不燃物のゴミ出し作業二時間余り

　←　自宅と資源ゴミステーションとの間を自転車で十数往復してた。なんだかんだで二時間余り。途中、こんな見馴れない植物に遭遇。　（11/20 13:25）

　仕事の車中の待機中は、森永 卓郎著『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』（【発行】三五館シンンャ／【発売】フォレスト出版）をせっせと。円安で景気は落ち込んでいるのが、夜の市街地を観れば一目瞭然。物価が上がる一方。政府や財務省は、円安　→　物価高　→　見かけ上の日本経済の膨張を狙ってる？　それにしても、本書は驚くべき内容。日航ジャンボ機墜落事故（事件か）は、衝撃的。仕事が暇なので、70頁も読めてしまった。

　自宅では、パスカル 著『小品と手紙』 (塩川徹也 ／望月ゆか 訳　岩波文庫 青614-5)と、チャールズ・コケル著『タクシードライバーとの宇宙談義』（藤原多伽夫 訳 化学同人）とを交互に…と云いたいところだが、昨日のブログで分かるように、読んでる本に絡めて、スマホなどを使って気になる事項を調べること少なからずで、時間があっても本がなかなか読み進まない。とりあえず、完全にとはいかなかったが、それでもいつかは廃棄をと思っていた陶磁器製品がかなり片付いて、ちょっと肩の荷が降りた気がする。　（11/20 13:13）

　←　食器類出し作業直後の座敷の光景。残ってるのは、プラスチックや木製の容器類。真っ黒な丼は捨てきれなくて…。　（11/20 10:57）

　今日は有給にして、不燃物のゴミ出し。夜勤の我輩にとって本来午前は就寝時間帯。大概二三時間でトイレで目覚め、戻って寝直しがパターンなのだが、最初のトイレタイムでそのままゴミ出し作業開始。ゴミといっても食器棚にあった我が家の食器類。誰彼構わず要らないか聞いて回ったが、みんなウチにも処分に困ってる食器が山になってるの……　（11/20 10:57）

　今年の初め頃、鍋釜、電気釜、コンロ、アンカ、電気スタンドなどの小物家電などは大量に廃棄していた。皿、コップ、ビンなどそれこそ山のように積み重なっていた(台所からかき集め座敷に山積みしてた)食器類を年末になって思い切って廃棄した（新古品も多数）。

　不燃物は朝の８時過ぎから出すように……。我輩が本来は熟睡の真っ只中の時間帯。きつい！　無理して作業したからには、疲れがドーンと来るのは必定。出社は夕方なのだが、体は参っていてヘタバッテいる、仕事になるはずもない。

　なんたって、自転車で資源ゴミステーションまで往復すること、15往復以上か。茶碗の類いをビニール袋に詰め込んで、自転車の前籠に載せて、多少フラフラしながら。最後は、過日、蔵から出して軒先に積み重ねておいたままの、灯油の１８リットル缶。日石灯油…の缶を５つ。

　あれだけあれば、業者を都合のいい時間に呼んで引き取って貰えば楽なのだろうが、質素に暮らす我輩には論外。玄関の戸の交換で有り金を使い果たしたし。

　不燃物…陶器磁器ガラス製の食器類。１０枚以上のプラスチックか木製のお盆やトレイ、皿、湯呑み、容器などは不可。折を見て全部破壊しちゃう！　破片状にして、可燃ゴミにする。あらいざらい食器類は出しきった…はずなのだが、まだまだ家のあちこちに残存してる。そもそも納屋や蔵にだって棄てきれないものが山ほど。親戚の昔の(若い頃の)スケートボードや自転車、タイヤ、発電機、etc ……

　ゴルフセット、電動アシスト自転車、古紙、巨大な小櫃、農作業用具……　（11/20 11:24）