲皇太后を祀る明治神宮の境内を覆う人工林が危機的状況に見舞われている。

100周年の記念事業としておこなわれた大規模な生物調査の結果、明治神宮の森には、23区内でも屈指の豊かな生態系があり、さまざまな貴重な生物が見つかりました。本写真集は、その素晴らしい記録写真を紹介するものです。」 (12/08 15:19)

 

 ← 昼間は落ち葉掃き。先日の松葉に代わって今日はカエデ。植木の根元に敷いて地面の布団にする。 (12/08 23:52)

 ウィリアム・ブライアント・ローガン著『樹木の恵みと人間の歴史―石器時代の木道からトトロの森まで』(屋代通子訳 築地書館)を読んでて、イギリスのhedge(ヘッジ…生け垣)は日本でイメージする生け垣とはずいぶんとちがうことを知った:

「英語圏では畑地や牧草地、放牧場などの境界を示すための生垣をhedgeという。代表的なものにサンザシの若木を用いた生垣があり、横木を渡せる距離で植え、その間を若木で斜めに曲げて絡めたり、ハシバミの枝を編み合わせて作られる。これに近接して生えてきたオーク、トネリコ、ニレ、コリヤナギ、ニワトコ、野リンゴ、野ナシなどの樹木を組み合わせることで一層堅固な垣根が作られる。その間に生える樹木は燃料源とするためそのままにされたが、垣根自体は狩猟時に馬で飛び越せるように人間の肩ぐらいの高さに刈り込まれた。」 (12/08 15:47)

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