手遅れと分かっていても

　←　庭先の萩。花を拡大して撮影。　（09/28 13:04）

　今日月曜日は愛車を車検に出した。

　業者は車を早く（早い時間に）欲しいという。が、吾輩は日曜は仕事。早めに帰宅しても三時を軽く回ってしまう。五時頃には就寝。早朝に渡せと云われても難しい。

　そこで、車の中の余計なものを玄関の内外に片付け、一昨日ようやく見つかった納税証明書などを車検証の袋に詰め、車に鍵を付けて（鍵はしないで）玄関先に。四時過ぎには未だ車があったが、八時前に見たら、無くなっていた。七時前後には引き取っていったのか。　（09/30 15:24）

　町は閑散。景気が悪い…のもあるが、自民党は総裁選があったし、間もなく解散、そして総選挙なので、関係者はソワソワしていて、街中に飲みに出る場合じゃないのかな。　（09/30 15:28）

　日曜日は仕事だった。あまりに暇で、読み止しだった西多昌規著『眠っている間に体の中で何が起こっているのか』（草思社）を残りの１２０頁余りを読了してしまった。再読。といっても、僅か半年前に読んだばかり。吾輩には個人的に気になる本なのである。

　自宅では佐藤 究著『テスカトリポカ』 (角川文庫)を読んでる。日曜日には１３０頁ほど。両者を合わせて２５０頁以上読んだことになる。

　佐藤 究著『テスカトリポカ』はさすがのエンタメだ。もう少し、泥くさくても人間とはをあくまで追求していれば、パトリック・シャモワゾー著の『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』（紀伊國屋書店）並になっていたかも。（09/28 13:04）

　←　暇の徒然にスマホを弄ってたら、こんな情報。「ナゾの王国、天空の宮殿、大ピラミッド…「古代都市」と名付けられた世界遺産は魅力がいっぱい!【世界遺産/古代都市シーテープ（タイ）】」　翌日、テレビで特集していた。　（09/29 17:36）

　←　西多昌規著『眠っている間に体の中で何が起こっているのか』（草思社）　「ちゃんと寝るだけで、なぜホルモンバランスが整い、免疫力は上がり、脳が冴え、筋肉がつき、見た目も若返るのか。謎に満ちた「睡眠中の人体のメカニズム」に迫る。」

「日本の睡眠研究の第一人者である著者が、脳をはじめ、 心臓や肺、胃腸、骨や筋肉、免疫、内分泌、泌尿器、皮膚などが、 睡眠中にどのような状態になっているのか、 また睡眠不足によってどのようなダメージを受けるのかについて、 世界中のさまざまな研究をひもときながら検証します。 心身の健康に役立つ重要な情報が満載です。」

　眠りを脳だけじゃなく、身体…あるいは心身全体との絡みで情報を提供してくれてる。世界中の関連情報を網羅したかのような文献が圧巻。

　もっと早くに読みたかったな。完全に手遅れ。後日、感想じゃなく、気になった点をざっと羅列してみるかな。　（2024/09/30）

　←　庭のあちこちに育ってる野草…開花してる。　（09/29 22:51）

　庭仕事…頑張ってるが、今年ほど雑草などの繁茂に追い付かない年はなかったように感じる。これだけやってきたのに、庭が荒れる一方。暑さと多雨のせいか。明日は庭仕事で終日潰れそう。やること多すぎる。家の修理箇所も数知れず。改築は論外だが、補修は必須。　（09/29 22:51）

　←　ラジオ深夜便にて、BCLラジオ(ブーム)の話題が。一世代…二世代前のことか。我が家にはなかったな。というか、1970年代前半にそんなブームがあった（始まった）ことすら吾輩は知らなかった。　（09/30 00:24）