楽しむだけの本もいいね
上田 広著『海底トンネル第一号』 (1956年 珊瑚書房)を読み出して数日。未だに百頁にも行かない。海底トンネルの話である。すると、昨夜、海底トンネルではないが、トンネル絡みの話題をラジオで仄聞した:
「ナグドゥンガトンネルの本坑開通に寄せて ~ネパールの発展のために~」 (09/16 22:11)
← 庭先の萩。実物を見ると結構迫力がある。秋の気配。 (09/16 19:34)
今日は休日。晴れ。やはり庭仕事。角の生け垣の夾竹桃や柘植などの枝葉落とし。今夏は雑草や庭木などの成長が早い。暑いから……だけど、昨夏はそんなでもなかった。むしろ枯れる木が少なからず。今夏は、折々の雨が植物には慈雨になったのだろう。夏場、こんなに庭仕事して、しかも植物の成長に追い付けなかったのは初めて。我輩の体が参りそう! (09/16 19:34)
左肩が痛い。もう3週間は続いてる。思い当たるような具体的な原因…切っ掛けは思い浮かばない。仕事の車中でのやや強引なシートベルトの着脱。買い物などの際の、左側シートへの(からの)荷物の運び出し(積み込み)。庭仕事での鬱蒼とした庭木の枝葉落としでの苦しい体勢での作業、家の内外でのドアや襖の開け閉め(建付けが悪い)などなど。 (09/17 02:10)
← 1880年頃のサラ・ベルナール(ナポレオン・サロニ (fr) 撮影) (画像及び下記の転記文はWikipediaより)
チャード・パワーズ著の『舞踏会へ向かう三人の農夫 上』 (柴田元幸 訳 河出文庫)を読み出して四日目。本作品では、サラ・ベルナールの名がしばしば。名前は我輩も知ってるが、よくは知らない:
「サラ・ベルナール(1844年 – 1923年)は、フランスの舞台女優。フランスの「ベル・エポック」と呼ばれた時代を象徴する大女優として知られる。普仏戦争前後に女優としてキャリアを開始し、すぐに名声を確立した。ヴィクトル・ユゴーに「黄金の声」と評され、「聖なるサラ」や「劇場の女帝」など、数々の異名を持ったが、19世紀フランスにおける最も偉大な悲劇女優の一人であると考えられている。ジャン・コクトーは「聖なる怪物」と呼んだ。」 (09/17 02:58)
グラハム・ハンコック著『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(上)』( 大地 舜/榊原 美奈子訳 双葉社)を新聞の広告で。こういうお話はとても好き。眉に唾しない。楽しむだけ。「神々の指紋」も読んだしね。 (09/17 04:05)
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 富山は与党が楽勝なのか(2024.10.10)
- 真夜中過ぎに創作(2024.10.08)
- 肩が痛い腰が痛い(2024.10.07)
- 白湯健康法?(2024.10.06)
- ウイルスソフト更新しろって(2024.10.02)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 富山は与党が楽勝なのか(2024.10.10)
- 真夜中過ぎに創作(2024.10.08)
- 肩が痛い腰が痛い(2024.10.07)
- 白湯健康法?(2024.10.06)
- ウイルスソフト更新しろって(2024.10.02)
「タクシーエッセイ」カテゴリの記事
- 富山は与党が楽勝なのか(2024.10.10)
- 肩が痛い腰が痛い(2024.10.07)
- 白湯健康法?(2024.10.06)
- 手遅れと分かっていても(2024.09.30)
- 今夏はなんとか乗り切ったが…(2024.09.26)
「書評エッセイ」カテゴリの記事
- 富山は与党が楽勝なのか(2024.10.10)
- 真夜中過ぎに創作(2024.10.08)
- 肩が痛い腰が痛い(2024.10.07)
- 白湯健康法?(2024.10.06)
- ウイルスソフト更新しろって(2024.10.02)
「恋愛・心と体」カテゴリの記事
- 富山は与党が楽勝なのか(2024.10.10)
- 真夜中過ぎに創作(2024.10.08)
- 肩が痛い腰が痛い(2024.10.07)
- 白湯健康法?(2024.10.06)
- ウイルスソフト更新しろって(2024.10.02)
「写真日記」カテゴリの記事
- 肩が痛い腰が痛い(2024.10.07)
- 白湯健康法?(2024.10.06)
- ウイルスソフト更新しろって(2024.10.02)
- 生け垣の補修はしたものの(2024.10.01)
- 手遅れと分かっていても(2024.09.30)
「読書メーター」カテゴリの記事
- 富山は与党が楽勝なのか(2024.10.10)
- 真夜中過ぎに創作(2024.10.08)
- 肩が痛い腰が痛い(2024.10.07)
- 白湯健康法?(2024.10.06)
- 生け垣の補修はしたものの(2024.10.01)
コメント