日本被団協ノーベル平和賞授与!
← 裏庭のミカン。それなりに。一方、柿の木に実がない! (10/11 16:24)
自宅では、下記するデイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実[訳] 築地書館)と共に、児島 恭子著の『アイヌ語地名の歴史 (604)』 (歴史文化ライブラリー 604 吉川弘文館)とを交互に読んでる。どちらも関心あるテーマ。
ハン・ガン著『菜食主義者』 (新しい韓国の文学 1)…「韓 江(朝鮮語: ハン・ガン、1970年11月27日 - )は、韓国の小説家。光州広域市生まれ。父は小説家の韓勝源。2024年にノーベル文学賞をアジア人女性として初めて受賞した。」日本でも読まれてる? 韓国人作家の小説は何冊か読んだが、韓江(ハン・ガン)は全く未知。 (10/11 01:54)
(頂いたコメントに)ああ、感度の高い方たちには読まれてるんですね。英訳が早い? 我輩はこの読メが頼り。それとなく「菜食主義者」なる題名だけ目にしたことがあったような。早速読みたい本登録しました。 (10/11 09:08)
← 画像は車道沿いの角の庭に設置してある木柵…ラティス。四年前の様子。まだ十分原形をとどめてる。それがこの四年で急激に劣化したのだ(現状を晒す画像は載せられない!)。風雪(歳月)の経年変化もあるが、庭木の夾竹桃や皐月、勝手に生えてきた楓、柘植などの木々が育ちすぎて木柵を圧倒したことも劣化(破損)に影響したのだろう。昨日、ホームセンターへ行き、ラティスを買ってきたのだが、ラティスには(新品なら)塗料が塗ってある。五年で塗り直しが必要。なのに我輩は、設置した13年の間、一度も塗り直ししてない。というかしなきゃいけないってことに、とんと思い至ることはなかった。ラティスのこの数年での急激な劣化は、我輩のメンテナンスの知識が皆無だったことが主因だったんだ! 今更気付いても遅い! (10/11 09:46)
← これは2011年10月下旬に車道沿いの外庭にラティスを設置した時の光景。懐かしい。当時は帰郷して3年余りでまだ体力気力があったんだなーと我ながら感心。今では最早自力設置は無理。 (10/11 00:45)
今回(今日木曜日の作業で)は朽ち果てたラティスを取っ払う気力もなく、表面に金網を張って、朽ちたラティスから板切れが路上に飛び出さないよう応急措置をしただけ。見栄えもみすぼらしいばかり。
当時、まだ画面の左奥にも7メートル程ラティスを巡らせていた。それももう草臥れ果てている。そちらは、ラティスを全て取っ払った。そこに杭を打ち、金網を張って誤魔化す。生け垣もかなり大胆に伐採した。数年は伐採せずに済むように。生け垣(植木)はスカスカなので、車道から内庭への眺めは良好?! 富山では有名な某造園業者にこの夏前に柵の設置を依頼したのだが、返事をお待ちくださいという返信があったきり、三か月経ってもなしのつぶてである。内のようなちんけな庭仕事など眼中にないってか?
四時過ぎから日没までの庭仕事に疲れはてた。その前に金網やら杭やら買い出しに出てたし。作業後、入浴。今夏は週に二度ペースで肉体労働した。お陰で、当初は浴槽から上がるのに必死な思いだったのが(そもそも半身浴止まり)、今では浴槽で垢擦りする余裕が。ただ、夏場は湯上がりには、茶の間で2時間も扇風機の前から離れられなかった(無論エアコンも使用)。
それなりに動く気になって食事。レンチン食品が食卓に。その後は休日なのにようやく読書タイムの到来…のはずだが、寝落ちの連続。 (10/11 01:08)
味気ない夢で目覚めた: 何処か(河原?)で石を拾ってきた。庭木の根元に敷くため。レンガより大きめ。手にしたまま出社。階段で四階まで。途中見知らぬ人と擦れ違う。敢えて石を抱え持つ左手を隠さない。……帰宅の時。やはり石を手に抱えて。結構重い。すると狭い路地に差し掛かった。車がやっと通れるような。が、道の真ん中に乗用車が駐車してる。石を手に持つ私には脇を通り過ぎるのは難しい。困惑してると……
ところで夢の続きが気になる。どうやら通り抜けられたようなのだが、どうやってなのか目覚めた瞬間忘れた! というかトイレから戻ったら寝直し。まだ睡眠して四時間だったし。 (10/11 09:50)
夢の中で、左手の石もだが、ふくよかなお腹が気になっていた…ってこともメモっておかないと。 (10/11 12:38)
← 「古代ペルーの遺跡でカラフルな壁画に彩られた「女王の間」を発見!」こういう話題は気になってならない。 (10/11 16:27)
「ノーベル平和賞に日本被団協 被爆者の全国組織(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース」なるニュースを出社する夕方六時のニュースで知った。その瞬間、失礼にも我が耳を疑いそうに。いろいろあっても快挙に違いない。
どのジャンルのノーベル賞より、日本被団協へのノーベル平和賞は素晴らしい。民間がこれだけ長く頑張ってきた。あとは、アメリカの核の傘という幻想にすがり続ける日本政府や政治家の頑張りだろう。真価が今こそ問われる。 (10/12 00:56)
(頂いたコメントに)夜勤なので、今トイレで目覚めました(まだ寝足りない)。佐藤栄作の賞は、核の持ち込みを認めるという秘密事項があって、本来は受賞に値しない、返上すべきだった。今回こそ、真っ当な受賞です。あとは、国の責任。被団協の継続も大変だろうし。 (10/12 09:40)
「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授与決定について、英BBC放送は11日、「議論を呼ぶ候補を避ける」判断だったと伝えた。有力視されていた国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)などには反対論も根強いため、ノルウェーのノーベル賞委員会が、誰もが納得する「論争にならない選択肢」(BBC)を重視したとの見方だ。」…やはりノーベル平和賞は、イスラエルが認めない機関(運動)には与えられない… できれば、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に与えるのが時宜に適っていただろう。日本被団協についてはとっくに受賞しててもおかしくなかった。(10/12 14:33)
← 何の実かな。 (10/11 16:22) (頂いたコメントに)吾輩は果樹にも疎い人間ですが、少なくとも梨じゃないです。梨は畑に育っているので違うってことは分かるんです。 (10/14 12:49)
小泉 保著『縄文語の発見』なる本を知った。日本人(?)はどんな言葉を話してきたのだろう:
「縄文人はどんな言葉を話していたか? ~縄文語と出雲方言~ 古代出雲人の人骨から、縄文人・弥生人のルーツに迫る挑戦!(東京いずもふるさと会(会長岡垣克則) 2018/10/20 投稿) - クラウドファンディング READYFOR」 (10/12 01:01)
デイビッド・モントゴメリー/アン・ビクレー著『土と脂: 微生物が回すフードシステム』(片岡夏実[訳] 築地書館)…我輩は、モントゴメリーのファンなのか、これまで土3作である「土の文明史」「土と内臓」(← 名著!)、「土・牛・微生物」を読んできた。そしてまた新刊である「土と脂」を今日から。我輩が今更読むのは(嘗ては農家だった…)遅きに失するのだが、関心がある以上は読みたい。 (10/12 14:00)
← 画像は下記する本文とは全く関係ない。我が家の庭先の棕櫚と泰山木。ちなみに今は歯医者通いはしていない。 (10/12 14:41)
午後、寝落ちし夢で目覚めた。なんと大谷翔平が眼前に。歯医者で歯の手術中、窓外に何かのパレード。列車の周りをパレード陣が長い縄を掴んでいる。その先頭が大谷翔平。が、列車は動き出す。しかも次第に速くなる。先頭の大谷さ~んもにこやかな顔が段々ひきつってきた、歯の治療…いやパレード陣(や大谷選手危うし)はどうなるのか? (10/12 14:41)
グラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(下)』( 大地 舜/ 榊原 美奈子訳 双葉社)を読み続けている。
「ヤンガードライアス期は最終氷期の終了に伴う温暖期である「ベーリング/アレレード期」と呼ばれる亜間氷期の後に 1300 ± 70 年間続いた気候寒冷期である。ヤンガードライアス期の年代は暦年代で1万2900年前 - 1万1500年前、放射性炭素年代で1万1000年前 - 1万年前とされている。ヤンガードリアス期の後は完新世の「プレボレアル期」(亜間氷期)に移行する。」
「この原因は、現在2つ考えられている。彗星衝突による塵の影響や氷河の融解等、また1万2000年前での北大西洋における熱塩循環の弱体化によるもののいずれかが起こった、あるいは同時に起こった結果だと考えられている。」
「もっとも有力な1つの説では、北米大陸への彗星の衝突により巻き上げられた塵による寒冷化があげられ、米国のオクラホマ州、ミシガン州、サウスカロライナ州、カナダ・アルバータ州などで、その証拠となる極小のダイヤモンドが約1万3000年前の地層から発見されている。」(いずれもWikipediaより。本書のキーとなる画期的時代)
本書のテーマは、この13000年前頃の21年の大惨禍で先史とすべき人類の文化があったのでは、その先史文明が、アメリカ大陸のみならずメソポタミア文明やエジプト文明に何らかの影響を与えたのではないか、にある。 (10/12 21:14)
← 外仕事でも使ってるサングラス。目の保護のため。 (10/13 15:24)
びっくり! 庭仕事では頭から足まで完全武装。帽子から始まって作業着分厚い手袋…長靴に至るまで。帽子の下にはタオル、首もとにもタオル。顔には眼鏡にマスク。胸元には防虫剤。で、何が驚いたかと云うと一昨日の庭仕事でも装着していた眼鏡…サングラスが作業現場に落ちているのを先ほど庭を観て回った際に発見したことだ。
そもそも作業に夢中になってたせいか、いつの間にか眼鏡が外れていたことに気付かなかったことがヤバい。作業後、衣類は勿論洗濯するが、眼鏡…サングラスも台所で石鹸で洗う。サングラスは外出の際の紫外線対策で昨年買った。度はない。庭仕事でも紫外線対策が必要だし、それ以上に剪定などの作業中、細かな枝葉が飛ぶし、藪のような庭木の間を這い回ったりするので、いつ不意に鋭い枝先やら虫に目の辺りがやられる恐れがある。実際何度もマスクや眼鏡に助けられた。
しかし、作業現場は昨日だって観て回ったのに、何故あそこにあったことに気付かなかったのか。まあ、一昨日夕方の作業後、風はともかく雨は降ってない。気付かないままドシドシ踏み込んだりもしていなかったのか幸い。ただ、度のない透明なサングラスとはいえ、外れても全く気付かないのは情けない現実。ちょっと悲しくもある。
昨日からモントゴメリーの「土と脂」を読んでいる。土にまみれ、汗と脂にまでまみれてる日々。本書の題名は我輩にぴったりだ。実際、細菌やら菌糸にもまみれてるはず! (10/13 15:43)
← 富山市には「ハクビシン」が出没すると、折々仄聞する。が、我輩は観たことがない。あるいは、似た風な野良猫に結構遭遇するのだが、その中にあるいは実はハクビシンだったりするのか。夜だと見分けが付きにくそうだし。 (10/14 00:57)
井波律子著『時を乗せて 折々の記』 (中国文学逍遥 1)…井波律子氏は、富山生まれの京都育ち。 「希代の中国文学者は幼年時代に育まれた記憶を糧としつつ、闊達なエッセイを綴り続けた。」…これまで何冊かは読んできたが、生まれ育った富山(高岡)のことを語る話には触れられなかった。「井波」なる地名が高岡郊外にある。子供の頃に京都へ転居し、その後は金沢に住み暮らした。富山は印象が薄い? 富山絡みもあって関心を寄せてきたんだが。本書には富山時代の思い出も少しは書いてある…といいのだが。 (10/13 09:07)
「井波町(いなみまち)は、かつて富山県東礪波郡にあった町。2004年(平成16年)11月1日に井波町を含む8自治体が合併して南砺市が発足し、井波町は廃止された。」 井波町にゆかりの方なのかな。 (10/13 09:23)
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