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2024/09/20

「萩」に絡んで掌編の試み

 ← 画像は萩。大写ししてみた。いつもは全体像なので、個々の花柄が分からないからね。結構、可愛い。せっかくなので、夜中過ぎに「萩」に絡んで掌編の試み。中途で頓挫したけど。 (09/19 19:17)

 今日は休日。例によって庭仕事。開始しようとしたら、雨が。でも、作業を始めたら、どうせ汗だくになる。え~い、ヤっちゃえと始めたら雨あがった。五時過ぎ開始で六時半まで。もう真っ暗。その後、入浴。垢擦り。ようやく、車道沿いの角地の庭に見通し付いた…かな。 でも、休日になると雑用や庭仕事で本が遠い。 (09/19 19:16)

 本が遠い…それでも、リチャード・パワーズ 著『舞踏会へ向かう三人の農夫  下』(柴田元幸 訳 河出文庫)と上田 広著『海底トンネル第一号』 (1956年 珊瑚書房)とを交互に。真夜中になって寝落ちしつつも頑張って、後者は、昨夜、ようやく半ばまで。中身濃厚です。 (09/20 11:43)

 

 昨日読書メーターの呟きにて、次の情報に接した:「小惑星「2024 PT5」2024年9月末から2か月限定で “第2の月” になると判明 | sorae 宇宙へのポータルサイト」 こういうことは間々あるってことに驚き。 (09/19)

 

 ← 雪村 葉子著『私は絶対許さない <新装版>』(ブックマン社) 「レイプされた女性の人生がどれほどの深い傷を心に刻み込むものか。15歳にして性犯罪被害者となった女性のこの赤裸々な手記」

 雪村 葉子著『私は絶対許さない <新装版>』(ブックマン社)を19日に読了。ほぼ全文を仕事の車中の待機中に読了。

 再読して良かった。書き手を見直した。15歳の少女を輪姦した犯人グループ。無視し罵倒した親、嘲笑い中傷した同級生たち。堕ちるところまで堕ちて…。それでも生き抜いたのは、犯人グループへの復讐の念。だけど、何よりの復讐は、自分が幸せになること! 軽々しく感想など書けない。 改めて云う。再読して良かった!

 

 ← 昨日、自宅前にある燃えるゴミ置き場が車で破損された。かなりの衝突事故。 直すのか、交換か、放置か。かなりの衝撃音がしたはずなのに、まるで聞こえなかったのが不思議。 (09/19 19:19) (頂いたコメントに)なるほど、隙間からカラスやハクビシン、猫などに狙われるかも、ですね。 (09/20 02:28)

 敢えて画像は載せないが、我輩は、「菜箸」を16年 愛用し続けている。こんなに長く使い続けるつもりはなかったのだが、別に不具合もないし、当面は残っていくだろう。ちなみに、「菜箸」ではあるが、調理にも使うが、食事にも使う。つまり、毎日三度の食事に使ってる。もう、黒光りして貫禄たっぷりである。

 「菜箸」が分からない方のために:「菜箸(さいばし)は、料理の調理や盛り付け及び食事の取り分け用に使われる調理器具で箸の1種。通常、食事用の箸に比べてかなり長く、約1.5 - 2.5倍程度の長さがある。」 (09/20 02:01)

(頂いたコメントに)我輩の菜箸は木製です。要は割り箸の親分。なので、調理をしても問題なし。 (09/20 02:11)

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