一人きりで庭仕事するとはこんなこと
← 裏庭のツワブキ。近所でツワブキが満開なのを観て、もしかして我が家もと裏庭へ。が、咲いていたのは一輪だけだった。それでも、ちょっと嬉しい。これで我が家の庭に咲く花は、シュウメイギクにホトトギスに山茶花、そしてこのツワブキが加わったことに。間もなく椿の花も咲き始めるかな。 (11/12 21:36)
マイケル・ポーラン著の『意識をゆさぶる植物──アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性』 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)を昨夜読み始めた…のだが、数頁(前書き)を読み終えないうちに寝落ちしてしまった。
一方、過日より読み始めていた深緑野分著の『ベルリンは晴れているか』(解説:酒寄進一 ちくま文庫)のほうが、あと残り140頁余りとなっていたので、一気読みだとばかりに頑張ろうとしたのだが、睡魔に敢え無く沈没数回。残り30頁というところで頓挫。本書には冒頭登場人物名が列挙してあり、助かる。近年はホントに助かる。ない小説だと、新たに登場する人物をその都度、列挙して簡単な紹介や人物相関をメモって行く。そうしないと、数日を要する本だと訳が分からなくなるのだ。 (11/13 11:30)
元日銀委員の山本 謙三氏著『異次元緩和の罪と罰』 (講談社現代新書 2753)…刊行直後に読みたい本登録したのに、いまだに未入手は情けない。 (11/13 04:23)
← マイケル・ポーラン著『意識をゆさぶる植物──アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性』 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ) 「精神活性物質を含む植物「ケシ」「コーヒーノキ」「ペヨーテ」が私たちの意識にもたらす“変容”をみずから体験し、その効果と意義をスリリングに解き明かした第一級のノンフィクション!」
今日は晴れの休日。日中は慌ただしく過ぎた。3ヶ月ぶりに床屋さんへ。その前に三日ぶりにブログ日記の更新。それで切り上げればいいのに、ついYouTubeに見入ってしまった。YouTube面白い。というか受けた映像が上位に来る仕組みになってる。体操など運動系、町中のドジなど偶然カメラに映った滑稽な場面。アメリカのコンテスト番組で評判を呼んだ芸の数々(瞬間着替え、ペンキでの早業絵画など)、駅ピアノで話題になったもの、やや色っぽいやもの等々。見飽きることがない。 (11/12 21:36)
気が付いたら一時間も観てた。やばい! 床屋さんは閑散ですぐカット。帰りにスーパーへ。知り合いに出会うも、相手は話したくないみたいだった。帰宅したら三時半。早速庭仕事開始。外仕事用に着替えるのも結構手間が掛かる。先ずは砂利撒き、ついで納屋で昨日買ってきた斧(鉈)とハンディチェーンソーなどを駆使して廃材からの薪(柴)作り。三日分くらいは出来たかな。次いで、畑(果樹園)で庭木の枝葉落としを夕暮れまで。五時半には暗すぎて作業続行不可能。
部屋に戻って入浴。湯船に浸かる。髪は十日ぶりにシャンプーで洗った。お湯だけとは、洗い髪の感じが違う。入浴に慣れたのかな、湯船からの脱出(?)も楽々。上がってから、スーパーで買ってきたお寿司や惣菜を食す。最後は牛乳そしてお茶。まだ冷たいお茶。…いま思い出したのだが、外出から帰宅し茶の間に入ったらショックが待っていた。
なんとエアコンが作動してる。我輩は、まだ今秋電気ストーブだけ。エアコンは使ってない。なのに何故エアコンが動いてる? 可能性としては、エアコンのリモコンがテーブルの上に置いてある。財布かスマホか何か(外出に持参するもの一式)をテーブルに広げた際に、リモコンのボタンに接触したのかな。
入浴後の食事も含め一段落したところで(庭仕事の作業着の洗濯中だが)、ようやくお茶で一服、さて読書かな……と本を手にした瞬間疲れがどっと出て呆気なく寝落ちしてしまった。
明るいうちに済ませたい用事を済ませるとなると、夜勤仕事の我輩の場合、帰宅して就寝は朝の五時を回るので、起き上がって動き始めるのは昼過ぎ(たまに午前10時などに眠れなくて動き出すこともあるが、その場合、午後すぐに寝落ち)。まあ昼過ぎに動けるかどうか。つまり、秋ともなると日暮れが早いので実質四時間ほど(いま思い出したクリーニング出しもあった)。買い物なんて夕方でもいいはずだが、既に体力切れで外出モードは維持できないのだ。
何だかんだで読書は夜の9時か10時。それでも寝落ちがまたもや待ってる!
ということで、休日は用事を果たすことに費やされ、仕事のある日より読書時間が少ない。さて、今から読書だよ! (11/12 22:07)
呆気なくまた転た寝。 (11/12 23:57)
書き洩らしていた:畑で庭木の枝葉落とししてた。太く長い剪定鋏を両手で駆使しながら。畑は既にこの3回の枝葉落としで枝葉がいっぱい山になってる。そもそも足場が悪いのに、果樹の枝葉を眺め上げている。何度も体がぐらつくのを堪えていた。とうとう倒れてしまった。背後にゆっくり倒れる嫌な感覚。幸いというべきか、今回は脚立ごと倒れた訳じゃなかったし、背後には野菜(トマトやキュウリ)用の支柱があるばかりだったので、背中を怪我することもなかった。
ただ、もと畑であり、畝(うね)があり、その谷間に倒れ込んだので、(大きな剪定鋏を手にしてたし)起き上がるのに苦労した。体力を消耗していて、手をつっかえ棒にして背を起こすことも儘ならない。ついには体を捩るようにして斜めにし、ようやく起き上がれた。既に暮れていたので、隣家は勿論、眼前のはずの造成中の宅地からも我輩の姿は見えない。我輩にはもう大声を上げる喉の力も失くなっている。
一人きりで庭仕事するとはこんなことなのだ。 (11/13 00:53)
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