真夜中過ぎに創作
← グラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(上)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社) 「人類のアメリカ大陸到達は1万3000年前だった──。 こうした人類史の「常識」が相次ぐ新発見や最新研究により覆され、実は13万年前から人類が南北アメリカ大陸に存在したことが明らかになってきている。しかし、そこにはさらに驚くべき真実が眠っていた!」
グラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(上)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社)を昨夜半読了し、即座に下巻へ。上巻は550頁ほど。下巻は600頁余り。ひたすら楽しむだけ。想像(妄想)は逞しく。 (10/08 01:09)
上巻については特に感想は書かない。
やや流し読みの気味がありつつも、それでも一週間を費やした。参考文献が膨大で、可能な限り即座にネット検索。先史についても近年加速度的に研究が進んでる。随時見出だした遺跡(研究)情報は挙げてきたが、全ては無理。宇宙論も生物学も古代史(考古学)もあらゆる研究が大変貌を遂げつつある。人間も知の時空のビッグバンに呑み込まれざるを得ないだろう。 (2024/10/07)
ということで自宅では、マリオ・バルガス・ジョサ著の『ガルシア・マルケス論 神殺しの物語』(寺尾 隆吉【訳】 水声社)とグラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(下)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社)とを交互に。特に昨日は、休日だが、雨で恒例の外仕事ができず、自宅に籠っていたため、読書も進んだし、室内での細々した雑事を片付けた。国連UNHCRを通じての寄付も実施へ。 (10/08 12:30)
← 八月薫/篁千夏『ひめごと ~浮世艶草子~』(リイド社) 「輿入れ行列の最中、突如、行方不明になった姉姫に代わり、急遽、江戸へ向かわねばならなくなった薩摩支藩の姫・敬(たか)。ただし、いざ婚姻……といっても、性の勉強はおろか、社会勉強すら不十分の敬姫。(以下略)」
八月薫/篁千夏『ひめごと ~浮世艶草子~』(リイド社)を昨夜半一気に読んだ。拾った本。~浮世艶草子~というテーマから分かるように艶笑痛快漫画。ジョサとハンコックの両大著の合間に息抜きした。 (10/08 12:43)
昼行燈122「夢…それとも蝋燭の焔」 (10/07 14:26)
最近は、この読書メーターのみんつぶで創作の下書きを(スマホで)。 誰も反応しなくなった呟きにこっそり真夜中過ぎに。 (10/07 14:27)
← 「世界遺産:古代都市カホキアとは何か? その歴史と謎 1000年前にアメリカ先住民が築いた大都市、繫栄と衰退の謎に挑む」(グラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(下)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社)にて知った情報):
「米国イリノイ州、ミシシッピ川の東に、先住民が築いた大都市の遺跡がある。カホキアだ。西暦1000年から1200年代の最盛期には、この都市は面積約16平方キロメートルに達し、住民たちは墳墓や公共建造物、さらには「ウッドヘンジ」と呼ばれる天文観測所を建設した。 なかでも大きな存在感を放っていたのは、メキシコ以北最大の土塁であるモンクス・マウンドだ。 」 (10/08 01:16)
北米のこうした遺跡の大半は、ヨーロッパからの白人征服者たちにより破壊され跡形も無くなってしまった。悲しい情けない現実。…今も? (10/08 01:49)
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