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2024/11/26

納屋からあれこれ発掘

 ← 納屋で作業してると、思いもよらないものに遭遇する。結婚式の引き出物とおぼしき名入の彫り物(木製)や、この絵…魚拓? なんだって納屋に? 蔵があるんだから、仕舞うなら蔵だろう!と突っ込みたくなる。恐らくは額に入ってたのだろう、透明なブラスチックの板と一緒。納屋で埃を被らせておくのも惜しいので、茶の間に。結構 品のある作品なので。そのうち額に入れて飾るつもり。銘が入ってる。頂き物だろうか。 (11/25 20:17)

 通院している内科医院の先生が世代交代した(しつつある)。若い夫婦の先生方。それはいいが、診察の際、何か変わりはないですか?と問われるので、左の肩が痛むんですと答える。もう五ヶ月に渡る症状。

 無論、内科医院の診察や治療の対象でないのは分かってる。何かアドバイスが貰えたらと試しに云っているだけ。が、残念なのは先生は軽くスルーしちゃう。首の凝りが何だとか。肩凝りを訴えてるんじゃなく、端的に肩が痛いと訴えてるんだ! が反応なし。専門外だから? (11/25 00:06)

島根半島最大の前方後円墳 鹿島に有力者集中か海運交流で繁栄裏付け」 (11/24 23:03)

 夢から目覚めた。多分ドローンに乗ってた。気が付いたらドローンに乗って富山市内を空中旅行。かなりのスピード。オートバイなみ。ドローンの上に立って。まずは我が家の上から出発。近所の上空から遡上する。普段巡らない町はこんな風だったのか。やや高台に向かうと、そこは高級住宅街。住宅街というより、ほんの数件で大きな町を占有してる。更に高台に行くと、一軒だけで敷地がいっぱい。城のような邸宅。窓明かりが。人の影も。全く踏み込んだことのないエリア。

 更に空中浮遊は続く。やたらと速い! 高さは数十メートルか。しかも背後に向かって飛ぶ。身体を捩ると方向転換できるのだが、自在にとは云えない。高さ調整も僅かに可能。後ろに向かって。眼下は眺められるから見張らしはいいのだが、背後から襲い来る建物や電線、高層マンションの上層階に接触しそうだ。

 脇を駆け抜けるベランダや巨大な立木の枝葉。ほとんど接触してる。時間帯は夕方か。地上から眺め上げたらこの飛行体に気付きそう。暗闇に紛れてる? 町並みが次第に見知らぬ光景に。自分の居場所…現在地を見失いそうだ。勘だけが頼り。大体あの辺りが我が家か。衝突や接触を躱しながら猛スピードで家路を焦るように走った。

 すると、おお! 我が家の上空だ。見下ろすと、敷地の隅っこに男の影。滑ってる。板切れに乗って屋敷林の隙間を滑って遊んでる。近付き過ぎて奴に気付かれた。奴は姿を消した。と同時に俺は家の前…裏側。茶の間の脇…台所の木戸の前。母が台所にいる気配。気付かれないように入る。中には憂鬱の種が待ってる(目覚めた瞬間忘れたが)。 (11/24 15:06)

 

 ← 斎藤真理子 著『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス) 「世界の歴史が大きく変わっていく中で、新しい韓国文学がパワフルに描いているものはいったい何なのか。その根底にあるのはまだ終わっていない朝鮮戦争であり、またその戦争と日本は深くつながっている。ブームの牽引者でもある著者が、日本との関わりとともに、詳細に読み解き、その面白さ、魅力を凝縮する。」 それにしても装丁が実に地味。まるで表紙(カバー)が剥がれたみたい。内容が重いから? 

 斎藤真理子 著『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)を読んでる。発見物の好著。読むほどにこれは読みたいという本が教えられる:

『石垣りん詩集』 (岩波文庫)、崔仁勲著『広場』 (CUON韓国文学の名作 1)、村松武司著『増補 遥かなる故郷 ライと朝鮮の文学』、チョ・セヒ著『こびとが打ち上げた小さなボール』、

 それにしても、上掲書を読んでても痛感させられるのだが…韓国文学…その前に韓国の戦後の大変さがつくづく。血塗られた歴史が暗黒史と思えるほど。貧富の格差も歴然。分かりやすい叙述。それにしても、日本が苛烈を極めた韓国に(も)経済においてついに遅れを取るとは。 (11/25 13:12)

 上掲書…「なぜこんなにも面白く、パワフルで魅力的なのか。その謎を解くキーは「戦争」にある」という本。内緒だが、実は、文芸評論家の斎藤美奈子の本だと思って、同氏は韓国文学をどう評価しているのか知りたくて手にした…。そうじゃなく、朝鮮語翻訳者、編集者である斎藤真理子の本なのだった。しかも、二人は姉妹! (11/24 15:10)

 それはともかく、実に読みやすい、しかも内容は(僭越ながら)日本人のノンポリである吾輩にも実に重い。 「世界の歴史が大きく変わっていく中で、新しい韓国文学がパワフルに描いているものはいったい何なのか。その根底にあるのはまだ終わっていない朝鮮戦争であり、またその戦争と日本は深くつながっている」「韓国で書かれた小説や詩を集中的に読む人々の出現は、ここに、今の日本が求めている何かが塊としてあるようだと思わせた。それが何なのか、小説を読み、また翻訳しながら考えたことをまとめたのが本書である。」 (11/24 15:11)

 

 ジョナサン・ライスマン著『未知なる人体への旅: 自然界と体の不思議な関係』(羽田 詩津子訳 NHK出版)を読み始めてる。語り口がじょうず。第一章は「喉」。食道と気管支が交差する大事だが、厄介な器官。誤嚥性肺炎の引きがねになる。治療する医師の苦労が。 (11/25 11:33)

 

 パスカル 著『小品と手紙』 (塩川徹也 /望月ゆか 訳 岩波文庫 青) 一週間を費やしてようやく半ば。幾何学的精神の節は、デカルトとの絡みもあって点、線、面…などの定義論議など、興味津々だった。 (11/24 15:09)

 

 ← 「土玉生解村記念碑 

 仕事で富山市八尾のかなり奥地へ。その先には、「室牧ダム」がある。富山市民ながら、初めてこのダムの存在や記念碑などを知った。仕事の賜物だ。 (11/25 20:23)

「土玉生(どだも・どだもう)  村の南西部、大長谷(おおながたに)川右岸にある。現在は室牧(むろまき)ダム湛水に伴い水没。  「角川」に引用されている『婦負郡誌』によると、地名の由来は「土地を賜う」の意から。安倍宗任(あべの・むねとう=平安時代の武将)の子孫と称する安倍氏代々の屋敷があった村で、久安6年安倍氏が禁中へ糸・蝋・漆などを献上、居住地として賜った土地といわれている。」

『続八尾町史』によると集落にはかつて学校(仁歩小学校土玉生分教場)があり、山中・茗ヶ島・小谷・正間(まさま)を学区としていた。明治25年2月から3月という、極めて短い期間のみ開設されていたよう。  集落付近の湖畔に、コンクリート造りの小屋と「土玉生解村記念碑」(写真2)がある。以下にて全文が読める:「土玉生(八尾町)」 (11/25 20:29)

 

 刑事コロンボ「構想の死角」 「ミステリードラマの金字塔。スティーブン・スピルバーグ演出作品。人気推理作家コンビの1人が相棒を殺害、死体なき殺人現場のトリックとは?」という作品。録画で。何度目か分からない。そう、スピルバーグ演出作品。我輩、今回初めて知った。いいね! (11/24 13:11)

 

 ← 玄関先の「ヒイラギ(柊・疼木・柊木、学名: Osmanthus heterophyllus)は、モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の1種。冬に白い小花が集まって咲き、甘い芳香を放つ。とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に良く植えられる。」とげが鋭い! これが柊だと気付いたのは、ほんの数年前。確か、好きな俳優橋爪功が主演している「新・赤かぶ検事奮戦記」で、検事の名が柊で、なんとなく柊という名が気になったからネット検索して、あ、これ我が家にある!と。 (11/25 22:51)

 駅ビル営業開始して二年以上を経過。今更だけど調べてみた:「富山駅の駅ビルの原点は、戦災からの復興を機に1952年に開業した「まると百貨店」であり、マルート(MAROOT)は、その「まると」に想いを馳せたものとなっている。また「私の原点(ma+root)」を意味し、復興とその後の発展を果たした力強い富山の人々へのリスペクトと、これからも富山の人々による富山の人々のためになる施設であり続ける決意を込めた施設名称となっている。」 (11/25 23:03)

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