“ずぶ濡れ”の美人レポーター
← 中島 敦著『ちくま日本文学012 中島敦』 (ちくま文庫) 「名人伝 山月記 弟子 李陵 狐憑 木乃伊 文字禍 幸福 夫婦 鶏 マリヤン 盈虚 牛人 巡査の居る風景 かめれおん日記 悟浄出世 悟浄歎異 和歌でない歌 河馬」
中島 敦著『ちくま日本文学012 中島敦』 (ちくま文庫)…本書は4年前に再読してる。そもそも個別の作品は高校の教科書で中島敦を知って以来、文庫本などで何度となく親しんできた。好きではなかった現代国語の授業…教科書の小さな効用かな。書架で目にしてそろそろまた楽しみたくなった。車中の楽しみで読むよ。 (08/22 18:49)
昨夜…土曜日の夜も仕事は暇だった。お蔭で(?)、文庫本の本書を50頁も読めた。やはり「山月記」が好きだ。若い頃、生意気にも身につまされる思いで読んだのが今も痛切な記憶。ブログ日記でも何度か中島敦特集したことがある。 (08/25 13:06)
← 休日はほぼ必ず庭仕事してる。草むしりに枝葉落とし。裏庭に集中してると、表や車道沿いの生け垣が茫々に。我輩が刈るより植物たちの成長力が勝ってるので、勝ち目がない。いっそのこと木々を伐採するか、という衝動も。ま、そこは堪えて。菌類は更に執拗。負け戦覚悟。運動不足解消とか、枝葉を刈るサディスト的快感を味わう? あるいはマゾ感覚か。 (08/22 00:21) (頂いたコメントに)植物の生命力(繁殖力)は凄まじい。まして菌類は一層凄い。一方、バイオ燃料が持て囃されてますが、そのためのトウモロコシ作りで土壌をやたらと傷めてる。化学肥料やら大型機械でも土壌を疲弊させてる。 (08/22 17:57)
ヨセフ・アガシ著『父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門』 (立花 希一訳 ブルーバックス)…ほぼ読了したのだが、ほんの数ペイジだけ残した。帰宅してからの楽しみ。掘り出し物だった。60年近くまえの本とは思えなかった。中学生向け…らしいが、我輩にはちょうどかも。科学は失敗と挫折と論争…あるいは突飛過ぎて無視されたり。科学者にも頑迷な常識に囚われ、新説は産みの苦しみを味わう。 (08/22 00:41)
「岩手山“火山活動高まっている可能性” 気象台が臨時の解説情報 今後の情報に注意呼びかけ | NHK | 岩手県」…こういう話題は気になる。大気の温暖化はやがて地盤の緩みにもつながっていくはず。 (08/21 17:46)
「水を使わず排泄物を蒸発させるトイレが誕生 - ライブドアニュース」 紙類も処分できるなら、画期的かも。(08/25 12:20)
← 「ユリイカ 2024年8月号 特集=ポール・オースター ―-1947-2024―」を読み始めている。 特集に、タダジュンも一文を寄せている。吾輩も読んだ『オーギー・レン』の誰にも印象的な表紙画像。 (08/23 08:49) こういうの読んでると、また一通り読み返したくなるね。図書館本で有る限り読み、買って再読。書庫には10冊余り。 (08/23 01:44)
ノーバート・ウィーナー著『サイバネティックス――動物と機械における制御と通信』 (岩波文庫)を読み始めた。このような古典に類する本は、若い頃に読んでおくべきだった。ハードルが高そうという先入観が手にするのを阻ませていたんだ。 (08/23 14:06)
長らく読んできたマーリン・シェルドレイク著『菌類が世界を救う ; キノコ・カビ・酵母たちの驚異の能力』(鍛原多惠子訳 河出書房新社)だが、明日にも読了かも。内容が濃い。敢えて日に30頁にセーブしてきた。本文もいいが、冒頭の数十枚のカラー画像が素晴らしい。動画で観たくもあるが、怖いもの見たさの感が極まるかも。菌類…地衣類は専門家の想像をも超える! (08/22 00:46)
← 23日撮影。木漏れ日の風抜ける内庭だけど、暑い! (08/24 17:56)
ドジャース大谷翔平「40本塁打、40盗塁」 やったね。テレビでその場面だけ偶々見てた。歴史に残る記録場面だしね。レポーターの女性の体…背中や肩や腕が濡れていたので、ラメの化粧かなと思ってたら、どうやら:「“ずぶ濡れ”の美人レポーター「おめでとう!」 中継がXで話題…大谷翔平の快挙祝福」 (08/24 17:56)
石原 達二著『闇の光―近代芸術とニヒリズム (1983年)』 (現代美学双書〈6〉)…かなり前…サラリーマンになって間もない頃に読んだっけ。書庫でたまたま目にしたので、車中の暇の徒然に読む。絵画やら音楽を語ってる。遅れてきた世紀末論って印象が幽かに。 (08/22 00:34) 読むのが苦痛になり、十頁も我慢できず放棄した。
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