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2024/10/24

親族の訃報…

 ← 22日昼頃のホトトギス。明日は(富山)29℃まで上がるとか。昨日は20℃だった。ジェットコースターだよ。 (10/22 20:57)

 ファラデー著『ロウソクの科学』 (岩波文庫)は自宅で。代わって井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 上巻』(岩波書店)を仕事の車中に持ち込んだ。分厚い(四百頁のハードカバー)が、なんとかドアポケットに収まるし、活字も文庫本より大きい。

…それにしても予想されたこととはいえ、仕事が暇。市街地が閑散。  自宅では相変わらずデイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳 築地書館)を牛歩してる。ようやく七分目。(昨日、親族の訃報が。)(10/24 13:07)

 スナウラ・テイラー著『荷を引く獣たち: 動物の解放と障害者の解放』…市川沙央さんの「ハンチバック」はなかなかの衝撃作品だったけど、ジャンルが違うとはいえ、本書から受けた衝撃には比べるべくもない。「ハンチバック」の作者が本書を読んだらどう感じるか訊いてみたい。…それにしても本書が拾った本だとは人に言えないな。 (10/22 23:57)

 井上 亮著『比翼の象徴 明仁・美智子伝 上巻』(岩波書店)を今日から自宅で。序を読んだだけだが、題名から美化を懸念してたが、杞憂だった。目次を読むだけでワクワクさせてくれる。 
 ひそかにだが(他人には打ち明けたことがない!)、不遜にも美智子さまファンで、「橋をかける」は刊行を知って即座に入手したし(勿論読んだ)、橘曙覧なる歌人を教えられ「橘曙覧全歌集」 (岩波文庫)も即座に入手通読した。(恥ずかしながら)ペリリューの激戦の悲劇も御二人の慰霊の旅で初めて知った。…どうやら(まだ未入手ながら)全三巻を読みそうな強い予感。 (10/23 09:10)

西安の考古学発掘現場で3000基以上の古墓を発掘 車馬坑は30基以上

「「長安発見-西安考古30年」学術シンポジウムで18日に明らかにされたところによると、西安市文物保護考古研究院は2023年から2024年にかけて、西安市長安区曹家堡村考古発掘プロジェクトに基づく考古学的発掘調査を行い、2024年10月時点で春秋、戦国~秦、漢代魏晋南北朝、隋唐および明清時代を網羅する計3000基余りの墓が発掘されています。」

「このうち、戦国~秦時代の墓は2300基余りで、竪穴土坑墓、竪穴墓道(墓室に通じる道)土洞墓、斜面墓道土洞墓、竪穴墓道磚室(レンガ室)墓、斜面墓道磚室墓などの形状が含まれています。今回の発見により、西安南郊外の秦文化が春秋中期までさかのぼり、秦文化の完全な時代序列が構築されました。」 (10/22 15:44)

 ← 庭を巡ったら、ホトトギスの群生は数ヵ所に。いずれも敷地の中なので、表の通りからは見えない。 (10/22 20:23)

 ファラデー著『ロウソクの科学』 (岩波文庫)一昨日読み始めた。昨日の仕事はあまりに暇で、文庫本ながら細かな活字を車中の(蝋燭の焔にも負けそうな)暗い灯りでせっせと追っていた。でもやはり車中での待機中に手にする本じゃないな。 (10/23 09:15)

 自宅で読むことにした。 (10/23 14:37)

 上記の本を読んでたら…

1770年、イギリスの化学者プリーストリーが天然ゴムで鉛筆の字が消せる事を発見したのが、消しゴムの起源です。 当時としては、大変高い物であったと推測されます。 その後グッドイヤーにより、サブスチチュート(植物油に硫黄を混ぜて粉状にした物)が発見されて、現在の消しゴムの基ができたのです。」…そうだったのか。改めて思い出す。 (10/23 01:06)

 

 昨日…富山市八尾(やつお)では、30℃以上に。富山市の市街地でも29℃。10月の下旬になってるのに。…だけど冬は冬らしい寒さだとか。 (10/24 08:01)

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