痒いというより痛い!
← イサク・ディネセン 著『 夢みる人びと 七つのゴシック物語2』(横山貞子 訳 白水社) 「売春宿の女、帽子作り、貞淑な聖女──重層する語りの中に浮かびあがる女の複数の生を追う表題作ほか全3編。夢想と冒険、人生の神秘を描く最高の物語作家による不滅の物語集第2巻。」
今日は休日。午前の雨も午後はすっかり上がり、午後五時過ぎから庭仕事。つい最近草むしりやったばかりの場所が早くも茫々に。がっかりする。一角だけ草むしりして、庭木の枝葉落とし。頑張ったけど、見違えるほどは変わり映えしない。ま、したたかに汗を流したし、入浴(半身浴と垢すり)したからいいか。
外仕事する際は、上から下まで完全防備。顔にも眼鏡にマスク。だけど、草むしりしてると、お尻にチクリ。そう藪蚊。ズボン越しに刺す。チクリする。痒いというより痛い。そうまでして! 蚊(雌)に感動してる場合じゃないが。
つい最近まで六時過ぎに作業開始。七時半頃、ドップリと暮れる。今は五時過ぎ開始で六時半には暮れる。日が暮れるのか一時間早まった。夏から秋を気温じゃなく、日没時間の変化で感じる。 (09/08 22:48)
イサク・ディネセン 著『 夢みる人びと 七つのゴシック物語2』(横山貞子 訳 白水社)を7日に読了。 「七つのゴシック物語1」が期待に反して楽しめなかったので(車中での待機中に読んだのがまずかったか)、「売春宿の女、帽子作り、貞淑な聖女──重層する語りの中に浮かびあがる女の複数の生を追う表題作ほか全3編。夢想と冒険、人生の神秘を描く最高の物語作家による不滅の物語集第2巻」という本書は、今度は自宅でじっくり。『アフリカの日々』というエッセイ文学での傑作の書き手なので、つまらないはずはないと一冊目の小説にめげずにトライ。そうでないと読まない。やや古風なタッチながら、うまく書き上げている。紀行という目の前の現実に捉われず、想像を羽搏かせる物語は自由度が高いが、吾輩は、イサク・ディネセンは、現実の相を観察し交流することで、彼女ならではの世界把握が出来ていたと思う。そのほうが適性があるのではと感じた。 (09/09 12:42)
← 【四方神面文深鉢】(高さ34.7㎝、把手部含む最大径36.5㎝ 富士見町教育委員会所蔵)「煮炊きに用いる深鉢形の土器ですが、把手が大きく非実用的なフォルムです。口縁部の顔にも見える四つの大きな箱状の造形と、それとは対照的な引き締まった胴体が、絶妙なバランスを保っています。」……田中 基著『【増補新装版】縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈』(現代書館)にて知った。「龍蛇が口から球体を出し、中が洞窟。太陽と月の洞窟が世界の東西両方の涯にあって、太陽がこの穴をくぐって海の底にある他界空間、根の国、妣の国、ニライカナイにいって、死と再生をへてそして翌旦に東の涯の龍蛇の口から昇り出るという循環構造です。これは日本列島の縄文中期だけでなく環太平洋的な世界観になっています。」(本書より) 画像では肝心の部分が写ってない! (09/09 00:47)
三木 成夫著『胎児の世界: 人類の生命記憶』 (中公新書 691) 本書も、このところ読み続けている田中基著「縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈」にて参照されてる。「胎児の世界」は三木成夫の名著。少なくとも三度は読んだ。というか、三木成夫の本は大概。解剖学的に古くなった面もあるが、今も読む甲斐がある。 (09/08 23:15)
ラーシュ ハンベルイェル/レナルト ニルソン著『誕生の神秘―レナルト・ニルソンの世界』も、このところ読み続けている田中基著「縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈」にて参照されてる。こんな本も読まれてるなんて、さすが読書メーターだなとつくづく。 (09/08 22:09)
岡 正雄著『異人その他 他十二篇: 岡正雄論文集』 (岩波文庫 青 196-1) このところ読み続けている田中基著「縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈」にて参照されてる。こんな本も読まれてるなんて、さすが読書メーターだなとつくづく。 (09/08 16:46)
住谷一彦/坪井洋文/山口昌男/村武精一著『異人・河童・日本人 日本文化を読む』…このところ読み続けている田中基著「縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈」にて参照されてる。こんな本も読まれてるなんて、さすが読書メーターだな。 (09/08 16:43)
← 「神像筒型土器 長野県富士見町藤内遺跡出土 / 縄文中期 井戸尻考古館蔵(重要文化財) 」 田中 基著『【増補新装版】縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈』(現代書館)をこのところ読んでる。既存の縄文研究所ではあまり見なかった像が面白い。 この像は、「まさに神像を思わせ、またエジプトなど古代異文化の匂いさえある堂々たる筒型土器(高さ55.7cm)。井戸尻考古館では土器文様の意味を図像学的に読み解く独自研究を続けており、この神像は天体の運行を司る月神という。」 参照:「もうひとつの「神像筒形土器」 - 茅野市ホームページ」 (09/09 00:51)
三木 成夫著『生命形態学序説: 根原形象とメタモルフォーゼ』…本書も、このところ読み続けている田中基著「縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈」にて参照されてる。「胎児の世界」共々お薦め。 (09/09 01:04)
アガサ・ファセット著『バルトーク晩年の悲劇 (1973年) (亡命の現代史〈6〉)』(野水瑞穂訳 みすず書房)書庫にて発掘し、読み始めている。 73年に読んだかあやふやだったが…。
本書の中に栞代わりに挟んであった、車検ですよのハガキで、本書は古書店で入手と判明。この頃までには少しはクラシック視聴歴もあったし、クラシックの知識も。バルトークの本を買うのも分かる。40年ぶりの再読中。面白い。楽しんでる。書き手、記憶力凄い! (09/09 02:50)
みんつぶで、和辻哲郎の「風土: 人間学的考察」が。懐かしい。高校の教科書に一部載ってて、感心して、単行本を買った。再読すらしたが、内容は忘れたよ。大胆な構図が興味深かったな。 (09/09 02:58)
先程、実に久しぶりにカップ麺を食べた。今年初めて。カップ麺食べたい発作が。旨いかどうかは別として、やはり化学調味料の味が強い。 (09/09 04:47)
やはり寝る前には食べなきゃよかった。お腹、気持ち悪い。(09/09 07:55)
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