薪ならぬ柴ストーブ
← 薪ならぬ柴ストーブ。柴…はぜる音が小気味いい。柴より今は新聞紙を燃やしてる。晩秋までは、暖房のためじゃなく、燃えるゴミの焼却炉か。 (11/03 20:52)
昨夜半過ぎ…丑三つ時頃、ラジオ深夜便にてビートルズ(レットイットビー)の特集。久々好きな「Across The Universe」が聴けたよ。 (11/03 22:32)
昨日の雨天とは打って変わって秋晴れの休日。例によって庭仕事。庭木の枝葉落としやら納屋での柴作り。猛暑の夏だったが、冬は冬で寒いらしい。薪ストーブならぬ柴ストーブのための餌作り。庭木の枝葉の枝を柴として燃やす。枝なんかじゃ燃料としては物足りないが、まあ気休め(薪は高過ぎて買えないの)。 (11/03 20:18)
ニーナ・クラウス著『音と脳――あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚』に、猫は、骨粗鬆症になりにくい。猫が喉を鳴らす習性と関係してるという仮説が。 (11/04 00:50)
上掲書にてもメアリアン・ウルフ著『プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?』が参照されてる。やはり入手したい本だ。 (11/04 00:37)
上掲書に「踊るオウムはなぜ踊る その行動の「社会性」は」なる話題が(@YouTubeから 11/04 00:28):
「スノーボール(1996年頃孵化)は雄のオウムで、ビート誘導能力が決定的に実証された最初の非ヒト動物として知られています。音楽を感知し、体の動きをビートに同期させる(つまりダンスする)能力です。現在、鳥によるダンス動作の最多記録保持者です」(Wikipediaより 11/04 00:30)
上掲書にてニルス・L. ウォーリン/スティーブン ブラウン/ビョルン マーカー『音楽の起源〈上〉』が参照されてる。 (11/03 22:38)
← ガリレオ・ガリレイ著『新科学論議 (上)』 (田中一郎訳解説 岩波文庫 ) 「一六三八年、ガリレオ最晩年の著書。三人の登場人物の対話から「二つの新しい科学」が明らかにされる。全二冊。」
ガリレオ・ガリレイ著『新科学論議 (上)』 (田中一郎訳解説 岩波文庫 )を3日(日)の夜半に読了。正直、期待した内容とは違って戸惑ってしまった。「天文対話」の関連本じゃなかった:
「宗教裁判により『天文対話』を禁書とされ、天文学の道を閉ざされたガリレオ。老いと病の困難を乗り越え、最後に意を注いだのは力学研究の完成であった。三人の登場人物の対話を通じて明らかにされる「二つの新しい科学」。物理学と工学への道を切りひらいた、一六三八年、ガリレオ最晩年の著書」というもので、これはこれで興味あるので、上巻を読んだ。ならば下巻もなんとか。今どきの高校生でも理系のセンスがあれば楽しめるかも。 (11/04 11:44)
ガリレオ・ガリレイ著『新科学論議 (下)』 (岩波文庫) …せっせせっせと…ゼェゼェハァーハァーと。上巻は読了に一週間以上を要した。下巻はさて? (11/04 01:03)
← 画像は、玄関前の雨受け……嘗ては臼だった。不憫? (11/03 20:20)
ニーナ・クラウス著『音と脳――あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚』(伊藤 陽子【訳】/柏野 牧夫【解説】 紀伊國屋書店ウェブストア)が扱う症状にディスレクシアがある:
「ディスレクシアは先天的に文字の読み書きに限定した困難がある症状で、学習障害の1つとされている この記事のPOINT! 「ディスレクシア」は読み書きに困難がある症状。脳の機能障害が原因といわれている 読み書き以外は問題がないため、他人に「怠けている」などと誤解されることもある ディスレクシアの子どもは自信を失いがち。できることに目を向け、自信を育てることが重要」
「歴史上の偉人の中では、トーマス・エジソンやレオナルド・ダ・ヴィンチ、アルベルト・アインシュタイン、ジョージ・パットン、第2代アイヴァー伯爵ルパート・ギネス、ミケランジェロ・ブオナローティ、ネルソン・ロックフェラー、リー・クアンユーなどがディスレクシアだったとされている。」
「ハリウッドスターであるトム・クルーズが自らをディスレクシアだと公表したことによって、この障害の知名度が高まった。トム・クルーズのほかに、キアヌ・リーブスやジョン・デ・ランシー、アーノルド・シュワルツェネッガーなども自らがディスレクシアであることを明かしている。ジェニファー・アニストンも20代前半にディスレクシアと診断されたと2015年に公表している。」
「恐竜が鳥類に近い生き物であったことを証明し、映画『ジュラシック・パーク』の恐竜博士のモデルともなった古生物学者のジャック・ホーナーもディスレクシアの一人とされる。ジャック・ホーナーの読み書き能力は小学3年生程度であり、普段は文書を一度コンピューターに打ち込み、読み上げソフトを使用して聞き取る形で読んでいる。」
「『ジュラシック・パーク』の監督、スティーヴン・スピルバーグも、自身がディスレクシアの診断を受けたことを告白している。実際に読字障害のため、学校卒業が2年遅れ、いじめ体験や学校に行くことが苦痛だったと語っている。現在でも脚本などを読むのは人の2倍、時間を要するとのこと。」 (冒頭以外、Wikipediaより転記 11/04 02:31)
← 夢: 今朝、何故か屋根裏部屋の窓から眼下に広がる光景を誰かと一緒に(父と?)見下ろす夢で目覚めた(就寝は未明の五時前)。遠くに父の弟夫妻の姿(その奥さんは美人)が小さく。二人は何処へ? と父が。するとまた夫妻(?)の二人が遠くから。今度は二人(奥さんだけ?)は眼下の畑や庭の辺りまで来てる……ところで目覚めた。どうやら寝る前に牛乳や冷たいお茶を飲み過ぎたか。 画像は、拙稿「屋根裏部屋の秘密」より。(11/04 07:43)
「皇学館大、力走17位 来年の東海代表枠は2校に増 全日本大学駅伝:朝日新聞デジタル」……我が母校はダントツの最下位だった。 (11/04 07:52)
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