いきなりの金木犀
← びっくり! いきなり金木犀! 昨日までは音沙汰なかったのに。金木犀は、我が家の庭の入り口にある。スーパーへの買い物に行こうとして金色の花の開花に気付いた。 (10/18 12:51)
花はいいが、スーパーでの買い物…高い! 大概二日分買い出しするのだが、レシートの額、感覚的に数年前より倍になった気がする。生活水準はずっと低空飛行のまま。贅沢はしてないのに。 (10/18 13:01)
自宅では、相変わらず下記するデイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳 築地書館)と『楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集』(岸本佐知子訳 講談社)とを交互に。
今夜も町中の人の出が少ない。閑散。選挙が終わらないと、なかなかゆっくり飲みに出るなんて余裕はないのだろう。選挙の結果の如何次第で少しは長期低落する日本の経済が復活する? 甘いか。我輩思うに、30年に渡って日本を落日に向かわせた現与党に最早政権に携わる資格は皆無だ。 (10/17 00:37)
(頂いたコメントに)新聞も含めた日本のマスコミの(特に政治や経済方面の)レベルの低さ。惨憺たるもの。政権に経営陣が牛耳られて嘗ての鋭さは影もない。政府を批判してもまだ殺されたりはしないのに、マトモな志を持つ記者らは社外か窓際か。我輩は、1985年から1990年の日米構造会議がターニングポイントだったと思ってます。政治家もだけど、旧大蔵省が徹底的に壊滅。財務省と金融庁に分離し、法人税と富裕税減税のため消費税が導入。一般消費者層がギリギリ追い詰められていった。円安と人件費のカットが企業体質を自ら劣化させた。 (10/18 14:57)
失われた30年は40年になりそう。消費税は(法人税や富裕税も含め)マスコミも話題にしない。五公五民になってさえ、みんな大人しい。アカンです。 (10/18 14:59)
よく世代間格差が問題だ、なんて言い種がされます。資産の大半は高齢者が所有する。つまりは年金を削り社会福祉費用を削りたい口実。実態は違う。若者でも持てる奴らは中高一貫校に入ったり塾は勿論家庭教師だって自在。高齢者にしても、豊富な資産を持つのは一部だけ。つまり、世代間格差が問題なのじゃなく、貧富の格差こそが問題なのを摩り替えている。ろくでもない評論家や現状を変えたくない政治家の詭弁。真相から目を逸らそうと躍起。 (10/18 15:09)
デイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳 築地書館)を本書を読んでて、小学生の頃、学校から共された「肝油」を楽しみにしてたのを思い出した。ドロップというより、ゼリー状で砂糖をまぶしてあったような:
「肝油(かんゆ)は、タラやサメ、エイの肝臓に含まれる液体、およびそれから抽出した脂肪分。サメやエイなどの軟骨魚類は浮き袋を持たないため、海水より比重の軽い油を肝臓に蓄え、浮力を得ている。また、無顎類の一種であるヤツメウナギ(カワヤツメ)からも肝油が抽出される。」(Wikipediaから)
「 ●なつかしい「肝油」、あたらしい「肝油」 1945年8月敗戦。明らかな食糧危機が日本を襲いました。 政府は将来の日本の宝である子どもたちの栄養不足を解消するため、「肝油」に注目。 学校などを中心にした子どもたちへの直接配布を推進することになりました。 きちんとした食事をしていれば、「肝油」を食さなくてもよい時代になりました。 」(「肝油ってなに?文字通り『肝臓の油』…でも!戦後の子どもたちの健康を支えました | 布亀株式会社(公式ブログ)」より)
← 金木犀の花弁が椿の葉っぱに零れてる。 (10/18 12:52)
ファラデー著『ロウソクの科学』 ( 竹内敬人 訳 岩波文庫)……児島著の「アイヌ語地名の歴史 (604)」 (歴史文化ライブラリー 604)を通読したので、次は本書。一体何回読んだことやら。書庫を探れば角川か岩波の他の本もありそう。仕事の車中の楽しみで読む。ファラデーはつくづく偉人だと最近改めて思い知らされたのだ。 (10/18 01:29)
「俳優・西田敏行さんが亡くなっていたことがわかりました。76歳でした。」まだそんなでもない歳なのに。惜しい。悲しいです。合掌… (10/17 14:06)
ラジオ深夜便で川村氏の話を断片的ながら聴く機会を得た。何か読みたいが、全く未知の方。たとえば、『王朝生活の基礎知識 古典のなかの女性たち』 (角川選書 372)とか:「古典を読む時に必要な基礎知識を、王朝物語の主人公である女性の視点でやさしく解説。建物の造りや装い、恋愛・結婚の実態やマナーなど、基本的な知識が楽しく理解できる。古典ビギナーにうれしい一冊。」 (10/16 23:56)
「古代エジプト人はどうやってピラミッドの巨石を積み上げた? 新たな説が浮上」 (22:31)
寝落ちから夢で(たった今)またも目覚めた: (長い前段)校庭(?)から帰ろうとしてたら、数人の中から二人の男たちがやってきた。いずれもいかつい男たち(顔見知り…有名人)。二人はしたり顔というか、申し訳なさそうな表情で、頼み事があるんだ。実は鳥(?)の死骸がある、始末に困ってる、出来れば処分してくれないか…… 困惑しつつも了解した。頭の中に埋める場所の心当たりが。庭の片隅に埋めよう…。彼等は多少の手間賃くらいは出すともなんて云うが、そんな話は右の耳から左へ。二人を促して自宅の庭へ。
ふと過日、鳥と猫(?)の死骸を埋めたことがあったことを思い出し、弁解でもないがそんなことを呟いた。猫が鳥を襲って殺してしまった……何故か二匹の死骸が。庭の片隅に…そうあの辺りに……というところで目覚めた。 (10/16 14:54)
← 「発見90年の古墳はやはり鎌足の墓? 棺内に二つの冠、研究者が究明」 「90年前、大阪府の阿武山古墳で出土した棺に「大化改新」の際に定められた2種類の冠が副葬されていたことを、牟田口章人・帝塚山大学客員教授が明らかにした。被葬者は改新の功労者・藤原鎌足(614~669)の可能性が高いとして、19日に奈良県明日香村で開かれる講演会で発表する。」 (「発見90年の古墳はやはり鎌足の墓? 棺内に二つの冠、研究者が究明 [奈良県]:朝日新聞デジタル」より 10/19 14:06)
「新発見の巨大天文台が語る、古代エジプト人の天文学への情熱 太陽暦が生まれた場所から、さらなる歴史が発見された。」
「エジプトでの考古学調査により、紀元前6世紀に作られた巨大な天文台が発見された。 遺跡からは、石製の日時計や、天文学に関する碑文が出土した。 古代エジプトは、太陽の運行に基づいた暦法「太陽暦」が生まれた場所だ。 」
(「新発見の巨大天文台が語る、古代エジプト人の天文学への情熱|エスクァイア日本版」10/19 00:23 )
← 昨日撮影した庭先の金木犀。今日はかなりの雨。一挙に散ってしまう? (10/19 16:04)
デイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実訳 築地書館)を読み続けている。いつもながら学びが多い。何に生かすプランがあるわけじゃないけど。
本書では、ファイトケミカルの重要性がしばしば。我輩は、本書で初めて知った用語:
「ファイトケミカル(phytochemical)とは、植物に含まれる色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分の総称で、健康の維持・促進に役立つ成分です。   ファイトケミカルは、植物が紫外線や昆虫などから身を守るために作り出す物質で、必須栄養素ではありませんが、抗酸化作用や抗炎症作用、アポトーシス誘導作用などの効果が期待されています。がんの化学予防剤としての機能も期待されており、生活習慣病の予防や美肌効果、目の健康の維持などにも役立つといわれています。」
「ファイトケミカルは、野菜や果物、豆類、芋類、海藻、お茶やハーブなどに含まれています。代表的なファイトケミカルには、トマトのリコペン、大豆のイソフラボン、お茶のカテキン、ブドウのレスベラトロールなどがあります。」
「ファイトケミカルは、スーパーなどで売られている一般的な食材にも多く含まれていますが、特に皮や種子など普段は口にせず捨ててしまう部分に多く含まれているのが特徴です。また、苦味や香りが強い植物に含まれているので、食事だけで摂取するのは難しい場合があります。 」 (以上はAIによる概要) (10/19 16:00)
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