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2024/10/02

ウイルスソフト更新しろって

 ← 昼に気付いた内庭の異変。またもやキノコ群の発生。今度は数が半端じゃない。今年はキノコの異常発生の年。嫌だなー。何かの予兆? (10/02 00:57)

 昼前からブログ日記更新に取り掛かったが、ネット接続の不具合。ウイルス感染か。あれこれやってなんとかつながったし、一応は正常に作動している。

 あるウイルスソフトを使っているが、期限の9月30日か10月1日になると、盛んにウイルス駆除しろと、危機感を煽るメッセージを頻発し、一年の更新を余儀なくさせる。支払いさえ済ませたら画面上からは消えるのだが、相手が素人と思うと高飛車なんだよな。 (10/02 12:52)

 今日は晴れの休日。例によって庭仕事のはずだが、車検の終了連絡待ち…のうちに夕方5時を回ってしまった。車を引き取りに行き、支払いを済ませ、そのままガス給油やらスーパーへ。帰宅して車に荷物を積み込み(洗車グッズやらカーナビやら備品など)…などしているうちに日が暮れてしまった。本日は庭仕事なし! 昨日、たっぷりやったからね。(10/01 18:44)

 

 グラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(上)』を読み始めた。こういう壮大なロマン溢れる話は大好き。ことの真相は分からないが、グラハム・ハンコックの名調子に素直に乗って見果てぬ世界を旅するんだよ。 (10/02 00:57)

 八月薫/篁千夏『ひめごと~浮世艶草子~ (SPコミックス) 拾った本。内容が拾い物かは読まないと分からない。 (10/01 23:58)

 

 ← 佐藤 究 (著)テスカトリポカ』 (角川文庫)  「メキシコで麻薬密売組織の抗争があり、組織を牛耳るカサソラ四兄弟のうち三人は殺された。生き残った三男のバルミロは、追手から逃れて海を渡りインドネシアのジャカルタに潜伏、その地の裏社会で麻薬により身を持ち崩した日本人医師・末永と出会う。(中略)やがて、アステカの神々に導かれるように、バルミロとコシモは邂逅する。」

 佐藤 究著『テスカトリポカ』 (角川文庫)をこの連休に一気読み。評判に違わぬエンタメだった。

 南北アメリカの先住民ものは我輩の読書テーマの一つ。「テスカトリポカ」ももっと早くに読んでおきたかった。話が大きく膨らんで何処まで肥大するかと思いきや、シュンと萎んだような感もあったが、話の本筋はアステカの神々だから穏当な結末なのか。とにかく最後まで飽きさず読ませる力量は非凡だろう。 (2024/10/01)

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