富山は与党が楽勝なのか
← 藤かんな著『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に』(飛鳥新社) 「両親には愛されて育ち、大阪大学大学院(理系)を卒業して、一部上場企業に勤めた。そしてその会社で六年半働いた。この本は、そんな私がなぜAV女優の道を選んだのかを書いたものである」(「まえがき」より) 「藤かんな (@fuji_kanna8) / X」「藤かんな|note」
藤かんな著『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に』(飛鳥新社)を仕事の車中の待機中に読み出して、あまりの仕事の暇ぶりに四日目にて読了。並みの男たる吾輩も興味津々。「両親には愛されて育ち、大阪大学大学院(理系)を卒業して、一部上場企業に勤めた。そしてその会社で六年半働」らき、子供の頃からバレエに打ち込み、講師も務めていた、そんな容姿端麗な方がなぜに…。でも、正直読んで感動しました。あるいは彼女の(文章に現れる)人間性に魅入られたのか。一方、同時に旧弊な常識に囚われている我輩として疑問も数々。親とか親族はどう思うか。
ちなみに、「藤かんな」は、芸名。「かんな」は目元が橋本環奈に似ていると云われてきたことから。「藤」は、誕生日花が藤だから。AV女優としてはこの名はやや渋いか。彼女らしい? やはり本だけじゃアカン。ビデオをじっくり観ないとね。(10/10 12:15)
藤かんな著『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に』(飛鳥新社)を仕事の車中の待機中に読んでる。本書…なかなか読ませる。賢いし正直な人。壁にぶつかるまで何事も一人で抱え込む。実は周りに認めてくれてる人が何人もいるのに。彼女のAV 観たくなった。 (10/09 01:22)
暇! あまりに暇で、イマジンじゃなくヒマジンを唄いそう! もっと暇になったら、ヒマンジンか。 (10/09 01:16)
選挙にいよいよ突入。いつもは余裕の与党陣も今回ばかりは必死か。でも、富山は野党が弱い。投票率も低そうだし、結果的には与党の楽勝なのか。裏金もだが、吾輩は反社で反日の旧何とか団体に支援を受けていることが許せない。今回もあれこれ便宜を享受しそうだ。 (10/10 12:23)
← 「ワトソン・ブレイクは、現在のルイジアナ州ウォシタ教区にある、アルカイック期の考古学的な遺跡である。約5400年前(紀元前3500年頃)に遡るワトソン・ブレイクは、北米最古の土塁マウンド複合体と考えられている。古代エジプトのピラミッドや英国のストーンヘンジよりも古い。1997年に発表された論文でその発見と年代が判明したことで、アメリカ南東部の古代文化と、何世紀にもわたって大規模で複雑なプロジェクトを管理する能力に関するアメリカの考古学者の考えが一変した。」(Wikipediaより) …グラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(下)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社)にて知った前史遺跡。 (10/09 09:16)
「「ワトソン・ブレイク」というのは北アメリカのルイジアナ州北部にあるモンローの近くで、わずか約30年ほど前(1980年頃)に発見されたアメリカ先住民の遺跡です。この遺跡は下の図のように小高いマウンド(最も高いので約6メートル)が11個集まって差し渡し約250メートルの楕円形を形作っています。化学的算定によるとこれらのマウンドは前3400年頃に作られていますから、これまで北アメリカで最古とされていた遺跡「ポヴァティ・ポイント」よりさらに約1900年前にさかのぼります。」 (最初に発表された「Science」誌(1997年9月19日))(10/09 09:05)
自宅では、マリオ・バルガス・ジョサ著の『ガルシア・マルケス論 神殺しの物語』(寺尾 隆吉【訳】 水声社)を相変わらず:
「『百年の孤独』完成をみたガルシア・マルケスので小説世界はいかなるものか、絶頂期にある作家の作品ひとつひとつをバルガス・ジョサが丁寧に読み解いてみせるのみならず、自身の創作作法についても明かした壮大な文学探求の試み。」
いやいやとんでもない本だ。ジョサによるガルシア・マルケス論! 贅沢の極み。今日にもいよいよ佳境のはずの『百年の孤独』論の章に入る。 (10/09 09:53)
← スマホを弄ってたら、こんなニュース: 「洞窟で見つかった“1万7000年前に生きていた幼児” DNAを解析 「青い目」「親はいとこ同士」などを物語る(ITmedia NEWS) #Yahooニュース」 (10/09 14:22)
暇の徒然にスマホを弄ってたら…「「水道水」が最もおいしいと思う都道府県ランキングTOP30! 第1位は「富山県」【2024年最新投票結果】」第二位の「熊本県と同じく、富山県内8カ所の水源が「昭和の名水百選」「平成の名水百選」に選定されています。」などと。 富山県民としては素直に嬉しい。 (10/09 22:50)
児島 恭子著『アイヌ語地名の歴史』 (歴史文化ライブラリー 604 吉川弘文館)…「はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に」を読了し、次はこれ。書店でパラパラ捲って敢えて買った。アイヌ関連の本は我が読書のテーマの一つなのだ。 (10/09 23:19)
自宅ではグラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(下)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社)とマリオ・バルガス・ジョサ著の『ガルシア・マルケス論 神殺しの物語』(寺尾 隆吉【訳】 水声社)とを交互に。後者、いよいよ吾輩が勝手に20世紀最高の文学作品と思っている『百年の孤独』論に入っている。なんたるジョサか。 (10/10 12:20)
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