負傷の大谷翔平がインスタ投稿で〝由伸イジリ〟

　←　ク・ビョンモ 著『破砕』（ 小山内　園子 訳　岩波書店） 「人を破壊する術を身につけることは、「普通」の一生を粉々にすること──。伝説の女殺し屋の誕生を濃密に描き出す『破果』外伝」

　ク・ビョンモ 著『破砕』（ 小山内　園子 訳　岩波書店）を２６日読了。『破果』がなかなかだったので、新作だとばかりに飛びついた。「破果」を読んでアクションシーンの緊迫感はなかなかなんて感想を書いた。外伝とのことだが、本作も読ませてくれた。　（10/28 12:33）

　昨日の結構な雨中の仕事は忙しいのか、暇なのか。仕事の回数は少ないが、待機時間が長くて前日や前々日（１０から２０頁）より多い４０頁余りを読めた。いつもは丑三つ時も回った三時過ぎの帰宅が五時を回っていた。選挙結果もほぼ出尽くしていた。…というか、待機中もラジオで情報摂取。与党は過半数割れだが、野党は乱立。無所属議員はともかく、維新か国民民主は与党に呑まれる？　（10/28 12:33）

　大谷選手、肩…脱臼？　実況放送を観ていた最中の出来事。心配。我輩　これで４ヶ月以上　左肩が痛い。悪化はしてないが、よくもならない。（10/27 11:47）

「負傷の大谷翔平がインスタ投稿で〝由伸イジリ〟 ファンも安堵「皆が心配してたのに」」なる情報があるくらいだし、場合によっては第三戦での出場もありえるか。　（10/28 12:15）

　←　庭のホトトギスが満開（２６日撮影）。そのうちホントに羽を広げて舞い上がるんじゃなかろうか。　（10/26 13:55）

　ク・ビョンモの「破砕」の解説が歯切れよかった。その解説の深緑野分なんて名前…仄聞したことあるようなないような。気になったので(何を読めばいいか分からず)、取り敢えず本作を読みたい本登録：深緑 野分著『ベルリンは晴れているか』 (筑摩書房) 　（10/26 13:35）

　岡真理／小山哲／藤原辰史著『中学生から知りたいパレスチナのこと』（ミシマ社）…NHKラジオ深夜便「高橋源一郎の飛ぶ教室」25日(金)にて著者らとの話を聞いた。　（10/26 01:01）

　数ヵ月前に読んだク・ビョンモ「破果」がなかなかだったので、本作『破砕』にも手が出た。「破果」外伝。　（10/24 23:56）

　人はなぜに山に登るのか…なぜならそこに山があるからだ…ってそんじょそこらに山があるとも思えない。仮に山があって登れたとしても、あとは下るだけ。降りるつもりが勢い余って谷底へ、やがては奈落の底へ転げ落ちていく。そもそも敢えて山に登らなくたって、何処ぞの誰かがのたまわったように、人生は重き荷物を背負って長い曲がりくねった道を往くがごとし。馬齢を重ねるとただ歩くだけでも長い坂道を登っているような、登り(あるいは下り)しかない峠の道なき道を踏み分けていくような。つまり人は常に山を登ってるのかもしれない。　（10/26 13:53）

　←　デイビッド・モントゴメリー／アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳　築地書館)を読んでると、しばしば推奨されてるブラジルナッツ：　「今話題のブラジルナッツとは？1粒で栄養満点の次世代ナッツの魅力をご紹介！」  (10/26 16:05)

『ヘミングウェイ短篇集』 (ちくま文庫 )を読み出した。数年振りのヘミングウェイ。傑作「老人と海」の再読以来。　（10/27 15:30）　

…気になったのは（予てから気になっていたが）「短篇」と「短編」との異同。あるサイトによると、「昔は「短篇」と書きました。「篇」は当用漢字にならなかったので、代わりに「編」を使うことにされました。」とか。「編」は代用品（？）なので、本来の表記に拘るなら「篇」なのか。ま、好みか。　（10/28 12:03）

　ガリレオ・ガリレイ著『新科学論議 (上)』 (岩波文庫 )を読み出した。有名な「天文対話」ではない。ガリレオ本は久々。　（10/27 15:43）

　スマホを弄ってたら、「日本人の祖先誕生はやはり弥生時代？ ゲノム分析、渡来人ルーツ解明」なる情報を発見。ゲノム解析で次々と解明が進んでいく。　（10/27 17:51）